2歳馬ランキング2025!今年デビューの中からクラシック候補は?

どうも、競馬口コミダービー管理人の木口順一だ。

今年の2歳戦は、夏のうちから“どこで、どう勝つか”の色がはっきり出てきた。

札幌は持続力、東京は瞬発、門別は先行力。

ここでは最新の主要レースまで反映したランキングを、表だけで強みが読めるように整理した。

合計点を見る→内訳で理由を確認する、この順で読めば馬選びで大きくは迷わないはずだ。

この記事では2歳馬のランキングを4つに分けている。

4つの
2歳馬ランキング
  • 牡馬ランキング(芝)

  • 牝馬ランキング(芝)

  • ダート馬ランキング

それぞれの舞台で「どの馬がどこまで抜けているか」を可視化した。

競馬ファンの多くが納得できるように基本的に下記の7項目でランキングは整理してあるので確認してみてくれ。

※右にスクロール可能

指標 配点 表記の例(数値/理由)
レース指数 40

36

当日平均−0.8秒+着差0.3

(秒差×4+着差換算+格補正)

ラップ適性 15

13

L2 11.3→11.1 加速

または

13

前後半差0.2 持続

重賞ポテンシャル 10

8

OP勝→GⅢ視野・相手強度高

血統資質 15

12

父エピファ×欧州牝系=

中距離◎

育成環境 10

8

厩舎○+

外厩○

在厩ローテ安定

馬体/走法 5

4

480kg均整

ストライド伸びる

成長予測 5

4

6月生+

前走+14kgで上向き

※右にスクロール可能

指標 配点 セル表記の例(数値/理由)
レース指数 30 27
当日平均−0.9秒+
1馬身(不良補正済)
ラップ適性 10 8
先行→終い落差0.4で維持

または 8/溜め→L2 12.0加速
重賞ポテンシャル 10 9
門別→川崎ラインの
賞金到達
血統資質 15 11
父フリオーソ×
母父サウス=
砂短中距離◎
育成+成長 15 14
門別田中厩+514kg
反発良

読み進めれば、まず「現時点で抜けた才能」を確認し、次に「今後台頭しそうな伏兵」を押さえ、最後に「いつ、どの重賞でぶつかるのか」が一連の流れで掴めるはずだ。

それではトップバッター、芝・牡馬ランキングTOP10 から見ていこう。

この記事でわかること
  • 芝・牡馬TOP10
    世代の柱を決める
    現在地の確認

  • 芝・牝馬TOP10
    体質差とローテを踏まえた
    有力馬の抽出

  • ダート馬TOP5
    門別→園田→川崎を
    見据えた“砂の番付”

  • 伸びしろ指数ランキング
    直近3走の上げ幅で
    “次に跳ねる馬”を特定

  • 主要ステップレース
    早見表

3歳馬ランキング
2025はこちら

馬アイコンこの記事を書いたのは

執筆者画像

木口 順一

競馬歴18年の42歳。

何年か前にブログや掲示板を運営する某会社を退職。
退職後はそのノウハウと自分の長い競馬歴で何かできないか考えた末、競馬口コミダービーを設立。

安定して稼げる競馬予想サイトを探すために、ユーザーからの口コミを基に検証を続けている。

今まで検証してきた予想サイトの数は1,000サイト以上。
その結果が実を結び、検証したサイトの的中率ランキングページをグーグル検索で「競馬予想サイト 的中率」の検索結果1位に表示させることに成功した。

現在は競馬予想家・競馬ジャーナリストとしても活躍中。
好きなレースはやっぱり日本ダービー。

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【2025年最新】競走馬を熟知した予想サイトトップ3

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※右にスクロール可能

順位
名前 
概要 成績
的中率
利益
平均利益
回収率
投資金額
平均投資

1位

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牡馬ランキングTOP 10

最新の競走結果を踏まえ、2歳牡馬トップ10を100点満点・7項目評価でランキング化した。

評価項目は①レース指数(競走成績・内容)、②ラップ適性(ペースへの対応力)、③重賞潜在力(今後の重賞での活躍見込み)、④血統適性(距離・コース適性を含む血統評価)、⑤厩舎環境(調教師・育成環境)、⑥馬体・状態(現時点の仕上がりや馬体面)、⑦成長予測(今後の伸びしろ)の7つ。

各馬の評価と理由は以下の通りだ。

※右にスクロール可能

順位 馬名

総合

(100)

レース指数

ラップ適性  重賞潜在  血統適性 厩舎環境 馬体・状態  成長予測
1

リアライズ

シリウス

94

15点:

新潟2歳Sを

4馬身差で完勝し

無傷2連勝。

時計1分33秒4と優秀。

10点

出遅れを物ともせず

上がり3F33秒4の

切れる末脚。

19点

GIII圧勝の内容から

将来的なGI制覇も

十分狙える存在。

8点
父は名マイラーのPoetic Flare、

母父ステイゴールドで

マイル~中距離向き。

9点
手塚厩舎×

ノーザンF生産で

万全の育成環境。

14点
518kgの恵まれた馬格と高い完成度。

デビューから好調を維持。

19点
キャリア2戦で更に良化余地大。

今後の成長・伸びしろも大きい。

2

エコロ

アルバ

90

14点

サウジアラビアRCを

1馬身半差で快勝し

重賞初制覇。

デビューから無敗2連勝。

10点

東京マイルで

上がり3F33秒2の

驚異的な末脚を発揮し

最後方から差し切り。

18点

初重賞で豪快な差し切り勝ち。

世代屈指の決め手は

今後の大舞台でも武器。

7点

父モズアスコット

(短距離~マイル)は新種牡馬だが、

芝マイル適性は十分。

8点

田村厩舎(美浦)は

重賞実績も豊富で、

チーム体制も良好。

13点

馬体重472kgと標準的。

後方一気の内容で

状態面の不安は皆無。

18点

まだ2戦のみで伸びしろ大。

距離延長もこなし、

更なる飛躍が見込める。

3

ショウナン

ガルフ

86

13点

札幌2歳Sを僅差ながらも勝利し

2戦2勝と無敗。

レース内容は接戦も

重賞制覇の価値大。

8点

道中後方から

上がり最速35秒0で差し切り、

スローペースにも対応。

16点

1800mの重賞を制し底力を証明。

距離延長でGⅠホープフルSでも

上位狙える逸材。

9点

父ハービンジャー×

母父ハーツクライで

中長距離の持久力勝負に適性。

10点

管理する須貝厩舎は

クラシック馬を多数輩出。

ノーザンF産で調整力も高い。

13点

472kgと平均的な馬格。

仕上がり良好で、

小差勝ちにも大きな消耗はなし。

17点

キャリア2戦でさらに良化可能。

距離が伸び真価発揮、

今後の成長に期待。

4

ゾロ

アストロ

90

12点

サウジRCでは

1番人気ながら3着と惜敗。

未勝利戦は2馬身半差で

圧勝し素質を示す。

9点

新潟1800m戦で

32秒9の驚異的な末脚を記録。

展開次第で持ち味発揮。

19点

名門キャロットF出身で

「将来が楽しみ」と期待される逸材。

年末GIや来春クラシックでも主役候補。

10点

父モーリス×母Night Magic(独オークス馬)で

中距離クラシック向きの良血。

9点

宮田敬介厩舎(美浦)は新進気鋭。

細心の調教で素質開花を後押し。

13点

470kgとバランス良い体格。

幼さ残るが

調整次第で更に良化可能。

18点

まだ3戦とキャリア浅く伸び代十分。

レース慣れで大舞台でも飛躍へ。

5

エイシン

ディード

78

13点

 函館2歳Sで逃げ切り2馬身差V。

世代最初の重賞ウイナーとして

価値ある一勝。

8点

1200mを1分08秒4で

押し切るスピード持続力。

速い流れを先頭でまとめた。

15点

短距離路線では世代トップクラス。

年末の朝日杯FSでも

展開次第で台頭可能。

7点

父ファインニードル(短距離王者)×

母父キングカメハメハで

マイルまでが守備範囲。

8点

大久保龍志厩舎(栗東)は

スプリント適性を把握し好仕上げ。

海外経験騎手も騎乗し視野◎。

12点

448kgと小柄ながら俊敏。

門別からの移籍初戦を完勝し

調子も万全。

15点

通算3戦2勝で使う毎に成長。

スプリンターとして

今後も安定した活躍見込み。

6

ジーネ

キング

78

12点

札幌2歳Sでは10番人気の伏兵ながら

ハナ差の2着と激走。

その前走で未勝利戦を勝利し

勢い十分。

7点

重賞では果敢にハナを奪い粘り込み。

平均ペースで

展開を作る競馬センスを示した。

14点

コントレイル産駒初の

重賞制覇こそ逃すも内容優秀。

今後も展開次第で

重賞タイトル狙える実力。

8点

父コントレイル×母父イントゥミスチフ。

日本と米国の良血融合で

マイル~中距離まで対応可能。

8点

斎藤誠厩舎(美浦)は早い時期から

2歳戦で結果。

適切なローテ管理で素質引き出す。

12点

馬体重478kgと2歳としては十分。

連戦で馬体減りもなく好調キープ。

17点

夏から秋にかけて急成長。

今後さらに力をつければ

重賞制覇も目前。

7 ガリレア 70

11点

サウジRCで7番人気ながら2着健闘。

未勝利勝ちから

一気の相手強化にも対応。

7点

前走は好位3番手から粘り強く伸びた。

逃げ・差し自在でレース適応力あり。

12点

モズアスコット産駒ワンツーの一角として

重賞連対は価値大。

今後も展開がはまれば

重賞戦線で台風の目に。

8点

父モズアスコット×母父ステイゴールドの配合は

リアライズシリウスと類似。

マイル適性と勝負根性十分。

7点

清水英克厩舎(美浦)は派手さないが

仕上げは確実。

使いつつ力を引き出す方針で好感。

11点

442kgと小柄だが非力さを感じさせない走り。

連闘気味のローテでも馬体維持しタフ。

14点

キャリア2戦目から重賞好走と伸び盛り。

体重面の成長次第では更なる飛躍も可能。

8

チュウワ

カーネギー

77

9点

新馬戦を完勝し素質開花。

休養明けのサウジRCは

5着も勝ち馬と0.6秒差で健闘。

8点

新馬戦では

上がり33秒2の

鋭い末脚で差し切り勝ち。

重賞でも直線で見せ場を作った。

15点

デビュー前から注目を集めた良血馬。

重賞初挑戦は及ばずも

経験を糧に巻き返し可能。

クラシック戦線でも再評価必要。

8点

父モーリス×母父ストリートボス。

スピードとスタミナを兼ね備え、

マイル~中距離の舞台で適性高い。

8点

大久保龍志厩舎(栗東)は

管理馬の成長を促す手腕あり。

馬主はチュウワの中西オーナーで

クラシックへ強力バックアップ。

12点

馬体534kgと2歳離れした雄大さ。

休み明けで+18kgと

太目残りも叩いた上積み見込める。

17点

実戦経験僅か2戦で素質開花途上。

叩き良化型で今後の伸びしろは非常に大きい。

9

アスク

エジンバラ

72

10点

地方デビューからコスモス賞(OP)を制し

2連勝で重賞挑戦も、

サウジRCは7着と初黒星。

実績はオープン勝ちまで。

7点

コスモス賞ではスローペースを先行し

押し切る安定感。

東京マイルの速い上がり勝負では

切れ負けしたが、

平均ペースなら持ち味発揮。

13点

重賞での敗戦を経験したことで、

以降のレース運びに収穫。

素質開花はこれからで、

条件次第で再度重賞圏内狙える。

8点

父リオンディーズ×

母父マンハッタンカフェの配合は成長力あり、

中距離で真価発揮する血統背景。

8点

福永祐一厩舎(栗東)は開業1年目ながら

名騎手の経験を活かした調教が光る。

馬主の廣崎氏もクラシックを見据えた長期プラン。

11点

458kgと標準的な馬体。

夏場から使われており若干の疲労感は否めないが、

ケア次第で立て直し可能。

15点

キャリア3戦で潜在能力は高い。

敗戦を経て心身ともに成長し、

秋以降の飛躍に期待。

10

ストーム

サンダー

61

8点

クローバー賞(OP)で5戦目にして

初勝利を挙げた。

重賞出走は無いが

オープン勝ちの実績を評価。

6点

札幌芝1500m戦を差し切り勝ち。

道悪の持久戦を制したが、

切れ味勝負ではもう一段力が必要か。

11点

次走はGIIデイリー杯2歳Sを予定。

重賞挑戦で

どこまで通用するか未知数だが、

展開に恵まれれば一発の可能性あり。

6点

父ヘンリーバローズ(ディープ系)×

母父キングカメハメハ。

良血だが突出した配合ではなく、

適距離はマイル前後か。

7点

安達昭夫厩舎(栗東)は

地道なローテ策定で知られる。

馬主HimRock Racingも新興勢力で、

今後の強化に注目。

11点

馬体は約470kg前後と標準的。

キャリアを重ねて

ようやく初勝利を挙げたように、

使い詰めでも大崩れしないタフさが長所。

12点

5戦と豊富な実戦経験は糧になる反面、

伸びしろの残りはトップクラスと比べ多くない印象。

今後は現状能力の維持と微増が課題。

各馬それぞれ特徴があるが、総合1位はリアライズシリウスとなった。

夏の新潟2歳ステークスを圧巻の内容で制し、現時点での完成度と今後の伸びしろのバランスがトップ評価の理由だ。

また、直近のサウジアラビアRCを制したエコロアルバも僅差の2位で、鋭い決め手とレースセンスは世代有数といえる。

以下、札幌2歳ステークス勝ち馬のショウナンガルフ、素質馬ゾロアストロ、函館2歳ステークスを逃げ切ったエイシンディードまでが上位勢を占めた。

秋の重賞戦線や年末のGIに向けて、これらトップ陣の動向に注目が集まる。

今後の成長次第では下位評価の馬たちからも台頭があり得るだろう。

現時点の評価を踏まえつつ、直近のレース結果や調教状況に応じてランキングは変動していく可能性が高く、引き続き2歳牡馬戦線から目が離せない。

ランク内および
注目牡馬次走報一覧

牝馬ランキングTOP 10

牡馬と比べて体質や成長曲線が繊細な牝馬路線では、「瞬発力勝負のスプリント型」と「洋芝で持続力を発揮する中距離型」の二極構造が鮮明だ。

夏の終盤から秋にかけて、現時点でクラシック候補となりうる2歳牝馬TOP10を選出した。

現状の実績と将来性をバランス良く評価し、7項目・100点満点で採点している。

下表では各馬の項目別スコアと根拠を「数値/理由」の形式で示し、どのポイントで高評価につながったか一目でわかるようにしたので確認してみれくれ。

※右にスクロール可能

順位 馬名

総合

(100)

レース指数 40

(時計/着差)

ラップ適性 15

(瞬発⇔持続)

重賞潜在 10

(格・賞金)

血統資質 15 育成+馬体+成長 20 主な根拠
1

アラン

カール

92

34

野路菊S

(2000m)で

3馬身半差の完勝

14

上がり最速の

末脚で

瞬発力◎

10

リステッド勝ちで

権利獲得、

「来春のヒロイン

候補筆頭」

14

父エピファネイア×

母シンハライト

(オークス馬)で距離◎

20

社台NF出身&

斉藤崇厩舎、

480kg大型で

成長余地大

母はオークス馬シンハライト。

少頭数でも直線一気に突き抜け、

後続を楽々と3馬身半突き放した内容は

世代トップ級。

クラシック本命候補に躍り出た存在。

2

ブラック

チャリス

90

37

函館新馬 1:08.2

コースR▲1.3秒

15

L2F11.3-11.4で

加速満点

8

函館2歳S2着で

賞金加算

11

ロードカナロア×

モーリス牝系で

短中距離万能

19

清水英厩舎、

450kgでも筋肉量◎

レコード決着+

瞬発の質で牝馬首位

新馬戦で芝1200mの2歳コースレコードを1.3秒更新し、

函館2歳Sでも0.3秒差2着とスピード能力は世代トップ。

小柄ながら筋肉質な馬体で瞬発力も一級品、

短距離路線の主役候補です。

3

ラフター

ラインズ

87

36

東京未勝利

1:46.0

※2歳史上

6位タイの

高速タイム

14

後半5F

58.4秒の

持続力+

終いの切れ

7

次走で

重賞挑戦へ

向け視界良好

12

父アルアイン×

曾祖母ローズバド

(GⅠ2着)で

切れ味◎

18

NF天栄仕上げ+

戸崎騎手の手綱で

余力十分

デビュー2戦目で東京芝1800mを

1分46秒0の驚異的時計で完勝。

これは同日の毎日王冠(古馬GⅡ)に迫る優秀さで、

2歳戦史上6位タイのレコード級タイムです。

後半5Fも58.4秒とハイレベルで、

コントレイルやイクイノックス級の素質馬と評価できます。

ラストは流す余裕さえ見せており、

ゲート課題の改善次第で重賞でも主役級でしょう。

4

スター

アニス

86

35

中京2歳S

1:19.4

レコード決着の

クビ差2着

13

序盤控え、

34.3秒の

末脚発揮

9

混合GⅢで

牡馬と互角、

阪神JFで

巻返しへ

10

父ドレフォン×

母エピセアロームの

スピード血統

19

高野友厩舎×

ノーザンF仕上げ、

仕上がり早◎

で上積み十分

新設GⅢの中京2歳ステークスでは

1分19秒4のレコード決着を演出し、

牡馬相手にクビ差の2着と健闘。

父ドレフォン譲りのパワーと

母系(エピセアローム)のスピードを併せ持ち、

1400m戦で上がり34.3秒の決め手を発揮しました。

ノーザンファーム産で仕上がりも早く、

阪神JFでの巻き返しが期待される世代屈指の快速牝馬です。

5 マルガ 85

33

函館新馬

1:48.1

2歳R▲0.2秒

12

1000m通過

60.4秒→

L3F35.7の粘走

6

札幌2歳Sは

見送り、

秋にローテ再調整

13

父モーリス×

母ブチコ=

ソダシ半妹

21

須貝尚厩舎+

武豊騎乗、

470kg大型で

夏生まれの伸びしろ

“白毛のアイドル”ソダシの半妹。

函館芝1800mの新馬戦を

1分48秒1(2歳コースレコード更新)で逃げ切り圧勝し、

姉譲りの勝負根性をアピールしました。

その後は体調面を考慮して札幌2歳Sを回避しましたが、

仕切り直して臨む秋以降の戦線で評価挽回に挑みます。

母ブチコ譲りの馬体の白さ以上に内容の濃い競馬を続け、

来春に姉超えを狙える存在です。

6 ハムタン 82

30

函館新馬

1:23.0

2馬身差の

完勝

12

11.8-11.6-

11.5と加速◎

7

次走は

札幌1600mを

視野に調整

12

母カレンブーケドールの

初仔で良血

21

武幸四郎厩舎、

馬体増見込み◎

晩成血統で

伸びしろMAX

母はオークス2着馬カレンブーケドールで、

本馬がその初仔。

“晩成血統”ながら成長力は世代随一との評もある素質馬です。

函館1400mの新馬戦は序盤ゆったり入って

ラスト11秒5まで加速し2馬身差完勝。

まだ線の細さは残りますが、

今後距離を延ばして

クラシック戦線に乗ってくる可能性は大いにあります。

7

スマート

プリエール

79

30

札幌2歳S

1:50.9

洋芝で

0.3秒差の健闘

11

スローペースを

粘走、

上がり35.7

9

混戦の重賞で

3着と健闘し

賞金加算

12

父エピファネイア×

母スマートレイアーで

中距離適性◎

17

大久保龍厩舎&

社台F育成、

武豊の好騎乗で

潜在能力開花

札幌2歳ステークスで3着(勝ち馬ショウナンガルフと0.3秒差)と

健闘し、この世代の上位グループ入りを果たしました。

父エピファネイア×母スマートレイアーという良血で、

仕上がり早の夏場から結果を残しています。

切れ味勝負というより洋芝適性と粘り強さが武器で、

今後も安定して上位争いに絡める存在です。

8 プレセピオ 73

33

京都未勝利

1:33.9

稍重で圧巻の

高速決着

10

序盤折り合い欠き、

ラスト失速気味

6

気性課題が残り

昇級後は様子見

8

父パドトロワ×

母父エピファネイア、

距離延長は課題

16

笹田厩舎、

気性難も

社台NF育成で

矯正期待

4戦目で未勝利脱出。

稍重の京都マイル戦を1分33秒9で走破し、

開幕週とはいえ歴代GⅠ馬に匹敵する好タイムを記録しました。

一方で、レース序盤から行きたがる気性難があり、

ラスト1Fは失速気味。

能力の高さは数字に表れていますが、

「この気性では昇級後に苦労も」との指摘もあり、

今後は折り合い面の成長が鍵となるでしょう。

9

タイセイ

ボーグ

73

28

新潟2歳S

1:33.4

勝ち馬と

4馬身差

11

中団から

末脚伸ばし、

猛追を鼻差

退け2着死守

9

重賞2着で賞金加算、

阪神JF出走権確保

10

父インディチャンプ×

母系ノーザンF産駒、

マイル適性○

15

松下厩舎&

ノーザンF生産、

田口騎手の好騎乗光る

新潟2歳ステークスでは6番人気ながら

勝ち馬リアライズシリウスに次ぐ2着と大健闘。

道中は中団で脚を溜め、

直線では猛烈に追い込んできたフェスティバルヒルを

ハナ差退けて貴重な2着を確保しました。

勝ち馬には4馬身離されましたが、

父インディチャンプ譲りの素質を存分に示し、

これで阪神JFへの優先出走権も獲得。

クラシックには距離が課題かもしれませんが、

今後もマイル路線で目が離せない存在です。

10

フェスティ

バルヒル

75

27

新潟2歳S

1:33.4

勝ち馬から

4馬身差

12

直線猛烈に

追い込み

ハナ差3着

8

世代屈指の末脚で

重賞戦線に名乗り

13

父サートゥルナーリア×

母ミュージアムヒル、

クラシック向き

15

四位厩舎×

社台NF仕上げ、

良血馬で

成長に期待

新潟2歳ステークスでは3番人気に支持され、

勝ち馬に次ぐ上がり最速タイムで

猛追しての3着(タイセイボーグとはハナ差)でした。

父サートゥルナーリアは皐月賞馬、

母ミュージアムヒルはハーツクライ産駒で

スタミナ十分な血統背景。

瞬発力勝負にも持続力勝負にも対応できるタイプで、

距離適性も融通が利きそうです。

鞍上の四位調教師(元名手)による丁寧な仕上げで

さらなる伸びしろが見込まれ、

秋以降の重賞戦線で要注目です。

アランカールは“ためてから長く”で魅せる馬だ。

直線だけで決めるより、コーナー4つで心肺を使わせる流れに置いた方が強みが出る。

同じ持続サイドならマルガも芯が太い。

洋芝や前後半差が詰まるレースで自分から踏み上げていけるタイプなので、距離は削らず地力勝負に寄せたい。

スピードの矢はブラックチャリスとラフターラインズだろう。

ブラックチャリスは千二〜千四で“絶対速度+直線のひと押し”が揃っているから、ワンターンの速い流れになった時に自然と上へ来る。

ラフターラインズは時計の裏付けが強く、直線の長い舞台で後半を落とさず押し切れる“持続寄りの瞬発型”。

東京や京都がはまれば、序列をひっくり返す絵まで見える。

間に入るスターアニスは立ち回りの巧さが武器で、1400m前後の“ため→踏み直し”にめっぽう強い。

伸びしろで言えばハムタンが面白い。

今は体を作りながら数字を積んでいる段階で、馬体が増えてくるほどラップの天井が上がるだろう。

スマートプリエールは器用さと粘りで点を稼ぐタイプ。

内回りで“先に動ける位置”を取り切れた時が勝ち筋だ。

プレセピオは芯の能力が高い反面、折り合いと気持ちのコントロールが鍵。

テンに行き過ぎず内で溜められた時に一段伸びる。

差し脚の破壊力ならタイセイボーグとフェスティバルヒル

どちらもためが利く枠・並びで、直線が長いマイル戦になった時に“もうひと伸び”が引き出せる。

要はテーブルの内訳どおり、瞬発=直線長め/持続=コーナー4つで評価を上げ、成長枠は馬体と間隔で上方修正していく。

この読み方なら、次の週にどの馬を強く買うか、自然に決まってくるはずだ。

ランク内および
注目牝馬次走報一覧

ダート馬ランキング

現時点で注目すべき2歳ダート馬(牡牝混合、地方馬含む)のランキングを100点満点の評価でまとめた。

評価はレースパフォーマンス指数(タイム・着差等)、ゲートスピード・先行力ダート適性(馬場対応力)、血統的ダート適性厩舎・調教サポート馬体・コンディション将来性の7項目に分け、それぞれに短評を付しているので確認してみてくれ。

※右にスクロール可能

順位 総合点 馬名(牡/牝) レースパフォーマンス指数 先行力(ゲート対応・序盤速度) ダート適性 血統相性 厩舎・陣営力 馬体・状態 将来性
1 643

マグナ

ヴィクトル (牡)

94点:

阪神ダ1400m新馬戦で

約10馬身差の衝撃V。

1番人気1.1倍に応える圧勝劇で、

タイムも優秀だった。

90点:

好スタートからハナに立ち、

前半飛ばしつつ中盤で脚を温存。

直線はほとんど追わず

後続を一気に突き放す逃げ切り。

92点:

米国産馬らしいパワフルさで

砂を力強く蹴り、

高速馬場・稍重問わず対応。

ダート短~中距離への適性が高い。

95点:

父マックスフィールドは米G1馬で、

近親にアーカンソーダービー馬

エンジェルオブエンパイアなど活躍馬多数。

100万ドルで落札された良血の価値を証明。

90点:

中内田厩舎&川田騎手の黄金コンビが

素質を引き出す。

キーンランドセール出身馬を

勝たせてきた手腕に信頼。

88点:

540kg近い巨躯と伸びしろ十分の若さを併せ持つ。

「扱いは簡単ではない」が

「能力に疑いの余地はありません」と高評価。

93点:

秋のカトレアSや全日本2歳優駿で

中央代表として期待される存在。

規格外の可能性を秘め、

将来的にはダート路線の主役候補。

2 640

サトノ

ボヤージュ (牡)

95点:

新潟ダ1200mの

2歳レコード1分10秒8で大差勝ち。

芝からダート替わりで一変し

高指数を記録。

90点:

スタートで出負け

もエンジン点火後は

最内から一気に先頭へ。

逃げ切り圧勝のスピードを証明。

95点:

砂初挑戦で即レコード樹立。

砂を苦にしない走法で

ダート適性は抜群。

90点:

父イントゥミスチフ譲りの

スピードとパワーを体現。

米国血統の地力がダート短距離で活きる。

85点:

田中博厩舎の万全サポートで仕上がり早。

鞍上戸崎騎手の好リードも光った。

90点:

使った上積み十分で脚元含め良好。

「能力は間違いない」と陣営も太鼓判。

95点:

将来性◎。

全日本2歳優駿など

ダートGⅠ戦線で

主役を狙える逸材。

3 630

エムフォー

(牡)

95点:

函館ダ1000m新馬戦を

重馬場57秒9の

2歳コースレコードで大差勝ち。

古馬の記録にも迫る

圧巻のスピードを示した。

93点:

ゲート練習から真面目で、

スタート直後に

ハナ争いを制して先手奪取。

4角先頭で押し切る快速ぶり。

90点:

砂厚9cmの函館コースで

高速時計を連発し、

ダート資質は折り紙つき。

母は名古屋ダービー馬で

砂適性の裏付け十分。

88点:

父フォーウィールドライブ(米国短距離馬)×

母エムエスクイーン(名古屋三冠牝馬)で

ダート巧者血統。

短距離向きのスピード豊富。

85点:

石坂公一厩舎の徹底仕上げが功を奏し

新馬から全開。

小林美駒騎手(新人)が

4週連続新馬Vの勢いも後押し。

87点:

馬体には迫力があり、

気性も前向きで消耗少ないタイプ。

「いい馬です」と騎手も絶賛。

92点:

短距離戦線のスター候補。

その圧倒的スピードで

2歳重賞でも通用必至。

更なる強敵との対戦が楽しみ。

4 630

ウェイニー

スー (牡)

91点:

阪神ダ1800m新馬戦で

7馬身差の圧勝劇。

稍重ながら1分55秒台(推定)の

好タイムで、着差以上に

内容の濃い楽勝。

85点:

道中は中団で脚を温存し、

3コーナーから一気に進出。

直線では後続を7馬身突き放す

強烈な決め手を発揮。

序盤よりも加速力が光るタイプ。

88点:

前脚を大きく伸ばすストライドで

ダートを力強く走破。

初戦から砂適性の高さを示し、

良馬場でも力を余すことなく発揮。

90点:

父イントゥミスチフ×

母Cariba(父ケイロプリンス)の米国型血統。

藤田晋オーナー所有の高額外国産馬で、

ダート向きの良質なスピードと持久力を備える。

92点:

中内田厩舎&川田騎手の黄金タッグが

3週連続新馬勝ちを達成。

管理体制・騎乗ともに万全で、

陣営の期待も非常に高い。

90点:

「追い切り段階から素晴らしかった」

「返し馬から素晴らしかったです」と

川田騎手も惚れ惚れする完成度。

馬体にもボリュームがあり潜在能力は大きい。

94点:

将来性A評価。

無傷の内容からも

3歳以降のダート重賞戦線で

トップクラスの活躍が期待できる。

今後も目が離せない存在。

5 630

リコー

スパロー (牡)

93点:

ホッカイドウ競馬で

デビューから無傷の4連勝。

栄冠賞・ブリーダーズゴールドJC・

サンライズCと2歳重賞を

次々と制し、

地方馬ながらまだ底を見せていない。

90点:

スタートセンス抜群で二の脚も速く、

毎回2番手以内の好位から押し切る

安定先行策が持ち味。

ハイペースでも最後までバテない心肺機能の高さを誇る。

92点:

砂の深い門別コースでも粘り強く、

良馬場・稍重を問わず1800mまで対応可能。

地方2歳ではトップクラスのダート適性と

総合力を示す。

88点:

父シニスターミニスター×

母父スウェプトオーヴァーボードの配合は

南関東でも活躍馬を多く出すニックス。

スピードと持久力のバランスが良い血統。

87点:

当初は北海道・田中淳司厩舎で鍛えられ、

無敗のまま南関東・荒山勝徳厩舎へ転入し

JBCに照準。

陣営の万全なローテ管理で

力を余すところなく発揮している。

85点:

小柄だがバランスの取れた好馬体で、

レースを重ねても消耗の少ない強健さがある。

揉まれる形でも怯まず闘志を燃やす根性が武器。

95点:

門別の星から全国区へ。

JBC2歳優駿では地元代表として

中央勢撃破を狙う。

有馬記念級のインパクトを残した

ハッピースプリントの再来となるか、

今後の快進撃に期待。

6 619

バーバ

リオン (牡)

92点:

大井ダ1200m新馬戦を

1分12秒9で逃げ切り勝ち。

現行の深砂馬場になってから

2歳馬で初の1分13秒切りを

達成する快時計で、

2着に3馬身差をつけた。

94点:

鞍上が強引にハナへ行かせる積極策で主導権掌握。

道中も楽な手応えで飛ばし、

直線で後続を突き放す快速逃げを披露。

序盤の加速力は世代随一。

90点:

キレよりパワーに優れた走法で、

稍重でも良馬場でもスピードを発揮。

砂をかぶる展開は未経験だが、

自分の形に持ち込めば

ダート短距離で無類の強さを誇る。

89点:

父モーニン(フェブラリーS優勝馬)のスピードと、

母父エイシンアポロンのパワーを受け継ぐ良血。

全姉リオンダリーナが2歳重賞2勝の活躍馬で、

血統的裏付けも十分。

86点:

坂井英光厩舎の攻めた仕上げで新馬から全開。

安藤洋一騎手が果敢に逃げ切り策を成功させ、

陣営の思い切った戦略がハマった形。

先行力を最大限に引き出す手腕が光る。

78点:

スピード能力は突出する一方、

デビュー後に骨瘤による休養を挟む繊細さも併せ持つ。

現在は脚元ケアに努めており、

万全なら能力は世代トップ級。

90点:

抜群のスピードポテンシャルは世代屈指。

体調が整えば3歳時に

ダート三冠戦線で一気に台頭する可能性を秘める。

今後は慎重なローテで復帰を目指し、

その飛躍に期待したい。

7 613 ゴーバディ (牡)

90点:

新馬戦2着後に距離延長が奏功し、

その後3連勝で

地方SIIIゴールドジュニアを制覇。

前走は外々を回りながら

他馬を力でねじ伏せる圧巻の内容で

重賞初Vを飾った。

88点:

二の脚の速さと先行持久力が武器。

ハナに立たなくても

自分のペースで道中主導権を握り、

最後までスピードを緩めない

安定した先行力を発揮。

90点:

砂を被っても動じない勝負根性とパワーが光る。

南関東の深い砂質でも

持ち前のスピードを維持し、

1400m戦で抜群の適性を示す。

85点:

父マテラスカイ譲りのダッシュ力と、

母父マンハッタンカフェ由来の

持久力が融合した配合。

ダート短距離向きの血統背景。

86点:

的場直之厩舎の管理で能力開花。

8年目・吉井章騎手とのコンビで

重賞初制覇を成し遂げ、

陣営のチームワークも良好。

84点:

門別産ながら大井で鍛え上げられた頑健な馬体。

直近の出走時馬体重は約478kgで、

2歳としては堂々たる体躯を誇る。

90点:

11月のJBC2歳優駿では南関東代表として

中央馬と激突予定。

勢いそのままに、

2歳チャンピオン戴冠を狙える存在。

8 610

ラブル

ラウザー (牝)

92点:

阪神ダ1400m未勝利戦を

1分24秒0(上がり36秒7)で

1.2秒差の圧勝。

2歳では重賞級と評される

高指数をマーク。

88点:

二番手追走から余力十分に抜け出し、

1.2秒差をつけた先行力。

ハイペースにも対応できる安定感。

90点:

ダート替わりで素質開花。

パワフルで硬めのフォームは

砂厚の深い馬場でも能力発揮。

85点:

父パイロ×母父ダイワメジャーの配合で

短距離ダート適性が高い血統。

スピードと持久力を兼備。

80点:

大久保龍厩舎&ゴドルフィンの盤石な支援の下、

着実に成長中。

陣営の期待も大きい。

85点:

456kgの牝馬として馬格十分でパワー◎。

仕上がり早く、順調さが武器。

90点:

さらなるスケールアップに期待。

現状は1200~1400m中心だが、

今後もダート短距離重賞で主役級。

9 599

テイエム

キハク (牡)

89点:

デビューから無傷2連勝で

プラタナス賞

(2歳1勝クラス・ダ1600m)を制覇。

勝ち時計1分38秒8は上々で、

オープン級への扉を開いた。

80点:

スタートひと息も砂を被りつつ徐々に押し上げ、

直線で逃げ馬を差し切る内容。

二戦とも後半で長くいい脚を使い、

展開不問の安定感を見せる。

88点:

父ルヴァンスレーヴ譲りの砂適性で

初戦から力強い末脚を披露。

マイル戦で良さが際立ち、

タフな東京ダートでも能力を発揮。

86点:

父ルヴァンスレーヴ(JBCクラシック馬)のスタミナと

パワーを継ぐ血統。

母系も米国型のスピードを含み、

ダート中距離で高い潜在能力を示す。

82点:

伊藤圭三厩舎&丹内祐次騎手の手堅いコンビで

2戦2勝と結果を出した。

派手さはないが着実に力を引き出す陣営力で、

キャリアの浅い馬を丁寧に育成。

84点:

馬体は約500kgと2歳牡馬として十分な容量があり、

初戦から馬体減りもなく順調。

「新馬より落ち着いてきている」と成長も感じられる。

90点:

2歳ダート王を狙える逸材。

全日本2歳優駿でもJRA勢の有力候補となる存在で、

来年以降のダート三冠路線でも台風の目となり得る。

上位は“短距離の絶対速度×先行の再現性”で固まった。

レース実績指数と先行力の点が90点前後で並ぶ馬が多く、2歳秋のダート番組らしく、まずはハナor好位から押し切れるかが評価の土台になっている。

ダート適性も総じて高く、砂厚や馬場状態が変わってもパフォーマンスを落としにくいタイプが上に来ているのは納得だ。

次点で効いたのが血統と陣営(厩舎・育成)の列だろう。

上位の多くは米国型のスピードとパワーを内包し、調整力の高い陣営に管理されている。

ここが同じ“速い勝ち方”でも評価差を生んでいて、同距離同条件で再現しやすいか、距離延長・遠征でも崩れにくいかの見立てにつながっている。

将来性の点が高いのも、単に素質というよりローテ設計と体質の裏づけがあるからだ。

一方で、中距離志向の馬は先行力の点ではスプリント組に及ばないが、ダート適性とレース実績指数のバランスで食い下がっている。

マイル~1800mで“脚を温存→長く使う”形をすでに体現できており、コーナー4つの舞台や息の入る流れで強みが出る。

短距離型が“前半の絶対値”で押し切るのに対し、中距離型はラップの持続と隊列処理で加点している構図だ。

地方勢と中央勢の“強みの見え方”もくっきり出た。

地方出身は先行力と砂対応の点が高い一方、中央デビューの上位はレース実績指数の質(時計と着差の中身)で加点。

どちらが上という話ではなく、JBCや全日本2歳優駿のように舞台が変わると、先行力の再現性か、指数の“幅”か、どちらが効くかが入れ替わるだろう。

この先の焦点は二つ。

ひとつは距離延長での答え合わせだ。

短距離高指数組がマイルで息を入れられるか、中距離型がテンの3ハロンを無理なくまとめられるか。

もうひとつは砂を被る展開耐性で、これが弱い馬は相手強化で点が伸びにくい。

表の並びをそのまま鵜呑みにせず、次走の条件に合わせて「先行力の再現性」か「指数の伸びしろ」か、どちらの列が動きやすいかを見ておけば、評価の更新で迷わないはずだ。

伸びしろ指数ランキング(牡牝混合)

将来の成長ポテンシャルに注目し、既存の7項目(総合100点満点)で評価した2歳馬トップ10を以下の表にまとめる。

レース指数(実戦内容・タイム評価)、ラップ適性(瞬発力と持続力のバランス)、重賞潜在力(今後重賞級で活躍できる素質)、血統(父母の良さ・近親実績)、厩舎力(育成・調教師・陣営サポート)、馬体・フォーム(フィジカル面の特徴や完成度)、将来性(今後の伸びしろ・大舞台での活躍見込み)の各項目について、点数と簡単な評価理由を記載しているので確認してみてくれ。

※右にスクロール可能

順位 総合
(点)
馬名(性別) レース指数 ラップ適性 重賞潜在力 血統 厩舎力 馬体・フォーム 将来性
1位 98

ベレ

シート〈牡〉

13点

(新馬戦は出遅れながら

圧巻の差し切り勝ちで

内容濃厚)

15点

(淀みない流れでも

切れ味が鈍らない

万能型)

15点

(早くも

重賞戦線の主役級と

目される素質)

15点

(父エピファネイア×

母クロノジェネシスの

超良血)

13点

(ノーザンF×

斉藤崇史厩舎の体制。

課題のスタート克服に期待)

12点

(パワフルな末脚が

武器だが、

ゲート難が課題)

15点

(中長距離路線で

世代の天下を

狙える大器)

2位 97

ダノン

ヒストリー〈牡〉

15点

(東京新馬戦を

1分46秒8の好タイムで

逃げ切り圧勝)

14点

(先行して最後まで

減速しない

持続力が武器)

14点

(完成度が高く、

このまま勝ち進めば

クラシック有力候補)

14点

(父エピファネイア、

半兄に

ダノンベルーガと良血)

14点

(ノーザンF×

堀宣行厩舎×

ダノックスの強力布陣)

12点

(仕上がり早だが

馬体は充実。

成長力の維持が鍵)

14点

(前例を覆す

飛躍も期待される

世代屈指の存在)

3位 96 マルガ〈牝〉

15点

(函館芝1800m新馬戦で

1分48秒1の

2歳レコード勝ち)

13点

(先行しても

終いまで鈍らない

持久力を初戦で披露)

14点

(現時点の完成度は抜群で、

この先も圧倒的な走りを

継続可能)

13点

(父モーリス×

母ブチコ。

姉は桜花賞馬ソダシ)

14点

(ノーザンF×

須貝尚介厩舎×

金子真人オーナーの盤石体制)

14点

(初戦時470kgの

牝馬離れした馬格。

パワーと持久力に優れる)

13点

(白毛の話題性に

違わぬ走りで、

牝馬クラシックの主役候補)

4位 95

イクシード

〈牝〉

10点

(未出走。

仕上がり段階の調教で

非凡な動きを見せ注目)

13点

(気性が落ち着いており、

スムーズに

折り合える素質)

14点

(実戦次第だが、

兄同様に

世代頂点を狙える素材)

15点

(父キタサンブラック×

母シャトーブランシュ。

全兄は現役最強馬イクイノックス)

14点

(ノーザンF×

木村哲也厩舎×

シルクR。万全の育成と騎手起用)

14点

(跳びの綺麗な

バランス良い走法で、

心身ともに高い完成度)

15点

(未知数だが

潜在能力はピカイチで、

大舞台制覇の大きな期待)

5位 94

ショウナン

ガルフ〈牡〉

13点

(函館新馬戦7馬身差→

札幌2歳Sも差し切りで

無傷2連勝)

13点

(長くいい脚を使える

持続力◎。

一方で瞬発勝負は課題)

14点

(既に重賞ウイナーで、

ホープフルSでも

有力視される存在)

13点

(父ハービンジャー×

母ミカリーニョ。

叔母に重賞勝ち馬多数)

14点

(ノーザンF×

須貝尚介厩舎で

早期から素質開花)

14点

(パワフルなストライドで

洋芝もこなすが、

瞬間的な加速力は平均的)

13点

(展開に

注文つく面はあるも、

噛み合えば世代無双の可能性)

6位 93

コニー

アイランド〈牝〉

12点

(新馬戦を内容で圧倒。

差し切り勝ちで

非凡なセンスを示す)

12点

(決め手鋭い差し脚が

武器だが、

展開による影響も残る)

14点

(気性面の成長次第で

重賞路線でも

通用可能な逸材)

15点

(父コントレイル×

母ヤンキーローズ。

半姉に三冠牝馬リバティアイランド)

14点

(ノーザンF×

中内田充正厩舎×

サンデーレーシングの鉄板リレー)

13点

(胴伸びのある体型で

中距離向き。

気性も含め成長に期待)

13点

(素質は世代トップクラス。

気性が整えば

クラシック級の活躍も)

7位 92

サガル

マータ〈牡〉

10点

(未出走。

育成段階から高評価で

デビュー戦が待たれる)

11点

(スムーズに折り合い、

終いに余力を残せるかが

今後のポイント)

15点

(セレクトセール5.2億円の

超大物で、

世代最高の注目度)

14点

(父コントレイル×

名牝系コンヴィクションII。

良血と馬体が評価され

最高額落札)

13点

(ノーザンF×

福永祐一厩舎。

新調教師だが川田騎手予定で陣営万全)

14点

(雄大な馬格と

柔軟性ある走りで、

広いコース向き)

15点

(“ポスト・コントレイル”の

期待を一身に背負う

ダービー候補)

8位 91

ダノン

アスコルティ〈牝〉

10点

(未出走。

成長曲線は緩やかだが

素質は非凡)

12点

(気性は素直で

折り合いに不安なし。

距離はマイル~1800想定)

15点

(半姉が2歳女王。

適性が噛み合えば

大舞台制覇の可能性十分)

14点

(父キタサンブラック×

母アスコルティ。

半姉アスコリピチェーノは無傷で阪神JF制覇)

13点

(ノーザンF×萩原清厩舎×

ダノックスの良血牝馬。

慎重な仕上げ)

13点

(跳びが綺麗でバランス良好。

馬体成長とともに

キレ増すタイプ)

14点

(素材感は別格で、

晩成傾向も成長次第で

クラシック戦線を賑わす)

9位 90

アラン

カール〈牝〉

11点

(2戦2勝。

新馬・1勝クラスを連勝し

勝負根性を発揮)

13点

(タメて

素直に伸びる末脚が武器。

小回りコースでも対応可)

13点

(実戦で見せた勝負強さと

良血ぶりから

重賞でも要注目)

14点

(父エピファネイア×

母シンハライト

(オークス馬))

13点

(ノーザンF×斉藤崇史厩舎×

キャロットF。

早期から安定した仕上げ)

13点

(無駄のない体型で

完成度高く、

成長力も十分)

13点

(血統と実績のバランス優秀。

牝馬クラシックで

台風の目となる存在)

10位 89 モノポリオ〈牡〉

13点

(新馬戦

1分47秒8(上がり34秒0)で

2馬身半差の快勝)

13点

(序盤無理なく加速し、

直線も最後まで

伸び切る切れと持続力)

13点

(重賞勝ち馬揃いの

きょうだいに負けぬ

活躍が見込まれる)

13点

(父リアルスティール×

母ミスエーニョ。

半姉ミスエルテなど活躍馬多数)

12点

(ノーザンF×森一馬厩舎×

サンデーレーシング。

関東の新興勢力)

13点

(スラリとした

長脚で大跳び。

広いコース向きで器用さ課題)

12点

(高いポテンシャルを秘め、

条件が合えば

クラシック戦線でも台頭)

表の上位は、いまの指数が抜けているからではなく、ラップ適性と重賞ポテンシャルの“上げ余地”が太いから評価が高い。

血統と厩舎ラインが強く、ローテが読みやすい馬ほど将来性の点が伸びている。

合計点が近い馬でも、どの列で点を稼いでいるかが違う。

瞬発で加点しているタイプは広い直線・速い上がりの舞台で弾けやすいし、持続で加点しているタイプはコーナー4つや洋芝、ペースが締まるレースで真価を出す構図だ。

顔ぶれは大きく三層に分かれる。

「一戦の中身が濃い」層はすでに勝ち方が派手で、課題(ゲートや折り合い)を矯正できれば一段上へ行く。

「素材先行」層は調教や血統で高評価だが実戦が浅い。

ここは距離設定と馬場がハマった瞬間に一気に跳ねるだろう。

「実戦で底力を見せた」層は指数の凸は控えめでも、相手強化でラップの質が上がるほど点が伸びるタイプだ。

いずれも“どの列を上げれば総合が動くか”が明確で、次走の舞台次第で順番は入れ替わる。

使い方は単純だ。

まず表でラップ適性の列を見て、その馬が上げ幅を出しやすい条件(直線の長さ、コース形状、想定ペース)と合致するかを確認する。

次に重賞ポテンシャルと育成の列でローテの現実味をチェックし、最後に馬体/将来性の列で上積み余地を詰める。

この手順なら、人気の上下に引っ張られずに“伸びる順”を拾えるはずだ。

結論、今回の上位は舞台が合った瞬間に総合点を一気に押し上げる素地を持っている。

秋の重賞週は、この“合致ポイント”を待てるかどうかが勝負だろう。

ステップレース早見表

伸びしろを点数化しただけで終わりにはしない。

どの舞台にぶつけるかまで見えてこそランキングが生きる。

下の表は、10月末から年末までの主要ステップを芝(牝/混合)×ダート(地方交流含む)で一枚に束ねたものだ。

まず“目標G1(JRA/NAR)”から逆算し、各馬のラップ適性と現状の体質(先行再現性 or 末脚の質)に合わせて線を引くと、ローテの解像度が一気に上がるはずだ。

※右にスクロール可能

日付 レース名

距離

馬場

競馬場

想定路線

(ステップ → 目標G1)

注記

10/25

(土)

アルテミスS G3

芝1600

東京

牝馬マイルの登竜門 →

阪神JF

牝馬限定の直行ステップ。

東京型の瞬発力を測れる。

10/30

(木)

エーデル

ワイス賞

Jpn3 ダ1200 門別

牝馬スプリント →

全日本2歳優駿(ダ1600)

牝馬限定の交流重賞。

短→マイル転戦の試金石。

11/1

(土)

ファンタジーS G3 芝1400 京都

牝馬1400型 →

阪神JF

ワンターンのスピード確認。

距離延長の可否を見極める。

11/3

(祝月)

JBC2歳優駿 Jpn3 ダ1800 門別

地方/中央ダート中距離 →

全日本2歳優駿

JBCデー同日開催。

タフな砂で底力が問われる。 

11/8

(土)

京王杯2歳S G2 芝1400 東京

スプリント〜1400型 →

朝日杯FS

直線の速い上がり対応を測る関東の本線。 

11/15

(土)

デイリー杯

2歳S

G2 芝1600 京都

マイル型(関西) →

朝日杯FS

ワンターン1600の完成度比較。 

11/24

(休月)

東スポ杯

 

2歳S

G2 芝1800 東京

中距離志向 →

ホープフルS

2025年は月曜施行にスライド

長い直線で“溜め→切れ”を再確認。 

12/14

(日)

阪神JF G1 芝1600 阪神 牝馬マイルの頂点 牝馬限定の世代女王決定戦。 

12/17

(水)

全日本

2歳優駿

Jpn1 ダ1600 川崎 2歳ダート王決定戦

国際交流。

Jpn1のタイトルで来春の選択肢が広がる。

12/21

(日)

朝日杯FS G1 芝1600 阪神 牡牝混合マイルの頂点 年末のマイル王決定戦。 

12/27

(土)

ホープ

フルS

G1 芝2000 中山 中距離路線の集大成

コーナー4つ+急坂。

来春の中距離基準がここで見える。 

上の表は“どこを踏んで、どこで勝負するか”の地図だ。

牝馬の瞬発型はアルテミスorファンタジーで余裕残し→阪神JFへ。

1400型の牡牝混合は京王杯で直線のキレを再確認→朝日杯FSが王道。

中距離志向は東スポ杯で“ため→切れ”と心肺を点検→ホープフルSに向かう。

ダートは短距離牝馬がエーデルワイス賞で砂被りとテンの速さを確認、中距離型はJBC2歳優駿で底力を示してから全日本2歳優駿に照準、という流れだ。

ローテを組むときは、表の「距離/馬場」と各馬の加点列(ラップ適性・先行力・将来性)を重ね合わせると、次にどこで点が伸びるかが見えてくる。

【Q&A】ランキングを見るにあたってのよくある質問

ここまででランキングは以上。

ただ読んでみてしっくり来なかったり、予想にどう使えばわからなかった方もいることだろう。

そこでここではランキングを見るにあたってや、予想の活用方法についてのよくある質問を用意した。

1.このランキングは“実績”より“将来性”をどれくらい見ている?

今の強さ>将来の伸び、のバランスで配点しているが、伸びしろを殺さないためにラップ適性・重賞ポテンシャル・育成/成長の三列は常に効かせてある。

派手な勝ち方でも上げ余地が薄い馬は抑えめになる。

2. 総合点が同じ時はどう並べる?

タイブレークはレース指数 → ラップ適性 → 重賞ポテンシャルの順。

再現性と上位戦での通用度を優先する。

3.芝とダートの点は横比較できる?

物差しが違うので横比較は不可だ。

芝は瞬発/持続の質、ダートは先行再現性と砂対応の強さが軸になる。

4. ラップ適性の“瞬発”“持続”ってどの基準?

ざっくり瞬発=残り2ハロンで明確に加速(+0.3秒前後)持続=前後半差(ラップ換算)|0.3|以内+残り5ハロン均整

どちらで点を稼いだかを項目に明記してある。

5.重賞ポテンシャルは何で決めている?

相手強度・賞金ライン・ローテの整合で見る。

格だけで満点にはしない

勝ち方の“中身”と、次に踏める現実味を加点している。

6. 血統の点はどう読む?

「距離帯」と「馬場適性」の裏づけだ。

父系のレンジ+母系の質で素点を作り、馬場や路線に合えば上振れ、噛み合わなければ据え置きにしている。

7. 育成/外厩・厩舎の点が高いと何が違う?

在厩/放牧の回し方、立て直しの速さが違う。

短期での上積みとローテの成功率が上がるぶん、伸びしろ列とも親和性が高い。

8. 伸びしろ指数は何を見ている?

直近3走の指数推移(勾配)×レース質の変化耐性

同じ舞台での上げ幅より、舞台替わりで伸ばしたケースを強く評価する。

9. 中距離向きが短距離高指数に見劣りするのはなぜ?

2歳夏〜秋は短距離の絶対速度が目立ちやすい時期だからだ。

中距離型は締まった流れ・コーナー4つ・心肺勝負で点が伸びる。

ステップ表と合わせて読むと解像度が上がる。

10.門別など地方勢のダート評価が高い理由は?

砂の経験値が早期に溜まるからだ。

先行再現性と砂対応が明確で、交流や南関転入でも“何で勝っているか”がブレにくい。

11.表の点はレースごとにどう動く?

一番動くのはレース指数とラップ適性

勝敗より中身(通過順・ラップ・着差)が良ければ上がる。

血統や育成の項目は大きくは動かないが、ローテの当たり外れで微調整する。

12.牝馬は体質差をどう振り分けている?

育成+馬体+成長の列を厚めに読んでいる。

休み明けの上積みや馬体の回復力が見えたら素点を上げる。

瞬発特化だけで満点にはしない。

13.ダート短距離の“逃げ専”は上位に置きづらい?

逃げの一点突破でも先行再現性が高ければ評価は伸びる。

砂を被っても崩れない、番手でも脚を使える、のどちらかが見えればさらに上がる。

14.POGや馬券の使いどころは?

まずラップ適性で次走コースとの合致を確認→重賞ポテンシャルで相手強度とローテの現実味をチェック→最後に育成/成長で上積み余地を見る。

この順で“買い時/指名時”が見えてくるはずだ。

【まとめ】年末に向けて何を追うか

この記事は、牡馬・牝馬・ダートの3本柱を7指標・100点で揃え、各ひょうかを「数値/理由」で可視化した。

合計点は入口にすぎない。大事なのはどの項目で点を稼いでいるかだ。

そこがその馬の勝ち筋で、次に伸びる条件でもある。

次走を読む手順はシンプルでいい。

まずラップ適性が舞台(直線の長さ、コーナー数、前後半差)と合うかを確かめる。

次に重賞ポテンシャルでローテと相手強度の現実味を押さえ、最後に育成/馬体・成長で上積みの余白を見る。

芝は瞬発=直線長め持続=コーナー4つや洋芝で点が伸びやすい。

ダートは先行再現性が軸で、砂を被っても崩れないか、番手でも脚を使えるかが分岐になる。

地方勢は砂経験の厚みで早期から信頼度が高いのも特徴だ。

伸びしろ表は“上げ幅の出所”を示す地図、ステップ表は“どこで当てるか”の時刻表だ。

この二枚をメイン表の内訳と重ねれば、序列がどこで動くかはだいたい読める。

結論、合計点よりレースと項目の噛み合いだ。

条件が合致した瞬間に総合は一気に跳ねる。

次の週に迷わないために、点ではなく項目で判断していこう。

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