レパードステークス2025の追切と全頭診断!SS~Cで調教評価!

どうも、競馬口コミダービー管理人の木口順一だ。

2025年8月10日日曜はG3・レパードステークス。

枠順が出た瞬間、レースの輪郭が一段はっきりした。

鍵はゲートから最初のコーナーまでの数百メートル、誰が主導権を取りに行くかで結末はガラッと変わる。

人気の並びだけで解ける一戦ではなく、対策を持って臨むかどうかが差になるはずだ。

そこでこの記事では出走馬の追切をまとめ、全頭診断を敢行。

さらに別の記事でまとめている過去10年の傾向も踏まえ、今の「注目馬」「危険な人気馬」「穴馬」までまとめたのでぜひ最後までお付き合いいただきたい。

過去10年の傾向まとめはこちら

レパードステークス2025のAI予想はこちら

この記事でわかること
  • 出走馬と騎手の
    総合評価&ランク評価
  • 追切情報と
    ランク評価
  • 過去傾向を踏まえた
    「注目馬」「危険な人気馬」
    「穴馬一覧」
  • ペース予測
    展開予想

馬アイコンこの記事を書いたのは

執筆者画像

木口 順一

競馬歴18年の42歳。

何年か前にブログや掲示板を運営する某会社を退職。
退職後はそのノウハウと自分の長い競馬歴で何かできないか考えた末、競馬口コミダービーを設立。

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現在は競馬予想家・競馬ジャーナリストとしても活躍中。
好きなレースはやっぱり日本ダービー。

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概要 成績
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利益
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レパードステークスの全頭診断

レパードステークスの枠順が確定。

そこで過去の傾向や、現在の馬のポテンシャル・調子に枠順の有利不利を踏まえて全頭診断を敢行。

10項目で診断し、それぞれ100点満点の合計1000点で一覧にしていく。

その項目がこちら。

診断項目
  • 基本情報
    (実績・枠順)
  • コース・距離適性
  • 馬場適性
  • 脚質
  • 近走の状態
  • 騎手・調教師
  • 血統
  • 馬体診断
  • 調教内容
  • 想定人気オッズ

1度点数ランキングを公開したあと、その点数の内訳・詳細に関しても記していく。

気になる馬がいればそれも確認してみてくれ。

全頭診断一覧はこちらだ。

※右にスクロール可能

馬名 合計点
(1000点
満点)
一言
(特記事項)

基礎情報の

診断

(能力・枠順)

コース・

距離適性

馬場

適性

脚質

近走の

状態

騎手・

調教師

血統

馬体

診断

調教

内容

想定人気

オッズ

ヴィン

センシオ(牡)

870 芝実績上位も
ダート適性が鍵
100 85 75 85 80 100 75 80 90 100

ジャナ

ドリア(牡)

860 地方ダート3勝の
実力馬
90 85 90 80 85 80 95 90 80 90

ロード

ラビリンス(牡)

840 連勝中で
勢い十分
85 80 85 90 90 90 70 80 85 85

トリ

ポリタニア(牡)

820 前走は破格時計で
完勝
80 80 80 85 85 75 95 85 75 80

ルグラン

ヴァン(セ)

806 道悪で連勝と
好素材
85 80 75 85 90 65 90 85 80 80

ポール

セン(牡)

804 序盤ハナなら
侮れず
85 80 80 90 80 70 90 85 75 69

ヒルノ

ハンブルク(牡)

780 ブリンカー
効果◎
75 80 85 90 85 70 80 75 75 65
ハグ(牝) 772 オープン勝ち馬だが
注文あり
80 80 75 80 85 60 90 85 80 57

タガノ

マカシヤ(牡)

770 調教抜群で
上昇中
70 85 80 90 85 60 60 90 100 50

ニュー

ファウンド(牡)

768 稍重で
驚異的時計
75 75 70 85 90 70 80 80 80 63

サノノ

ワンダー(牡)

765 青竜S3着の
安定株
80 75 85 80 85 70 80 75 75 60

シン

ビリーブ(牡)

745 海外経験ある
素質馬
65 80 85 75 70 65 90 80 85 50

ドンイン

ザムード(牡)

740 左回りで
一変期待
70 80 85 70 60 75 80 70 70 80

ルヴァン

ユニベール(牡)

735 超大型馬の
パワー型
75 75 80 70 80 70 85 75 70 55
チュウジョウ(牡) 725 ユニコーンSから
巻き返し
70 75 75 80 85 75 60 70 80 55

芝路線で重賞実績があり能力は高い。4戦2勝で皐月賞にも出走し、GII弥生賞では逃げて2着と世代トップ級の地力を示した。今回は初ダートでキックバックへの対応が鍵と森調教師も語っており、ダート適性が未知数なのは確かだ。ただ最終追い切りの坂路併せ馬ではスムーズな走りを見せ、休養明けでも好仕上がり。実戦で砂を被らず先行できれば能力上位は明らかで、鞍上ルメール騎手の手綱捌きにも期待がかかる。人気も断然で、芝GI組の底力を示す走りで押し切る可能性は高いだろう。

NAR(地方)で羽田盃3着など4戦3勝の実績を持つ地方競馬の強豪。雲取賞を制し羽田盃でも世代上位級を証明した一頭であり、今回のメンバーでも力量は見劣らない。父ゴールドドリーム譲りのパワーと持久力が武器で、ダート適性はメンバー中トップクラス。暑熱対策のため早めに新潟入りし、太め感なく仕上がったと陣営も万全の態勢。広い新潟コースで戸崎騎手がスムーズに先行策を取れれば粘り込み十分だ。唯一の不安は初の中央交流戦でペース慣れしていない点だが、地方出身馬らしいタフさで克服可能だろう。実力的には**「今回のメンツなら」上位争い必至**の一頭だ。

春からグングン力を付けてきた上昇株で現在2連勝中。前々走の京都ダ1800mでは1分52秒7の好タイムで快勝し、前走の阪神ダ1800m2勝クラスも上がり最速36.0秒で差し切り勝ち。しかもその時下した2着馬は後にユニコーンSで3着に好走しており、内容は評価できる。もともと大型馬で精神面の成長が課題だったが、夏場もバテることなく調子を維持している。川田騎手が「ある程度前で進めたい」とコメントしており、得意の先行策から長い直線でも粘り込みを図る。血統は芝向きだがダート適性を後天的に開花させたタイプで、充実した今なら格上挑戦でも侮れないだろう。

ルヴァンスレーヴ産駒で、素質開花中の良血馬。デビュー戦は超スローペースを早め先頭で押し切り、前走の京都ダ1800mでは4戦ぶりのダートで2勝目を挙げた。重馬場ながらタイム1分49秒6は破格で、最後の直線も11秒台を踏む圧巻の内容。近走は芝も使われたが、やはり父譲りのダート適性が際立った形だ。岩田康誠騎手との新コンビだが、ベテランらしくこの馬の素質を引き出す手綱捌きに期待。折り合いに難がないタイプで、先行策からでも差しに回っても味がある。時計勝負にも対応済みで、新潟の軽いダートも苦にしないだろう。勢いそのままに前走同様の豪脚で一気に重賞制覇を狙う。

キャリア序盤でつまずいたものの、ここに来て本領発揮の感があるルヴァンスレーヴ産駒。前走まで道悪のダートマイルを連勝しており、特に東京ダ1600mの2勝クラスでは稍重馬場で1分34秒4の好時計をマークして2馬身差の完勝。2着馬も次走を勝ち上がっており、能力の高さを証明した。反面、良馬場での実績が乏しくその点が課題だが、陣営はレースぶりが安定してきた一因にチークピーシズ着用を挙げており、精神面の成長もうかがえる。今回初コンビとなる原優介騎手は経験が浅く不安もあるが、馬の状態は良く調教でも最後まで余力十分だった。軽い走りができるタイプで新潟の砂にも対応可能と見て、伏兵として浮上を狙う。

6戦3勝と安定感のある米国血統馬。序盤ハナに立てればしぶとく、実際2走前までの2戦はいずれも4着ながら内容は悪くなく、前走の青竜Sでは重馬場をスロー逃げで3勝目を挙げた。重馬場やハイペースでも崩れず、気性面の成長で競馬に幅が出てきた印象だ。今回はメンバーが強化されるが、「気性面で大人になり成長を感じる。この舞台は競馬がしやすい」と斎藤誠調教師も舞台適性に太鼓判を押す。先行激化が予想されるが、道中で脚を溜められれば直線まで粘り込みは十分可能だ。斎藤新騎手とのコンビで逃げの手に出るかは当日の出方次第だろうが、展開次第で一発の魅力がある。

ブリンカー着用で一変しつつあるハーツクライ系の素質馬。デビュー戦を好位抜け出しで制した後は出遅れ癖に泣かされたが、ブリンカーを着けた前走ユニコーンSでは3コーナー付近で先頭に立つ積極策を見せて5着に善戦した。スタート難は相変わらず課題だが、行き脚さえつけば自分からレースを作れる強みが出てきた。日比野助手も「落ち着いてレースに臨めれば」とメンタル面を指摘しており、平常心でゲートを出るかがまず焦点だ。幸い外目の枠で砂を被りにくく、序盤スムーズなら持ち前のロングスパートが活きる。良馬場の阪神でも勝利経験がありタフな競馬は望むところ。叩き2戦目で上積みも見込め、引き続き侮れない存在だ。

今年の鳳雛Sを制した実力馬で、重賞級の素質を感じさせる牝馬。スローの鳳雛Sでは外目の先行から長く良い脚を使い、2馬身差の完勝でオープン勝ちを収めた。一方、前々走のバイオレットSでは最内枠から揉まれて大敗しており、枠順や展開に注文が付くタイプだ。今回は大外枠となったが、これはこの馬にとってプラス材料。砂を被らず伸び伸び走れれば持ち前のしぶとさを発揮できるだろう。父ジャスティファイ譲りのパワフルな馬体で、多少時計が速くなっても対応可能。高杉騎手とのコンビで斤量面の恩恵(牝馬で1kg減)もあり、展開が向けば直線で馬群を豪快に抜け出すシーンも十分考えられる。

前走の1勝クラス(京都)を楽勝し、ここに来て調子を上げている。新潟コースでは今年春のわらび賞で⑧着に敗れたものの、5月の京都戦で初勝利を挙げて以降コンスタントに使われて間隔を詰めつつ成長してきた。中村調教師も「いい時計が出た。新潟で勝利経験もある。暑さにも対応できた」と最終追いの動きに太鼓判を押しており、8/6の坂路単走では4F50秒9(終い1F12秒0)と自己ベスト級の豪快な走りを披露した。長めに負荷をかけた追い切りでもしっかり応え、文句無しの好調子だ。先行力があり器用さも持ち味なだけに、最内近くの枠を生かして道中はロスなく立ち回りたい。相手強化で人気薄だが、一発の魅力ならこの馬が筆頭かもしれない。

前走まで東京ダート1600mで1勝クラス・2勝クラスを2戦連続で圧勝し、一躍注目を集める存在だ。特に前走の2勝クラスでは稍重馬場とはいえ1分34秒台の猛時計で後続を4馬身ちぎっており、昇級戦でも一線級の能力を示した(※同タイムはルグランヴァンの戦績より)。ただし、その2勝はいずれも道悪馬場でのもので、良馬場で真価を問われる今回が試金石となる。相沢調教師は「気が悪いところはあるが、先週より落ち着いている」とメンタル面の成長を強調しており、折り合い面の不安は薄らいできた。初の二回りコース(左回り)も石川騎手とのコンビなら上手く対応可能だろう。時計勝負に持ち込んで台頭する可能性は十分で、低評価なら妙味たっぷりの存在だ。

ここまで【1-0-2-0】と馬券圏内率100%を誇る堅実派。東京ダ1600mの青竜Sで3着、小金井特別(東京ダ1400m・2勝クラス)で2着とオープン・準オープンでも好走を続けている。見栄えはしない馬だが「最後まで脚は使える。3歳同士でどこまで」と栗田調教師が評する通り、バテない末脚と安定したレースぶりが魅力だ。中団くらいから長く良い脚を使うタイプで、新潟の長い直線も歓迎材料。反面、決め手勝負になると切れ負けする恐れがあり、先行有利の流れをどう捌くかが課題となる。今回はオープン実績馬が揃い相対的に人気は落としそうだが、実績面では見劣らない。展開がハマれば直線でジワジワ伸びて三連系の伏兵として台頭する可能性も十分だ。

米国産で2歳時にブリーダーズカップ・ジュべナイルに挑戦した経歴を持つ異色の存在。帰国後はJRAで1勝クラスを勝ちきれず試行錯誤が続いたが、前走(7月末の1勝クラス)ではスタートで出遅れながら上がり最速で追い込んで僅差の2着と能力の片鱗を見せた。清水助手も「中1週なのでやりすぎないようにしたが、時計以上にいい動き。このメンバーでも真面目に走ってくれれば。当日の気持ちが鍵」と最終追いを評価しており、状態面は引き続き好調だ。大型でパワー十分の栗毛馬で、新潟の平坦コースも合うだろう。あとはレースで集中力を欠かず走れるかどうか。近走は気難しさが解消されつつあり、展開次第では一発があっても不思議はない。

キャリア序盤から素質を評価されユニコーンS(京都1900m)にも果敢に挑戦したが、その時は10着と壁に跳ね返された。しかし初勝利後も阪神ダ1800mで2着、前走のわらび賞(新潟)でも直線でジリジリ伸びて6着と掲示板まで僅差に迫っており、着実に力を付けている印象だ。今野調教師は「手前の替え方に課題があるが、左回りの方がいい」とコメントしており、右回りでは巧くコーナーを回れなかった馬が左回り新潟で変わり身を見せる可能性に言及している。実際、フォームのバランスに課題を残すものの素質は高く、ここまで一度も掲示板を外していない安定感も評価できる。内枠を活かし砂を被らない先行策ならしぶとく粘る場面も考えられ、人気以上の走りで波乱を演出してもおかしくない。

ホッコータルマエ産駒らしいパワー型で、体重550kg前後の超大型馬。その恵まれた馬格を活かしダートでは常に堅実な走りを見せてきた。今年春の伏竜Sや鳳雛Sなどオープン特別では結果が出なかったが、休み明けの前走2勝クラスでは2着と復調気配を示している。今回は叩き2戦目で上積みが見込め、追い切りの動きも良化。北出調教師も「暑さにも負けず順調」と夏負けの心配を否定しており、調整はうまくいった様子だ。課題はその巨体ゆえの機動力の無さで、スタートから二の脚が付かないと位置取りで苦労する可能性がある。末脚勝負では分が悪いだけに、内田騎手が思い切って早めに動いていく強気の競馬で持ち味を引き出したいところだ。

春にユニコーンS(当時京都ダ1900m)へ果敢に挑戦した素質馬。結果は10着と大敗を喫したが、休養を挟んで挑んだ6月の阪神1勝クラス戦では③②③②の積極策から押し切り勝ちを収め、見事に初勝利を飾った。使い詰めだった春先からリフレッシュした効果で馬体が成長し、長くいい脚を使えるようになってきた印象だ。白毛の母フレンチボウ譲りの持久力を武器に、今回も早め先頭から粘り込む競馬を狙ってくるだろう。杉山佳明調教師も「前走で一変。力を出せる状態」と手応えを語っており、再度の大駆けに色気を見せる。さすがにメンバー強化で分が悪いが、展開に恵まれるようなら末脚がはまる余地はあるかもしれない。

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最終追い切りと1週間前追い切りからの比較・評価コメント

登録馬の最終追い切り情報が出揃ったのでまとめていく。

まとめる最終追い切り情報でわかる情報は次の10項目。

最終追い切り情報
詳細まとめ
  • 追い切り評価ランク
    (SS・S・A・B・C)
  • 馬名
  • 追い切り日
  • コース
  • タイム
  • 馬場状態
  • 併せ馬
  • 脚色
  • 評価コメント
    (データから見た見解)
  • 1週間前追い切り
    との比較
    (状態の上がり下がり)

ランク順に一覧でまとめていく。

その詳細がこちら。

※右にスクロール可能

追い切り

評価

馬名 追い切り日 コース タイム(◯Fごと) 馬場 併せ馬 脚色 評価コメント(1週前→当週の比較を含む)
SS

タガノ

マカシヤ

8/6

栗東

坂路

50.9-37.0-24.1-12.0 単走 強め

中間でしっかり乗り込み→当週は自己ベスト級の反応。

加速ラップで上向きが明確だ。

S

ヴィン

センシオ

8/6

美浦

坂路

52.8-38.2-24.7-12.3 併せ同入 馬なり

1週前はWで6F82.7-11.9まで負荷→当週は坂路で終いまで余力。

初ダでも仕上がり良。

S ハグ 8/6

栗東

CW

82.9-66.4-51.0-36.2-11.2 併せ先着 強め

直線でしっかり先着。

中間から負荷を掛けており、当週でさらにギアが上がった印象だ。

S

ポール

セン

8/6

美浦

坂路

4F52.5-1F12.4 併せ先着 馬なり

馬なりで1馬身先着。

先週までのウッド併用から当週は坂路でキレ確認→良化を素直に評価。

S

ニュー

ファウンド

8/6

美浦

W

65.8-50.9-37.1-11.8 併せ同入 強め

1週前からの内容濃化+当週は自己ベスト水準の終い11秒台。

気配は一段階上。

A

ジャナ

ドリア

8/6

新潟

ダート

78.5-63.9-50.6-37.8-12.6 不良 単走 馬なり

新潟ダ不良でのキャンター強め~馬なり。

輸送先での負荷は十分、狙い通りの最終調整だ。

A

ヒルノ

ハンブルク

8/6

栗東

CW

84.3-67.6-51.0-36.2-11.4 併せ同入 強め

直線までしっかり。前走から間隔ありも当週の終いは合格点。

1週前も乗り込み順調。

A

シン

ビリーブ

8/6

栗東

CW

83.6-68.2-53.2-37.6-11.5 単走 強め

中1週で当週重点の追い切り→終い11.5で踏ん張る。

上積み幅は小さいが状態は維持以上。

A

トリ

ポリタニア

8/6

栗東

坂路

54.5-38.9-24.8-12.4 併せ遅れ 馬なり

1週前はCWでしっかり負荷→当週は坂路でサラッと。

遅れは気にせず仕上げ型としては順当。

A

チュウ

ジョウ

8/6

栗東

坂路

55.3-39.9-25.5-12.3 単走 馬なり

1週前も同時計で同入→当週は流しで維持。

気配はフラットだが体調面は問題なし。

B

ロード

ラビリンス

8/6

栗東

坂路

4F54.7-3F40.3-1F12.2 単走 仕掛

当週は軽めで終いだけ確認。

1週前に負荷を掛けたぶん維持調整の色合いだ。

B

サノノ

ワンダー

8/6

美浦

W

83.0-67.2-52.3-37.5-11.9 併せ同入 余力

余力十分の同入。

先週からの上積みは小幅だが、息遣いは良化傾向。

B

ルグ

ランヴァン

8/6

美浦

坂路

4F54.8-1F13.2 単走 馬なり

先週までで作って当週はセーブ。

楽な内容でリズム重視、維持型の最終。

B

ドンイン

ザムード

8/6

栗東

坂路

54.7-39.8-25.7-12.9 単走 馬なり

中間で自己ベスト→当週は終い重点で軽め。

気配はキープで本番へ。

C

ルヴァン

ユニベール

8/6

栗東

坂路

タイム未確認 併せ遅れ 強め

公開タイムは確認取れず。

併せ遅れの報はあり、数字裏付け待ち。評価は慎重に。

1週間前追い切り評価とコメント

レパードステークスの2025年の出走馬について、最新の追い切り情報とその評価をランクごとにまとめた。

各ランク(SS、S、A、B、C)の馬について、追い切りのタイム、コースや馬場状況、並走状況、脚色の特徴、そしてそれぞれの評価コメントが閲覧可能。

※右にスクロール可能

評価 馬名

追い切り日

コース タイム(6F-→1F) 馬場 併せ 脚色 コメント

SS

ジャナドリア 7/30 新潟ダ 80.1–65.1–50.5–37.0–11.6 単走 直強め 涼しい新潟で長め80秒1&ラスト11秒6。武井師「90%超」—最も完成度高い 
S ヴィンセンシオ 7/31 美浦W 82.7–65.7–51.2–37.0–11.9 単走 強め 森師「反応重視」。終い甘いが単走でこの数字は優秀、初ダでも好感 
A タガノマカシヤ 7/31 栗東CW ―67.7–52.5–37.2–11.3 単走 一杯 5F重点で負荷十分。首高いフォームは課題だが数字は出た
A ハグ 7/31 栗東CW 82.9–66.4–51.0–36.2–11.2 併せ先着 馬なり 1週前から11秒2の鋭伸。藤岡師「反応◎」。休み明けでも動ける 
B ポールセン 7/31 美浦坂路 52.5–38.3–25.1–12.4 併せ先着 強め 坂路で自己ベスト更新。距離延長でも気配は上向き 
B ドンインザムード 7/31 栗東坂路 54.8–40.2–26.5–12.9 単走 馬なり 軽めの入りから終いだけ伸ばす内容。海外帰りでも順調
B ロードラビリンス 情報なし 1週前のタイム未公表。最終追い切りのみ確認
B サノノワンダー 情報なし 1週前時点は坂路のみ軽めで非公表、評価保留 
C 以下8頭 情報なし ニューファウンド/シンビリーブ/ヒルノハンブルク/チュウジョウ/トリポリタニア/ルグランヴァン/ルヴァンユニベール/ジャナドリア以外の最終追い切りのみ確認で1週前データなし

レパードステークスの
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