ダノンデサイルの次のレースの出走予定は?なんJでの評価や血統・主戦騎手などを徹底解説!

競走馬ダノンデサイル

どうも。競馬口コミダービーの管理人の木口順一だ。

今回はダノックス軍団2024年3歳馬組の伏兵「ダノンデサイル」について紹介したいと思う。

馬名 ダノンデサイル / Danon Decile
生年月日 2021年4月6日
鞍上経験 横山典弘
脚質 先行
生産者 社台ファーム
馬主 ダノックス
調教師 安田翔伍 (栗東)
成績 [2-0-0-2]
獲得賞金総額 5,313万円
POG獲得ポイント 5,260
エピファネイア
トップデサイル
母父 Congrats
近親馬 トップザビル、スタティスティクス

ダノックスで言えば今年最注目の牝馬、レガレイラを倒した唯一の競走馬ダノンエアズロックが注目されがちだが、そこに京成杯勝利で一気にダノンデサイルも3歳馬最強に突如名乗りを上げた。

そんなダノンデサイルのここまでの実績と今後の可能性について徹底的に調べてみた。

この記事でわかること
  • 次走予定・ローテ
  • なんJでの評価からわかること
  • 産駒・血統からわかる
    ダノンデサイルの
    ポテンシャル
  • 主戦騎手は誰か
    乗り替わりの可能性はあるのか
  • 馬主・オーナーの経歴から
    ダノンデサイルの
    今後の可能性を探る

ここまでダノンデサイルがどんな道を歩んできたのか、そして今後2024年3歳牡馬最強にもなりうると言われているその可能性について解説。

ぜひ最後までご覧いただきたい。

馬アイコンこの記事を書いたのは

執筆者画像

木口 順一

競馬歴18年の42歳。

何年か前にブログや掲示板を運営する某会社を退職。
退職後はそのノウハウと自分の長い競馬歴で何かできないか考えた末、競馬口コミダービーを設立。

安定して稼げる競馬予想サイトを探すために、ユーザーからの口コミを基に検証を続けている。

今まで検証してきた予想サイトの数は1,000サイト以上。
その結果が実を結び、検証したサイトの的中率ランキングページをグーグル検索で「競馬予想サイト 的中率」の検索結果1位に表示させることに成功した。

現在は競馬予想家・競馬ジャーナリストとしても活躍中。
好きなレースはやっぱり日本ダービー。

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ダノンデサイルの次走は?(2023年2月9日更新)

ダノンデサイルは2024年4月14日(日)の芝2000m、G1の皐月賞に出走予定!

京成杯勝利から皐月賞直行と言えば、去年のソールオリエンスが記憶に新しいだろう。

ソールオリエンスは皐月賞を見事勝利、ダノンデサイルはこれに続くことができるだろうか。

すでに出走を決定しているのは2歳マイル王のジャンタルマンタル、まさかの牝馬での参戦レガレイラ、シンエンペラーやサンライズジパングなど注目馬揃い。

今後も各発表から発表があり次第更新していくので見逃さないようにしていてくれ!

ダノンデサイルはここまで4戦2勝!

ダノンデサイルの今までの成績をまとめた一覧はこちら。

日付会場 レース名
距離
人気 着順 騎手 勝馬
(2着馬)
2023年10月09日
東京05R

2歳新馬戦

芝1600m

3番
人気
4着 横山典弘 ファビュラススター
2023年10月28日
京都08R

2歳未勝利

芝1800m

5番
人気
1着 横山典弘 シルヴァリームーン
2023年11月25日
京都11R

京都2歳S【G3】
芝2000m

11番
人気
4着 横山典弘 シンエンペラー
2024年01月14日
中山11R

京成杯【G3】

芝2000m

5番
人気
1着 横山典弘 アーバンシック

現在4戦2勝。

それではここからはなぜダノンデサイルが注目されているかを今までのレースを時系列で振り返りながら解説していく。

未勝利戦で抜け出し勝利!

雨の新馬戦で思うように結果の出せなかったダノンデサイルの2戦目。

前走の結果もあり、10頭立てで5番人気とこの時点でそこまで注目されていなかったことがわかる。

スタートから先頭は団子状態、そのまま直線にもつれ込む。

ラスト残り100mあたりで一気に抜け出し勝利した。

2歳未勝利戦で勝利

この時点で注目こそされていなかったことが掲示板なだの声からわかる。

しかし、勝ち方としては好内容、2024年の活躍には遠くまだまだ序章といった印象だった。

京都2歳Sで惜しくも4着

次に向かったのは京都2歳S。

前走の未勝利戦も京都で相性が良いと陣営も判断したのだろう。

スタートは若干出遅れ、後方からのスタート。

外から追い込みをかけ猛追するも、仕掛けきれずの4着という結果に。

とは言え、11番人気からの4着ということでネット上での印象もこのレースで一変。

騎手も落胆というわけでもなく、レース後コメントでは「よく頑張った。まだ若いしこれからだね」と前向きなコメントを残している。

京都2歳Sの雪辱を晴らす!京成杯で重賞初V!

2024年、再始動に選んだのは中山芝2000mの京成杯。

レースの格もあるにはあるが、前走の走りを評価されてか、今回は5番人気。

今回は問題なくスタートを切り、中断5番手のまま最後の直線へ。

前が粘る中、ダノンデサイルが外からガンガン脚を使う。

そのまま力強く抜け出し勝利を手にし初の重賞Vとなった。

京成杯でダノンデサイルは1着

これに鞍上の横山典弘さんは「まだまだこれからの馬ですよ。頑張ってもらいたいです。」とコメント。

陣営からはクラシックの先まで見通しているとのことなので今後が楽しみだ。

なんJなど掲示板ではじわじわ評価が上がっている

ダノンデサイルは競馬ファンからどのように評価されているのか調べてみた。

競馬好きの集まる5ch(旧2ちゃんねる)のなんでも実況版、通称なんJで検索して見つけたスレッドの内容をまとめてみた。

ダノンデサイルの
なんJでの評価まとめ
  1. ノリがすごい
    気に入ってるな
  2. 京都の時の最後脚えぐ
  3. 期待してるけど
    ノリさんでいいのか
  4. エピファは結局
    期待しちゃうな
  5. あーエピファだから
    ノリなのか
  6. アンカツの解説で
    笑った
  7. 久々にノリでG1狙えそうな馬
  8. エアズロックよりこいつ
  9. レース中にボロって
    マキバオーかよ

個別の記事、というよりは注目している馬はどれか、というスレにちらほら名前が挙がるという感じ。

やはり紆余曲折ありながら良化していっているダノンデサイルはまだまだこれからの馬ということなのだろう。

ここまでの成績を見てもじわじわ人気しはじめているので、なんJなど掲示板の評価も見逃さないようにしておこう。

クラシック好走の可能性は十分あり?血統からポテンシャルを深掘り

ダノンデサイルがなぜこれまでの結果を出せたのかを血統から深掘りし、さらに今後どんな走りを見せてくれるか、その可能性についても紹介したいと思う。

まずは血統の主要要素になる父エピファネイアの特徴をまとめてみた。

エピファネイアの
特徴
  1. 適正距離は短中距離から
    長距離と広め
  2. 成長は普通
  3. 両周り得意
  4. 芝適性
  5. 気性難あり

距離適性は1800mから3000mとかなり広め。

2000mで結果を出しているダノンデサイルだが、今後の調教次第でさらに長い距離を走れる可能性もあるしなんならここまで結果の出せていないマイルまででもさらなる可能性は見いだせるかもしれない。

あとは気になるのはエピファネイアは気性難を抱えていたという点。

それにより徐々に結果を出せなくなっていった現役時代だったが、このマイナス要素はどの程度遺伝するものなのか。

それではこれらの懸念や可能性をさらに探るべく、兄弟馬の成績も確認してみよう。

エピファネイア産駒で賞金獲得総額の高い10頭の性別、距離適性、主な勝鞍をまとめてみたので確認してみてくれ。

馬名 性別
生年
距離適性 主な勝鞍 生年 母父 獲得賞金総額
エフフォーリア 牡馬
2018年
中距離・中長距離 21’有馬記念(G1) 2018年 ケイティーズハート ハーツクライ 4億6,878万円
デアリングタクト 牝馬
2017年
短中距離・中距離・中長距離 20’優駿牝馬(G1) 2017年 デアリングバード キングカメハメハ 4億4,952万円
イズジョーノキセキ 牝馬
2017年
短中距離・中距離・中長距離 22’アイルランドT府中牝馬S(G2) 2017年 キングダンサー キングカメハメハ 1億6,480万円 (中央) /2億4,218万円 (地方)
アリストテレス 牡馬
2017年
中距離・中長距離・長距離 21’アメリカジョッキークラブC(G2) 2017年 ブルーダイアモンド ディープインパクト 3億5,163万円
ジャスティンカフェ 牡馬
2018年
短中距離 23’エプソムC(G3) 2018年 カジノブギ ワークフォース 3億3,284万円
サークルオブライフ 牝馬
2019年
短中距離・中距離 21’阪神ジュベナイルフィリーズ(G1) 2019年 シーブリーズライフ アドマイヤジャパン 3億2,219万円
オーソクレース 牡馬
2018年
短中距離・中距離・長距離 20’アイビーS(L) 2018年 マリアライト ディープインパクト 3億450万円
テンハッピーローズ 牝馬
2018年
短距離・短中距離 22’フリーウェイS(3勝クラス) 2018年 フェータルローズ タニノギムレット 2億9,932万円 (中央) /125万円 (地方)
クラヴェル 牝馬
2017年
短距離・短中距離 20’三面川特別(2勝クラス) 2017年 ディアデラマドレ キングカメハメハ 2億6,634万円 (中央) /252万円 (地方)
スカイグルーヴ 牝馬
2017年

短距離・短中距離・中距離

21’白秋S(3勝クラス) 2017年 アドマイヤセプター キングカメハメハ 2億6,484万円

産駒の距離適性は馬ごとに違い、エピファネイア産駒はこの得意距離の見極めがキャリアにかなり影響しそうだ。

ダノンデサイルは当初はマイルのレースに出走していたが、ゆっくり距離を伸ばし現在の結果に結びついている。

よく言えばエフフォーリアやアリストテレスに近いと言えるので、今後さらなる良化が見られる可能性は血統面で見ると大きい。

これなら皐月賞はもちろん、クラシックなら菊花賞までも余裕で圏内、あとは気性難を上記の兄弟馬はなかったか解消できているのでダノンデサイルにも期待したい。

主戦騎手は横山典弘さん

騎手の横山典弘

古くはメジロライアン、最近ではゴールドシップなど誰でも知っている歴代の名馬の鞍上も務めた超ベテラン。

最近では年で別成績だけで見ると勝率順位は落としてしまっているが、今も毎年重賞で勝利している。

最近で言えばダノンデサイルと同じくエピファネイア産駒のクラヴェルを何度も重賞で馬券内に導いている。

鞍上としてベスト、というわけではないが経験は十分、ダノンデサイルを名馬の道を歩ませてくれることを期待したい。

調教師は安田翔伍さん

ダノンデサイルを担当する調教師は安田翔伍さん。

これまで管理してきた競走馬をまとめてみたので確認してみてくれ。

馬名 性別
生年
主な勝鞍 賞金総額
オメガパヒューム 牡馬
2015年
東京大賞典 2億1,082万円 (中央)
5億4,125万円 (地方)
ワンダーリーデル

牡馬

2013年

19’武蔵野S(G3) 2億3,198万円 (中央)
405万円 (地方)
ジャスティンカフェ

牡馬

2018年

23’エプソムC(G3) 2億924万円
オメガレインボー

牝馬

2016年

23’ポラリスS(OP) 2億500万円
キングオブコージ

牡馬

2016年

22’アメリカジョッキークラブC(G2) 2億50万円
カレンルシェルブル

牝馬

2018年

23’福島民報杯(L) 1億3,756万円
クラヴェル

牝馬

2017年

20’三面川特別(2勝クラス) 1億525万円
サンライズウルス

牡馬

2018年

22’ベテルギウスS(L) 9,651万円
オメガラヴィサン

騙馬

2015年

19’木津川特別(1000万下) 8,713万円
ダノンシーザー

牡馬

2012年

15’舞子特別(1000万下) 8,529万円

代表はなんと言ってもダートで大暴れした東京大賞典勝利馬のオメガパフューム。

しかし、この馬は安田さんにとっての初重賞勝利馬であり、ここから担当した馬がオメガパフュームを超えれていないというのも事実。

ダノックスが有力な馬を安田さんに預けているというデータもないので、ダノンデサイルの今の躍進は想定外だった部分もあるかもしれない。

どちらにせよ安田厩舎にとって追い風なことに変わりはない。

慎重に調教とローテを決めてもらい、ダノンデサイルをG1勝利馬にまずは導いてもらおう。

管理・馬主はダノックス

現在までにダノックスが保有していた主な競走馬を、獲得賞金総額トップ10までまとめてみた。

馬名 性別
生年
主な勝鞍 賞金総額
ダノンスマッシュ 牡馬
2015年
21’高松宮記念(G1) 5億8,435万円
ダノンキングリー 牡馬
2016年
21’安田記念(G1) 5億1,505万円
ダノンシャーク 牡馬
2008年
14’マイルCS(G1) 4億8,677万円
ダノンプレミアム 牡馬
2015年
17’朝日杯フューチュリティS(G1) 4億1,812万円
ダノンファンタジー 牝馬
2016年
18’阪神ジュベナイルフィリーズ(G1) 4億190万円
ダノンカモン 牡馬
2006年
14’名古屋大賞典(G3) 3億3,305万円 (中央) /4,269万円 (地方)
ダノンレジェンド 牡馬
2010年
16’JBCスプリント(G1) 1億352万円 (中央) /2億6,396万円 (地方)
ダノンバラード 牡馬
2008年
13’アメリカジョッキークラブC(G2) 3億2,907万円
ダノンザキッド 牡馬
2018年
20’ホープフルS(G1) 3億1,861万円
ダノンベルーガ 牡馬
2019年
22’共同通信杯(G3) 2億3,486万円

ダノックス管理の馬は全体的に2歳の若い内に結果を出す馬、もしくはマイル路線で花を咲かす馬が多いイメージでダノンデサイルの現在の路線を考えると若干ミスマッチな印象を抱くのも正直なところ。

事実、毎年クラシックに挑む馬自体が少なく、5大クラシックもいまだ未勝利。

ダノンデサイルが皐月賞を決めたこと自体もここまでの距離を考えると当たり前の話ではあるが、それでもダノックス的には例外的なキャリアを歩んでいることがこのことからわかる。

めきめきと走りの良くなってきているダノンデサイル、牡馬の主役不在と言われている2024年のクラシック戦線で消極的になることなく、大舞台を制してもらいたいところだ。

叩き上げのダノンデサイルの今後は?

競走馬ダノンデサイル

ここまでの血統や成績、騎手やオーナーなど様々な面で紹介してきた。

じわじわと結果を出してきたダノンデサイル、今後にも期待はできるが陣営などを考えると不安点は少なからずある。

そんな状況に負けず、今年の名馬として名を轟かせて欲しいところだ。

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