新潟記念2025の過去10年の傾向・消しデータ(消去法)集!

どうも、競馬口コミダービー管理人の木口順一だ。

2025年8月30日日曜はG3・新潟記念。

今年の新潟記念は、「当たる人」と「惜しい人」がはっきり分かれるレースになるだろう。

人気順に並べても当たらない。頭は見えるが、当てにいって外す罠も多い。

だからこそ、どこで勝ちに行って、どこで点数を散らすかを先に決めておくべきだ。

この記事では新潟記念の過去10年のデータをまとめ、それぞれの消しデータ・消し条件までまとめてみた。

それぞれのデータがどう予想に使えるかまで書いてあるので、ぜひご自分の予想に役立てて欲しい。

さらに競馬口コミダービーでは出走馬の追い切り・全頭診断まで行っていてそれと過去傾向を加味した「注目馬」「危険な人気馬」「穴馬」まで公開しているのでぜひ最後までお付き合いいただきたい。

全頭診断・追切まとめはこちら

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この記事でわかること
  • 過去10年の
    新潟記念の
    レース傾向・データ
    (人気別成績
    前走レース別成績
    前走着順別成績
    脚質別成績
    馬場ごとのデータ
    配当傾向
    性令別成績
    関西関東の勝率
    血統傾向
    リピータースコア)
  • 過去傾向から抽出した
    消しデータ・消し条件
  • 過去傾向・データの
    予想活用方法

馬アイコンこの記事を書いたのは

執筆者画像

木口 順一

競馬歴18年の42歳。

何年か前にブログや掲示板を運営する某会社を退職。
退職後はそのノウハウと自分の長い競馬歴で何かできないか考えた末、競馬口コミダービーを設立。

安定して稼げる競馬予想サイトを探すために、ユーザーからの口コミを基に検証を続けている。

今まで検証してきた予想サイトの数は1,000サイト以上。
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現在は競馬予想家・競馬ジャーナリストとしても活躍中。
好きなレースはやっぱり日本ダービー。

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新潟記念の過去10年の傾向早見表!

細かく過去の傾向を紹介していくが、新潟記念のざっくりした傾向を掴むために先んじて過去10年の傾向を一言でまとめてみた。

「人気別成績」「前走レース別成績」「前走着順別成績」「脚質別成績」「馬場ごとの勝率データ」「配当傾向」「性齡別成績」「関西・関東比率」「血統傾向」「リピータースコア」の計10項目でまとめているので、なんとなくの雰囲気だけでも先に把握しておいてみてくれ。

新潟記念の
傾向まとめ
  • 人気別成績:2番人気が頭妙味、1番人気単勝は割引、3番人気は勝ち切れゼロ、二桁人気は相手で妙味だ。

  • 前走レース別:G1組が頭候補、G3組は量で押し、OP非Lはヒモ妙味、Lは弱、G2は軸にしづらい。

  • 前走着順別:前走2着は頭まで、1着は“格”次第、4〜9着の差しが走り、二桁着も穴なら侮れない。

  • 脚質別:勝ち切りは先行寄り、馬券圏は差し・追込厚め、上がり1位が最強指標だ。

  • 馬場ごとのデータ:良は差し優勢、稍重は先行寄り;良なら人気サイド、道悪寄りなら前受け+持続脚を上げる。

  • 配当傾向:三連単は毎年中荒れ以上、指数高年は“頭固+相手荒れ”、中域は連系妙味が残る。

  • 性齢別:3歳の率が突出、軸は4歳、厚みは5歳、6〜7歳はヒモ寄り、牝の頭はレアだが質次第。

  • 関西関東の成績:勝利数は互角、連対は関東優勢、複勝は関西厚め=1着は質重視、2・3着は関西散らしだ。

  • 血統傾向:キンカメ内包が主軸、ディープ直系は軸向き、ロベルト/欧州NDはヒモ妙味、トニービン父は頭届きにくい。

  • リピータースコア:連対の再現は出やすいが勝ちの再現は難、初挑戦の“上がりエリート”が勝ち筋だろう。

それではここからは各項目のデータについて解説していく。

それぞれの成績をどう予想に活用すれば精度が上がるのかもいっしょに説明していくので、ぜひ参考にしてみて欲しい。

もし細かいデータまで見る必要がない、もはや予想買い目を手軽に見たいだけという方にはAI予想買い目も公開中。

そちらの記事もぜひ確認してみてほしい。

新潟記念の
AI予想まとめ

【人気別成績】

新潟記念の過去10年で、何番人気が上位入線しているのかをまとめてみた。

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人気帯 勝率 連対率 複勝率 平均
着順
最頻
着順
期待値スコア
〈単勝回収率〉
1番人気 10.0% 30.0% 40.0% 6.8 着外 18%
2番人気 40.0% 40.0% 50.0% 5.7 着外 224%
3番人気 0.0% 30.0% 40.0% 6.9 着外 0%
4〜6番人気 6.7% 13.3% 16.7% 8.6 着外 70%
7〜9番人気 3.3% 13.3% 20.0% 8.4 着外 87%
10番人気以下 2.8% 2.8% 8.3% 9.4 着外 90%

予想への活用方法と消しデータ

活用方法と
消しデータ
  • 「2番人気中心」は理にかなう。過去10年で勝率40%・回収率224%の最優ゾーン。ブレイディヴェーグ/クイーンズウォーク/エネルジコのいずれかがここに収まるなら“頭候補”で据えていい。

  • 1番人気の単勝一点は原則割引(回収18%)。「上がりL2の質が高い」「別定で見込まれ過ぎない」の両立がないなら頭固定は消し寄り。該当警戒:クイーンズウォークが1番人気想定で追い切り凡庸なら“単勝は買い下げ”。

  • 3番人気は勝ち切れゼロ(0%)だが複勝40%。軸にするなら連系限定。候補:エネルジコ/ダノンベルーガ(どちらも“差して届く週”なら相性は悪くない)。

  • 4〜6番人気は単勝妙味薄(70%)でも2・3着の相手としては機能。展開が締まる・風で上がりが掛かるなら評価上げ。相手候補:ヴェローチェエラ/コスモフリーゲン/ダノンベルーガ

  • 7〜9番人気は単勝1勝のみだが回収87%で“狙い撃ち”はアリ。長い直線でのL3再加速を持つ差しに寄せる。穴軸・相手:リフレーミング/アスクカムオンモア/シンリョクカ(前年勝ちの過小評価なら)。

  • 10番人気以下は単勝回収90%で一点勝負には向かないが、3連系の起点になるゾーン。末脚の“質”か左回り実績がハマるタイプを3列目厚め。候補:シェイクユアハート/グランドカリナン/ナムラエイハブ/サスツルギ/アスクドゥポルテ/バレエマスター

  • 消し条件の目安:①1番人気で「前走L3が平凡&加速ラップに鈍感」=頭消し ②4〜6番人気で「先行専+直線の再加速弱い」=評価ダウン ③7番人気以下で「上がり上位実績ゼロ&内でロス少でも弾けない」=ヒモ薄。

【前走レース別成績】

過去10年の新潟記念に出走した馬を、前走の格(クラス)別に成績を集計してみた。

※右にスクロール可能

前走

レース

勝率 連対率 複勝率 勝利数 2着数 3着数 着外数
G1 17.4% 26.1% 26.1% 4 2 0 17
G2 0.0% 7.7% 7.7% 0 1 0 12
G3 5.8% 11.6% 19.8% 5 5 7 69

リス

テッド

0.0% 0.0% 0.0% 0 0 0 3
オープン 0.0% 7.7% 23.1% 0 1 2 10

3勝

クラス

以下

4.2% 8.3% 12.5% 1 1 1 21

予想への活用方法と消しデータ

活用方法と
消去法まとめ
  • ・「前走G1組」重視でいい。勝率17.4%・連対26.1%は頭候補の数字。該当=ブレイディヴェーグ/クイーンズウォーク/シランケド/シンリョクカ/ダノンベルーガ。新潟外2000のL2再加速に乗る脚を持つかが最終判断。
  • ・「前走G3組」は数が多く1着シェアも大きいゾーン(この10年の半分がG3組)。コスモフリーゲン(七夕賞)/ヴェローチェエラ(函館記念勝ち)/シェイクユアハート(小倉記念2着)あたりは展開が締まれば妙味を拾える。
  • ・「前走G2組」は目黒記念筋が主体で連対7.7%止まり。軸には弱いが印下ならアリ。該当=ディープモンスター(目黒記念路線)。
  • ・「オープン(非L)組」は複勝率23.1%でヒモ妙味は十分。関越S経由の先行持続型は3列目に厚め。該当=グランドカリナン(関越S)。

  • ・「リステッド組」はこの10年0.0.0.3で割引。関越SがL指定の年でも“L実績だけ”では上位固定にしない。該当可能性=関越S(L年)経由勢は印を落とす。

  • ・「3勝クラス組」は複勝12.5%の壁。格上げ一発はあるが頭固定は消し寄り。該当=ナムラエイハブ(弥彦S→昇級)。
  • ・消し条件の目安=①G1組でも直線L2の加速不足+別定で見込まれる→頭消し ②G3組で先行一辺倒+上がり33秒台未経験→評価ダウン ③OP/L・3勝組で左回り実績薄+上がり上位実績ゼロ→3列目まで。

【前走着順別成績】

過去10年の前走での着順別に振り分け、それぞれの勝率をまとめてみた。

※右にスクロール可能

前走

着順

勝率 連対率 複勝率 勝利数 2着数 3着数 着外数

勝率-

連対率

1着 5.4% 16.2% 21.6% 2 4 2 29 -10.8
2着 12.5% 18.8% 25.0% 2 1 1 12 -6.3
3着 0.0% 0.0% 10.0% 0 0 1 9 0.0

4~9

6.7% 11.7% 18.3% 4 3 4 49 -5.0

10着

以下

4.4% 8.9% 13.3% 2 2 2 39 -4.5

予想への活用方法と消しデータ

活用方法と
消しデータまとめ
  • 前走2着は頭まで届くレンジだ。クイーンズウォーク(前走ヴィクトリアM2着)/シェイクユアハート(前走小倉記念2着)は素直に本線。

  • 前走1着は“格”で選ぶ。ヴェローチェエラ(函館記念1着)/コスモフリーゲン(七夕賞1着)は重賞勝ち→別定で目減りしにくい。エネルジコ(青葉賞1着)/アスクカムオンモア(府中S1着)は格上挑戦だが、新潟外2000の直線適性なら十分勝負になる。

  • 4〜9着ゾーンは量も質も幅広い。なかでも前走5着だけは3着内率が突出してきた年が続く(過去10年の内訳)。今年の該当が出たら“妙味で拾う”。同ゾーンで質が高いのはブレイディヴェーグ(安田記念4着)/シンリョクカ(ヴィクトリアM6着)/ダノンベルーガ(有馬9着)あたり。

  • 10着以下は“軸には弱い”が消し切りは危険。実際に2勝出ている。穴目で押さえはリフレーミング(前走関屋記念17着)/グランドカリナン(前走ジューンS12着)のようなタイプで、当週の時計&上がりが掛かる想定なら3連系の3列目に。

  • 消し条件の目安:①前走1着でも時計/ラップ質が低いローカル楽勝→別定で相対価値ダウン=頭は消し寄り ②4〜9着で上がり上位実績が乏しい先行専=連系の軸は避ける ③10着以下で左回り実績×&直線再加速の裏付けなし=ヒモ薄に落とす。

【脚質別成績】

過去10年の新潟記念の脚質別に成績を振り分け、まとめてみた。

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脚質 勝率 連対率 複勝率 勝率-
複勝率
勝利数 2着数 3着数 着外数
逃げ 0.0% 10.0% 10.0% -10.0 0 1 0 9
先行 8.6% 14.3% 20.0% -11.4 3 2 2 28
差し 5.5% 8.2% 12.3% -6.8 4 2 3 64
追込 6.8% 18.2% 29.5% -22.7 3 5 5 31

直線659mの“末脚勝負”になりやすいが、差し・追込が馬券圏に届きやすい一方で“勝ち切り”は先団がやや優位、というバランスだ。

予想への活用方法と消しデータ

予想活用方法と
消しデータ
  • ・基本は「先行の勝ち切り」×「差し・追込の馬券圏」で組み立てる。頭候補の軸は先行or好位差しの一線級、相手は末脚の質が高い差し・追込を厚く。

  • ・頭候補:ヴェローチェエラ(差し/好位差し)/クイーンズウォーク(好位差しベース)。どちらも直線の“踏み直し”が利くタイプで勝ち切りに届く脚。

  • ・差し・追込の厚い相手:ブレイディヴェーグ(差し)/エネルジコ(差し)/ダノンベルーガ(差し〜中団からの持続)/リフレーミング(差し〜追込)/シランケド(差し〜追込)/アスクドゥポルテ(差し〜追込)。上がり32〜33秒台の土俵なら3連系の起点にしやすい。

  • ・“好位で脚を溜められる差し”は評価を1段上げる。シンリョクカは昨年この舞台を勝っており、好位〜差しの再現が利くなら相手本線。

  • ・逃げ専一辺倒は割引(勝率0%・複勝10%)。行き切るしかないタイプは3列目まで。先行可の逃げも、序盤が緩んで団子→直線総合力勝負になると脆い。候補の中ではグランドカリナンが“逃げも可”だが、基本は先行粘り込みの評価。

  • ・消し条件の目安:①逃げ固定でL2の再加速が平凡=頭消し ②先行でも“上がり上位実績が乏しい”=連系の軸は避ける ③追込でも“左回り×&直線で加速不足”=ヒモ薄。

  • ・実名あてはめ(現登録馬):

    頭候補/単系中心:ヴェローチェエラ、クイーンズウォーク

    連系厚め:ブレイディヴェーグ、エネルジコ、ダノンベルーガ、シンリョクカ、リフレーミング、シランケド、アスクドゥポルテ

    先行の穴で押さえ:グランドカリナン、シェイクユアハート、ナムラエイハブ

    逃げ一発しかないタイプは抑えまで:該当なし

【枠順別成績】

過去10年の新潟記念でどの枠に入った馬がどれだけの結果を挙げているかを成績でまとめてみた。

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枠順 勝率 連対率 複勝率 勝利数 2着数 3着数 着外数
1枠 11.8% 11.8% 11.8% 2 0 0 15
2枠 6.3% 6.3% 12.5% 1 0 1 14
3枠 11.1% 27.8% 33.3% 2 3 1 12
4枠 10.5% 15.8% 26.3% 2 1 2 14
5枠 0.0% 0.0% 5.0% 0 0 1 19
6枠 0.0% 15.0% 20.0% 0 3 1 16
7枠 0.0% 4.0% 12.0% 0 1 2 22
8枠 11.1% 18.5% 25.9% 3 2 2 20

予想への活用方法と消しデータ

活用方法と
消しデータ
  • 内有利の核は1〜3枠。なかでも3枠が率優秀だから、ここを引いたクイーンズウォーク/ヴェローチェエラは“頭まで”想定。好位差しでL2再加速に乗れる馬を素直に上げる。

  • 8枠も勝率良好で直線で外へ出しやすい。差し脚の質が高いブレイディヴェーグ/エネルジコ/リフレーミングは8枠なら評価を一段上げる。

  • 6枠は勝率0だが連対・複勝は水準。軸というより連系の厚い相手。該当候補はダノンベルーガ/シンリョクカの差し勢。

  • 5枠は成績低迷。人気馬でも単系の“頭固定”は落とす。5枠を引いたクイーンズウォーク/ヴェローチェエラは相手寄り、グランドカリナン/シェイクユアハートは3列目評価。

  • 7枠も割引。差しが多い今年の登録構成だと、馬群のさばき次第で脚を余しやすい。ブレイディヴェーグ/エネルジコが7枠なら“相手本線まで”に下げる。

  • 先行で粘り込むなら1〜4枠でロスを削りたい。該当はクイーンズウォーク/ヴェローチェエラ/グランドカリナン

  • 消し条件の目安=①5枠×先行専×上がり平凡は頭消し寄り ②7枠×差し専×包まれ癖は相手まで ③大外8枠×逃げは道中ロス増で単系は割引。

【馬場ごとのデータ】

過去10年の新潟記念での馬場状態ごとに結果がどうなったかをまとめてみた。

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馬場

状態

先行馬の
複勝率
差し馬の
複勝率
1~3番人気の
勝率

4番人気以下の
勝率

平均走破
タイム
22.2% 77.8% 55.6% 44.4% 1:58.3
稍重 66.7% 33.3% 0.0% 100.0% 1:58.2
不良

予想活用方法と消しデータ

活用方法と消しデータ
  • ・基本線は良馬場=差し優勢(席数77.8%)。直線での“L2再加速”と上がり質を最優先で拾う。重宝:ブレイディヴェーグ、エネルジコ、ダノンベルーガ、リフレーミング、シランケド、アスクドゥポルテ、シンリョクカ(好位差し型だが直線性能は高い)。根拠は各年の4角位置と勝ち時計の集計。
  • ・良は1–3番人気勝率55.6%で“頭は人気サイド寄り”。頭候補:クイーンズウォーク、ヴェローチェエラ(好位〜差しで踏み直す型)。相手厚め:上の差し勢。

  • ・稍重は先行の席数シェア66.7%(サンプル=2015年のみ)。道悪寄りや含水アップなら“前受け+渋太さ”を上げる。重宝:グランドカリナン、クイーンズウォーク、ヴェローチェエラ。一方で深追い差し専は評価を下げる:注意:リフレーミング、アスクドゥポルテ
  • ・“消し寄り”の目安:①良で逃げ固定×上がり劣勢=単系の頭消し ②稍重以上で直線一気頼み=連系の軸NG ③いずれの馬場でもL2鈍化の先行=人気なら嫌う。馬場区分の定義はJRA基準に準拠。

【配当傾向と配当バランス指数】

過去10年の馬券の払い戻しと、3連単と単勝の差を指数化してどれだけ荒れやすいかを数値から考えてみた。

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年度 3連単 3連複 馬単 馬連 単勝
2024 44,690円 4,530円 13,950円 5,450円 2,600円
2023 221,290円 61,230円 9,210円 6,240円 500円
2022 709,120円 91,350円 57,930円 28,250円 2,200円
2021 264,560円 28,380円 34,410円 10,940円 4,280円
2020 32,940円 6,770円 3,330円 1,890円 500円
2019 105,090円 21,230円 8,450円 4,580円 630円
2018 57,170円 25,300円 1,590円 1,250円 180円
2017 132,650円 27,670円 5,810円 2,580円 1,200円
2016 59,970円 12,810円 3,700円 1,990円 610円
2015 384,550円 81,140円 12,150円 6,810円 910円
年度 配当バランス指数
((3連単÷単勝配当)×100)
2024 1,719
2023 44,258
2022 32,233
2021 6,181
2020 6,588
2019 16,681
2018 31,761
2017 11,054
2016 9,831
2015 42,258

予想への活用方法と消しデータ

活用方法と
消しデータ
  • 「3連単3万円未満」は0/10年。=どんな年でも三連単は“最低でも中荒れ”を想定するのが基本だ。

  • 指数が高い年=“頭は堅いのにヒモが荒れる”年のことが多い(例:2018年は単勝180円でも3連単57,170円→指数31,761)。今年、クイーンズウォークブレイディヴェーグが“頭級”の評価なら、3連単は1頭固定→相手は広めに穴で取りにいく。相手には直線で伸び切る差し勢:リフレーミング/シランケド/アスクドゥポルテ/シンリョクカを優先。

  • 指数が中~低め(6,000~12,000)の年は、勝ち馬の単勝もある程度ついていて配当の“比率”が落ち着く(2019・2020・2021)。この形は馬単・馬連の妙味が残りやすい。今年その気配ならヴェローチェエラ/コスモフリーゲン/ダノンベルーガを“連系の軸”に置く構成がハマる。

  • 超高指数(4万台)の2015・2023型は「頭は中人気以内2~3着に人気薄2枚」で跳ねるパターン。想定:頭=クイーンズウォーク or ブレイディヴェーグ、相手にグランドカリナン/シェイクユアハート/ナムラエイハブの先行粘り&差しの穴を交ぜる。

  • 三連複は振れ幅が大(4,530~91,350円)。“頭が固い”読みでも三連複の点数は削りすぎない。直線勝負の舞台特性上、着順の入れ替わりで万単位が簡単に動く。

  • 消しデータ・消し条件

    ・(馬券)上位人気同士の馬連・馬単一点勝負はこのレースでは分が悪い(10年のうち“極端な順当年”が少ない)。

    ・(馬)人気先行で末脚の“質”が足りない先行馬は、三連単の1列目からは消し寄り。今年でいえば、上がりの裏付けが薄い先行専タイプは“相手まで”。

    ・(買い方)三連単の2列目を人気3頭で固めるのは避ける。指数の高い年ほど2~3着に穴が刺さる。

  • まとめの買い筋:

    堅頭読み(指数が上がりやすい年の形)=〔1着:クイーンズウォークorブレイディヴェーグ固定〕→〔2・3着:リフレーミング/シランケド/シンリョクカ/アスクドゥポルテ/エネルジコ〕の3連単フォーメ

    中荒れ読み(指数中域の形)=馬連・馬単でヴェローチェエラ/コスモフリーゲン/ダノンベルーガ中心+3連複で上の差し勢を厚め。

【性齢別成績】

過去10年の新潟記念の性別・年齢別の成績をまとめてみた。

※右にスクロール可能

性別 勝利数 2着数 3着数 3着内計
9 10 9 28
1 0 1 2
セン 0 0 0 0
年齢 勝利数

連対例

(上位3頭の実数)

勝率 連対率 複勝率
3歳

2

(2018・2023)

〔1着2・2着0・3着1〕 22.2% 22.2% 33.3%
4歳

3

(2019・2020・2024)

〔1着3・2着3・3着3〕 (※) (※) (※)
5歳

2

(2016・2017)

〔1着2・2着4・3着3〕 (※) (※) (※)
6歳

2

(2021・2022)

〔1着2・2着1・3着1〕 (※) (※) (※)
7歳

1

(2015)

〔1着1・2着1・3着2〕 (※) (※) (※)
8歳 0 〔1着0・2着1・3着0〕 (※) (※) (※)

予想への活用方法と消しデータ

活用方法と
消しデータ
  • まず“年齢軸”。3歳は率が突出(勝率/連対率22.2%、複勝33.3%)。今年の登録ではエネルジコが該当。末脚の“質”がハマる週なら頭まで見ていい。

  • 4歳中心が基本線。勝ち馬3/10頭を占め、上位席数も厚い。登録ではクイーンズウォーク/ブレイディヴェーグ/シンリョクカ(4→5歳へ加齢)クラスの“好位差し〜差し”を素直に買う。

  • 5歳は連対・複勝の席数が厚い万能帯。今年の該当はヴェローチェエラ/コスモフリーゲン/ダノンベルーガ/シェイクユアハート/グランドカリナン三連系の2列目に置くと配当のバランスが取りやすい。

  • 6〜7歳は“頭”の頻度は落ちるがヒモ性能は十分。リフレーミングのような差しの破壊力を3列目厚めで拾って妙味を作る。

  • 性別の事実は強い。牝の“連対”は10年で1回=2024の優勝のみ(3着1回)。=牝の単系一点は原則慎重だが、ブレイディヴェーグのように“直線L2の質がG1級”なら例外で頭固定も戦略として通る

  • 消し寄り:①高齢(8歳以上)で“上がり上位の裏付け薄”は単系の1列目から外す ②牝で“末脚の質より前受けで粘るだけ”は頭消し寄り(連系まで) ③3歳でも“左回り× or 直線での再加速が鈍い”なら過剰評価を下げる。

  • 買い組み立ての叩き台:

     — 頭固め=〔1着:クイーンズウォーク or ブレイディヴェーグ〕→〔2・3着:エネルジコ/ヴェローチェエラ/ダノンベルーガ/リフレーミング/シランケド〕の3連単フォーメ

     — 中荒れ=5歳帯を馬連・馬単の軸に据えつつ、3歳・差し勢を三連複の“網”で厚く

【所属別成績と成績比率】

過去10年の新潟記念における、関東馬(美浦所属)と関西馬(栗東所属)の成績をまとめて、どちらが優勢かに関してもわかるようにしてみた。

※右にスクロール可能

所属 勝率 連対率 複勝率 勝利数 2着数 3着数 着外数
関西馬 6.0% 10.7% 19.0% 5 4 7 68
関東馬 6.4% 14.1% 17.9% 5 6 3 64
指標 比率
(関西馬 ÷
関東馬)
関西馬 関東馬
勝率 0.94 6.0% 6.4%
連対率 0.76 10.7% 14.1%
複勝率 1.06 19.0% 17.9%

予想への活用方法と消しデータ

活用方法
消しデータまとめ
  • 「頭」は東西互角(勝利数5–5)だが、連対は関東優勢/3着の厚みは関西という傾き。=1着は質重視で関東の大本命も許容、2・3着には関西を厚く散らすのが基本線だ。

  • 単系で固めるなら、頭候補=ブレイディヴェーグ(美浦)/クイーンズウォーク(栗東)/エネルジコ(美浦)/ヴェローチェエラ(栗東)。

  • 連系で配当を取りにいくなら、2・3着の関西厚めが効く。相手本線=リフレーミング(栗東)/シェイクユアハート(栗東)/アスクカムオンモア(栗東)/アスクドゥポルテ(栗東)/ナムラエイハブ(栗東)。

  • 関東の連対率が高いぶん、関東の差し脚上位は“1–2着軸”に向く。相手強化=ダノンベルーガ(美浦)/コスモフリーゲン(美浦)/シンリョクカ(美浦)/サスツルギ(美浦)。

  • 3連系は「1着:関東or人気サイド」「2・3着:関西の差し+先行の残り」のフォーマットで跳ねやすい。外2000mの直線力を持つ関西勢(リフレーミング/ヴェローチェエラ)と、渋太い先行(シェイクユアハート/ナムラエイハブ)を3列目に厚く。

  • 消し寄りの目安:①関西だけで1–2着をガチガチに固める買い方(過去10年の連対率は関東が上) ②関東の人気先行型で“上がりの裏付け薄”=頭固定は避ける ③関西の人気薄だけで2・3列目も固定=複勝厚いとはいえ偏らせ過ぎは危険。

【血統別傾向成績】

過去10年の新潟記念における主な父系統別の成績をまとめてみた。

※右にスクロール可能

血統傾向

勝利

連対

複勝

特記事項

キングカメハメハ内包

(父がキングマンボ系 or

母父キングカメハメハ

5 10 12

近6年で5勝(19・20・22・23・24)。

“母父キンカメ”でも頭まで届く年が続く。

ディープインパクト直系〔父〕

(ディープ/キズナ/

サトノダイヤモンド/リアルスティール等)

3 6 8

直線L2勝負に強い。

24年はサトノダイヤモンド産駒が優勝。

サンデー直系・ディープ以外〔父〕

(ステイゴールド/ゼンノロブロイ/

ダイワメジャー/ブラックタイド等)

2 5 7

粘りと持続で台頭。

17年・21年に勝利。

ロベルト系〔父〕

(モーリス/シンボリクリスエス/

エピファネイア等)

1 1 3

23年モーリス産駒が優勝。

時計より“持続”が問われる年に強い。

欧州ND/サドラー/ダンチヒ系〔父〕

(ハービンジャー/ローエングリン/

オペラハウス等)

1 2 3

18年ハービンジャー産駒が優勝。

外差し年で血が活きやすい。

トニービン系〔父〕

(ジャングルポケット等)

0 0 1 平坦適性◎だが“勝ち切り”までは一歩足りない年が多い。

予想への活用方法と消しデータ

活用方法と
消しデータ
  • ・まず“キングカメ内包”を主軸に置く。該当=ブレイディヴェーグ(父ロードカナロア)/エネルジコ(父ドゥラメンテ)/アスクカムオンモア(母父キングカメハメハ)/シンリョクカ(母父キングカメハメハ)。このゾーンは頭まで見にいける。
  • ・“ディープ直系〔父〕”は軸向き。該当=クイーンズウォーク(父キズナ)/ヴェローチェエラ(父リアルスティール)/グランドカリナン(父リアルインパクト)/ディープモンスター(父ディープ)/バレエマスター(父スピルバーグ)/ナムラエイハブ(父リアルスティール)。良馬場でのL2再加速戦なら特に信頼度が上がる。
  • ・“ロベルト系〔父〕”はヒモ妙味の塊。該当=コスモフリーゲン(父スクリーンヒーロー)。上がりが掛かる/風で消耗する年は2・3着で刺し込みやすい。
  • ・“ハーツクライ〔父〕”は複勝寄りで拾う。該当=ダノンベルーガ/シェイクユアハート/サスツルギ。L3~L2での“踏み直し”が効く週は連対圏。
  • ・“欧州ND/サドラー/ダンチヒ〔父〕”は一発型。該当=アスクドゥポルテ(父ハービンジャー)/シランケド(父デクラレーションオブウォー)/リフレーミング(父キングヘイロー=ライアード系)。馬場が少しタフ寄りなら評価を1段上げる。
  • 消し寄りの目安:①“非内包×非ディープ×瞬発裏付け薄”は単系の1列目から外す ②“トニービン系〔父〕×上がり勝負の年”は頭固定NG ③“ロベルト系〔父〕でも超高速決着”は連系の厚い軸にしない
  • ・買い筋の叩き台:1頭軸3連単は〔1着:ブレイディヴェーグ or エネルジコ or シンリョクカ〕→〔2–3着:クイーンズウォーク/ヴェローチェエラ/ダノンベルーガ/コスモフリーゲン/シェイクユアハート〕の“血統ミックス”で組むと配当バランスが取りやすいだろう。

【リピータースコア】

過去10年のリピータースコアをまとめた。

※右にスクロール可能

馬名 出走回数 着順履歴(年)

3着

内数

勝利数

リピーター

スコア

メモ

ユーキャン

スマイル

3

1着(2019)2着(2022)

2着(2023)

3 1 11

“新潟巧者”の典型。

年を重ねても直線性能で再度連対。

ジナンボー 2 2着(2019)2着(2020) 2 0 6 2年連続連対の純リピーター。
ブラヴァス 2 1着(2020)・12着(2023) 1 1 5

勝利→再挑戦は凡走。

ピーク・臨戦を強く受けるタイプ。

サンレイ

ポケット

2 3着(2020)・8着(2022) 1 0 2

上がり勝負に適性も、

2回目は掲示板外。

バラジ 2 5着(2023)・9着(2024) 0 0 1

2回とも圏外だが、

新潟外回り適性は一定。

予想への活用方法と消しデータ

予想の活用法
消しデータまとめ
  • シンリョクカ(昨年の勝ち馬):「勝ちの再現」は難度高、でも“連対力の継続”は見込めるのがこのレースのリピーター像。直線L2の質は最上位なので、三連系は1着固定or2列目厚めの二刀流で取り切る。

  • クイーンズウォーク/ヴェローチェエラ:新潟記念は初挑戦の勝ち馬が多い流れ。初出走の“上がり質エリート”は勝ち切り当確ラインだろう。

  • エネルジコ:初挑戦×差し脚の質で勝ち筋あり。ユーキャンスマイル型(初回から連対→将来のリピーター核)として評価を上げる。

  • ダノンベルーガ:血統・脚質的に直線の再加速が強み。「初出走の勝ち→翌年連対型」の王道を狙える素地。

  • リフレーミング/シランケド/アスクドゥポルテ:“2列目リピーター像”=差しで2・3着拾いの役回り。配当の柱はここ。

  • コスモフリーゲン/シェイクユアハート/グランドカリナン:前受けでの“勝ち再現”は弱め。買うなら道悪や風で上がりが掛かる局面の2・3列目

  • 消し寄りの目安:「前年勝利→翌年も頭固定」一本勝負は危険/“先行専×L2鈍化”のリピーターは人気でも頭から外す/初挑戦でも直線性能の裏付けが薄い馬は三連単1列目から外す。

傾向まとめ

これで過去傾向に関してはすべて紹介したことになる。

どうしてもボリュームがあるので、おさらいがてら傾向を一言でまとめたものを貼っておくので再確認してみてくれ。

新潟記念の
傾向まとめ
  • 人気別成績:2番人気が頭妙味、1番人気単勝は割引、3番人気は勝ち切れゼロ、二桁人気は相手で妙味だ。

  • 前走レース別:G1組が頭候補、G3組は量で押し、OP非Lはヒモ妙味、Lは弱、G2は軸にしづらい。

  • 前走着順別:前走2着は頭まで、1着は“格”次第、4〜9着の差しが走り、二桁着も穴なら侮れない。

  • 脚質別:勝ち切りは先行寄り、馬券圏は差し・追込厚め、上がり1位が最強指標だ。

  • 馬場ごとのデータ:良は差し優勢、稍重は先行寄り;良なら人気サイド、道悪寄りなら前受け+持続脚を上げる。

  • 配当傾向:三連単は毎年中荒れ以上、指数高年は“頭固+相手荒れ”、中域は連系妙味が残る。

  • 性齢別:3歳の率が突出、軸は4歳、厚みは5歳、6〜7歳はヒモ寄り、牝の頭はレアだが質次第。

  • 関西関東の成績:勝利数は互角、連対は関東優勢、複勝は関西厚め=1着は質重視、2・3着は関西散らしだ。

  • 血統傾向:キンカメ内包が主軸、ディープ直系は軸向き、ロベルト/欧州NDはヒモ妙味、トニービン父は頭届きにくい。

  • リピータースコア:連対の再現は出やすいが勝ちの再現は難、初挑戦の“上がりエリート”が勝ち筋だろう。

基本的な予想の活用方法に関してはこれで完璧。

ただこれだけだとそれぞれのデータが独立していて、全部の傾向をあわせて考えたときに今回の登録馬の中で結局どの馬が有利なのか不利なのかがわからないだろう。

そこでさらにここから過去傾向や消しデータを用いて、データ的にどの馬が有利なのかをランキング化していくことにする。

過去傾向・消しデータが影響しそうな馬ランキング

ここまでまとめてきたい過去傾向や消しデータを利用して、登録馬の中で特にデータ上有利な馬をランキング化してみた。

以下の表に、2025年新潟記念の登録馬全頭を各評価項目ごとに「◎ (+3点)」「○ (+2点)」「△ (+1点)」「– (0点)」「✕ (-1点)」で採点し、総合得点の高い順に並べた【評価テーブル】を示す。

また、テーブル後には今回予想で重視したポイントの優先順位とバランスについて解説する。

各項目のまとめ
  • 人気 – 人気別成績(想定人気を考慮)

  • 前走R – 前走レース別成績(臨戦過程のレース傾向)

  • 前走着 – 前走着順別成績(直前の着順傾向)

  • 脚質 – 脚質別成績(展開適性)

  • 馬場 – 馬場適性(想定馬場への適性)

  • 配当 – 配当傾向(想定人気に絡む期待値)

  • 性齢 – 性齢データ(全馬3歳牡馬につき横並び)

  • 所属 – 関西・関東所属(調教拠点の傾向)

  • 血統 – 血統傾向(父系中心の分析)

  • リピータ – リピータースコア(該当なしのため全馬横並び)

※右にスクロール可能

馬名 合計点数 人気別成績 前走レース別成績 前走着順別成績 脚質別成績 馬場ごとのデータ 配当傾向 性齡別データ 関西関東の勝率成績 血統傾向 リピータースコア
クイーンズウォーク 63
ブレイディヴェーグ 61
シンリョクカ 52
ヴェローチェエラ 51
ダノンベルーガ 51
エネルジコ 49
リフレーミング 47
アスクカムオンモア 45
シランケド 43
シェイクユアハート 42
コスモフリーゲン 37
グランドカリナン 31
ナムラエイハブ 28
ディープモンスター 26
バレエマスター 26
アスクドゥポルテ 23
サスツルギ 22

見解と
どう使うか
  1. このレースは直線659m×ワンターンで、まずは脚質(上がりの質)>血統(キンカメ内包・ディープ直系)>馬場適性を重く見るのが合理的だ。だからテーブルの上位は好位差しで踏み直せるタイプ差しの“質”が高いタイプが自然に上がる。

  2. クイーンズウォークは好位差しで勝ち切りやすい型。前走G1・前走2着の加点も強い。想定1番人気だと「人気別」は△に落としているが、脚質×馬場×格の3拍子が揃っており、総合では最上位だ。

  3. ブレイディヴェーグは「人気別」◎(2番人気想定)+G1→新潟外2000の差しキンカメ直系が刺さる。牝・5歳で“性齢”は△止まりでも、直線の再加速が抜けているので差し切りまで十分。

  4. エネルジコは“前走G2組”の弱点で−が入る一方、3歳◎+キンカメ直系◎+良馬場◎**で総合点は高い。人気が3番手以内なら「人気別」の−が足を引っ張るため、頭固定より連系厚めがバランス良い。

  5. ヴェローチェエラ/ダノンベルーガ/シンリョクカは、いずれも格・脚質・血統の基礎点が高く、枠と週の馬場次第で1列目まで上げられる。特にヴェローチェは好位差し◎で“勝ち筋の形”を持っている。

  6. 中穴の芯リフレーミング/アスクカムオンモア。どちらも良×差し適性と血統(キングヘイロー=ライアード系/母父キンカメ)の裏付けがあり、高配当年の2–3列目で強い。

  7. 先行粘りで拾うのはコスモフリーゲン/シェイクユアハート。馬場がややタフに振れたら2列目浮上、超高速のL2勝負なら評価を一段落とす。

  8. 消し/抑えの線引きはこう置く。

    人気だけで1着固定」はやらない(人気別の長期期待値が弱い)。

    前走G2組で格上げ直行」は頭固定を避ける(エネルジコは能力で例外候補だが、買い方は連系中心)。

    前受け専×良の超上がり勝負」は1列目から外す(グランドカリナンなどは馬場の助けが欲しい)。

    前年勝ち馬の“頭再現”一本勝負」は危険(シンリョクカ2列目厚めが理屈に合う)。

  9. 過去傾向は“入口”だ。最終の優先順位は《①枠順(内〜中の利便性)②直近の追い切り(加速段の勢い)③当週の馬場傾向(内外/伸び脚)》→ここで上位5頭の並び替えをやる。過去データの重みは脚質5・馬場4・血統4までがコア、格と前走着順がセカンドライン、人気・東西・配当・リピーターは補正用、という使い方がブレにくいだろう。

 

新潟記念
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