七夕賞2025の追切評価と全頭診断!SS~Cで調教判定!

どうも、競馬口コミダービー管理人の木口順一だ。

2025年7月13日日曜はG3・七夕賞。

福島の下り坂スタートと短い直線は、騎手の決断と馬の機動力を一気にあぶり出す。

序盤で前を獲り切るか、道中で脚を温存するか、その1点が払い戻しを大きく揺さぶる。

例年、人気馬でも立ち位置ひとつで沈むレースだけに、今年も攻めと守りをどう配分するかが勝負の分かれ目になるだろう。

そこでこの記事では出走馬の追切をまとめ、全頭診断を敢行。

さらに別の記事でまとめている過去10年の傾向も踏まえ、今の「注目馬」「危険な人気馬」「穴馬」までまとめたのでぜひ最後までお付き合いいただきたい。

過去10年の傾向まとめはこちら

七夕賞2025のAI予想はこちら

この記事でわかること
  • 出走馬と騎手の
    総合評価&ランク評価
  • 追切情報と
    ランク評価
  • 過去傾向を踏まえた
    「注目馬」「危険な人気馬」
    「穴馬一覧」
  • ペース予測
    展開予想

馬アイコンこの記事を書いたのは

執筆者画像

木口 順一

競馬歴18年の42歳。

何年か前にブログや掲示板を運営する某会社を退職。
退職後はそのノウハウと自分の長い競馬歴で何かできないか考えた末、競馬口コミダービーを設立。

安定して稼げる競馬予想サイトを探すために、ユーザーからの口コミを基に検証を続けている。

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現在は競馬予想家・競馬ジャーナリストとしても活躍中。
好きなレースはやっぱり日本ダービー。

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今回紹介している七夕賞の出走データまとめとは別にぜひ一度目を通してみてくれ。

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七夕賞の全頭診断

七夕賞の枠順が確定。

そこで過去の傾向や、現在の馬のポテンシャル・調子に枠順の有利不利を踏まえて全頭診断を敢行。

10項目で診断し、それぞれ100点満点の合計1000点で一覧にしていく。

その項目がこちら。

診断項目
  • 基本情報
    (実績・枠順)
  • コース・距離適性
  • 馬場適性
  • 脚質
  • 近走の状態
  • 騎手・調教師
  • 血統
  • 馬体診断
  • 調教内容
  • 想定人気オッズ

1度点数ランキングを公開したあと、その点数の内訳・詳細に関しても記していく。

気になる馬がいればそれも確認してみてくれ。

全頭診断一覧はこちらだ。

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馬名 合計点 一言コメント 基礎 コース 馬場 脚質 近走 騎手 血統 馬体 調教 人気

ドゥラ

ドーレス

850

能力最上位。

外枠&追込を克服できれば勝機十分。

88 78 82 72 92 87 80 86 90 95

シリウス

コルト

839

勢い抜群。

重ハンデでも先行力で押し切り狙う。

83 90 80 88 90 70 78 85 85 90

コスモ

フリーゲン

800

安定感抜群。

先行力活かし重賞でも上位をうかがう。

75 80 80 85 85 72 80 80 75 85

セブン

マジシャン

781

素質開花。

軽量と末脚武器に一発を秘める。

70 78 82 80 80 75 80 78 78 80

シルト

ホルン

778

先行粘走○。

近走堅実で重賞でも侮れない。

72 80 78 85 88 70 75 80 80 70

リフレー

ミング

768

実力高いも近走不振。

福島巧者で巻き返し注目。

85 85 70 78 65 80 75 75 80 75
バラジ 690

スタミナ豊富。

小回り克服できれば浮上も。

68 72 75 70 60 60 70 75 75 65

マテンロウ

オリオン

687

距離延長で復調期待。

ベテラン鞍上にも期待。

82 65 70 60 50 80 78 70 72 60

ニシノ

レヴナント

685

スタミナ◎。

消耗戦なら持久力発揮。

65 68 75 65 75 65 72 75 70 55

パラレル

ヴィジョン

651

昨春重賞馬。

流れ次第で末脚復活も。

75 60 65 68 50 65 80 70 68 50

ドラゴン

ヘッド

645

格上挑戦も52kgは大きな武器。

展開次第で波乱演出。

60 75 70 65 60 60 65 70 75 45

ショウナン

マグマ

630

近走不振も逃げ展開なら

粘り込み注意。

60 80 80 95 40 60 55 65 60 35

オニャンコ

ポン

623

大駆け少し期待。

展開ハマれば一発あっても。

65 70 75 60 50 68 70 60 65 40

ダンテス

ヴュー

535

大敗続きで苦戦必至。

軽量活かしてどこまで。

50 60 65 50 45 60 60 60 60 25

ギャラクシー

ナイト

533

格上相手では分が悪い。

入着も厳しく様子見か。

50 55 60 55 50 55 58 60 60 30

前走のエプソムカップでは勝ち馬がレコードタイムで逃げ切る中、上がり最速の末脚で2着と健闘。現メンバーでは能力最上位で、今年小倉日経賞(OP)優勝も含め実績は十分です。課題は福島芝2000mへの適性と外枠(8枠15番)からの競馬。小回りコースは今回が初めてで、後方からの追い込み脚質では4コーナー10番手以降から馬券圏内に届いた例が無いとも言われるだけに、道中の位置取りと仕掛けのタイミングが鍵になります。それでも近走内容から充実ぶりは明らかで、調教でも軽めの最終追い切りでラスト11秒台をマークするなど好調をアピールしています。今回は57.5kgで臨みますが、戸崎騎手は昨年の七夕賞を制しておりコース攻略にも慣れています。条件さえ噛み合えば念願の重賞タイトル奪取に十分な可能性があります。

今年4歳馬ながら春から一気に頭角を現し、福島民報杯新潟大賞典と重賞2連勝で勢いに乗っています。特に福島民報杯(福島芝2000m)では好位追走から抜け出し、福島コースへの高い適性を示しました。今回はトップハンデ58.5kgを課せられましたが、それでも前走新潟大賞典で古馬相手に完勝した地力は本物です。先行して長く良い脚を使えるタイプで、小回り福島でもその先行力は大きな武器になります。古川吉洋騎手とのコンビで重賞3連勝を狙える位置におり、速い持ち時計もあるため馬場が多少渋っても対応可能でしょう。勢いと舞台適性を兼ね備えた有力馬として上位争い必至です。

通算8戦4勝2着2回3着1回4着1回と、掲示板を外したことがない安定株。前走の中山・サンシャインステークス(3勝クラス・芝2200m)では、好位追走から直線抜け出し快勝し3勝クラスを卒業しました。もともとデビュー以来大崩れがなく、長めの距離で渋太さを発揮してきた馬です。今回は重賞初挑戦になりますが、先行して粘り込む競馬が持ち味で、小回りの福島芝2000mでもペースに乗れれば力を出せるでしょう。実際、最終追い切りでも坂路を力強く駆け上がり、畠山調教師は「精神面に成長が見られる」と充実ぶりを語っています。ハンデ56kgも能力的に見合ったもので問題ありません。展開次第では上位進出のチャンスがある穴馬として要注目です。

デビュー時から素質を期待されてきたジャスタウェイ産駒の5歳馬です。春にブリンカーを着用して臨んだ花のみちステークス(3勝クラス、阪神1600m)では初距離のマイル戦ながら2着と健闘し、着実に力を付けています。これまで2000m前後を主戦場としてきた馬で、今回の福島芝2000mの条件への適性は高いでしょう。丸山元気騎手との新コンビも手が合いそうです。今回は54kgの軽ハンデとなり、これはメンバー中でも恵まれた部類です。差し脚には定評があり、小回りでも展開次第では鋭い末脚を繰り出す可能性があります。近走の内容からいよいよ素質開花の兆しが感じられ、初の重賞挑戦でも軽視は禁物です。

今年5歳の上がり馬で、前走のジューンステークス(OP)を好位追走から抜け出し快勝。これで今年は福島民報杯3着→ジューンS1着と充実著しく、近走は大崩れがなく堅実です。芝2000mは【2-1-1-0】(3着内率100%)という巧者ぶりで、福島コースとの相性も良いでしょう。レース運びは先行から押し切る形が理想で、小回り平坦の福島でこそ持ち味を発揮できるタイプです。ハンデは56.0kgとなりましたが許容範囲で、大野拓弥騎手も手が合っています。重賞初挑戦になりますが、勢いと安定感を評価すればここでも十分通用する下地があります。展開次第では粘り込みで馬券圏内を確保しても不思議はありません。

昨年夏の小倉記念を制した実力馬です。その後やや精彩を欠き、前走の中山記念では15着と大敗しましたが、これは休養明けかつ馬場不適によるもので度外視可能でしょう。今回は約4か月半ぶりの実戦になりますが、在厩調整で乗り込みは十分。何より福島コースは過去3戦2勝と得意にしており、夏場に調子を上げるタイプでもあります。ハンデは実績を評価され58.0kgとトップ級の斤量になりましたが、そこは実力馬ゆえ克服してもおかしくありません。新コンビのM.デムーロ騎手もこの馬の持ち味を引き出してくれるはずで、陣営も「やれることはやった」と仕上がりに太鼓判を押しています。条件好転する今回は巻き返しに要注目です。

フランス語で「ダム」を意味する名を持つ6歳セン馬。昨秋のメトロポリタンステークス(L)で1番人気に推されるなど評価を受けた素質馬です。ここまで重賞実績こそありませんが、スタミナを要する展開に強みがあり、距離延長気味のレースでしぶとさを発揮してきました。今回は小回り福島2000mへの対応が鍵となります。直線の短いコース替わりはプラスとは言えませんが、ペースが速くなり消耗戦の様相を呈すれば、この馬の持久力が生きて浮上してくる可能性があります。また昨夏には新潟記念で0.5秒差の5着に善戦するなど地力は示しています。調整過程も順調で、状態面の不安はありません。人気薄でも展開ひとつで馬券圏内に食い込むシーンが考えられ、侮れない存在です。

2022年のNHKマイルカップで2着に入った実績馬です。以降マイル路線で善戦止まりが続き、近走成績は低迷していますが、今回は思い切って得意距離の倍にあたる2000mに活路を求めてきました。これはスピード勝負のマイルでは末脚不発だった現状を打破する狙いで、ペースが落ち着く中距離なら持ち前の決め手を発揮できる可能性があります。実際、同じくワンターンのレースよりもコーナー4つの競馬の方が良いタイプとの見方もあります。横山典弘騎手が新たに手綱を執る点も見逃せません。ベテランらしいスローペースの読み奇襲的な先行策など、状況に応じた騎乗で一変を狙ってくるでしょう。衰えた印象はありますが、元々G1で上位争いした底力は侮れません。展開がハマれば久々の復活劇があっても不思議ではない穴候補です。

父エイシンフラッシュ譲りのしぶとさが武器の5歳セン馬です。今年4月の大阪ーハンブルクカップ(阪神・芝2600m)では勝ち馬アドマイヤテラにクビ差まで迫る2着と健闘し、長距離戦線で存在感を示しました。その後は間隔を空けてここを目標に調整されており、スタミナは十分です。ただし今回は一気に距離短縮となる福島2000mだけに、忙しい流れへの対応が課題になるでしょう。折り合い面に難しいところがある馬で、道中行きたがると終いの伸びを欠く恐れがあります。それでも消耗戦の持久力勝負になれば出番が巡ってきます。田辺裕信騎手も手綱を執るのは2度目ですが、前走で馬の癖は掴んでいるはずです。展開が向けば馬券圏内に突っ込んでくるシーンも考えられます。

昨年春のダービー卿チャレンジトロフィー(中山芝1600m)を制した実績馬です。その後は掲示板にも載れないレースが続き、やや伸び悩んでいますが、潜在能力は高く評価されています。キズナ産駒らしく切れる末脚が持ち味で、本来はワンターンの瞬発力勝負が合うタイプだけに、小回り福島への対応がポイントです。近走の凡走要因には折り合いや展開の不利もあったため、距離延長でペースが落ち着き、自分のリズムで運べれば巻き返しの余地はあります。今回は56.0kgのハンデで臨み、津村明秀騎手はデビューからのコンビで手の内に入れています。状態面も大きな下降はなく、調整は順調にこなしてきました。人気は落としていますが、条件がハマれば末脚が復活し重賞2勝目を狙える可能性も残っています。

父ラブリーデイ、母フリティラリアという血統の上がり馬。前々走の新潟・信濃川特別(2勝クラス・芝2000m)では好位から抜け出し1着と完璧な競馬を見せました。昇級初戦の前走バーデンバーデンC(3勝クラス)は8着に敗れましたが、メンバー最軽量52kgのハンデを考慮して果敢に重賞挑戦に踏み切ってきました。武藤善則調教師は「斤量差は魅力。(一発を)狙える馬だよ」と波乱演出に期待を寄せています。今回も引き続き横山琉人騎手とのコンビで、持ち味の先行策をとる公算が大きいでしょう。すんなりハナに立てれば軽量を存分に活かした粘り込みが見られるかもしれません。たださすがに相手は一気に強化されており、まずはどこまで通用するか試金石の一戦です。

ザファクター産駒の逃げ馬で、序盤からハイペースで飛ばす型が定着しています。おととし暮れのディセンバーS(L)で古馬相手に勝利して以降、昨年夏にはG3新潟記念に挑戦するなど期待されました。昨秋の福島記念では5着と掲示板を確保しており、小回り芝2000mへの適性は示しています。しかし近走は二桁着順が続き大敗続きなのは気がかりです。今回は展開面が最大のポイントで、同型の逃げ馬が手薄なメンバー構成となりました。すんなりハナに立ってマイペースの逃げに持ち込めれば、一変して粘り込む可能性があります。三浦皇成騎手も積極的な騎乗で思い切ったレースをしてくるでしょう。衰えた印象はあるものの、波乱の七夕賞で穴を開ける可能性がある一頭としてマークしておきたいところです。

名前の由来(西アフリカの神様)からデビュー時に話題をさらった6歳牡馬。3歳時に京成杯(G3)を勝利しクラシック戦線にも駒を進めました。しかしその後は脚部不安などもあり精彩を欠き、去勢手術を経て心身の立て直しが図られてきました。近走も二桁着順が続いており、往年の末脚は影を潜めています。それでも、展開がハマれば一瞬の切れる脚を繰り出す可能性が残っています。とくに道悪になって消耗戦になれば浮上の目もあり、エイシンフラッシュ産駒らしく渋った馬場は歓迎でしょう。菅原明良騎手はデビュー時から手綱を取っており、この馬の癖を熟知しています。人気は最低クラスですが、全盛期の走りを思い出した時には馬券圏内に突っ込んでくる爆発力があるだけに、“願いが叶う”七夕の舞台で大駆けを期待する向きもわずかながらあります。

フランス語で「ダンテの眺望」を意味する名を持つ6歳牡馬。友道厩舎の期待馬として3歳時に若葉Sで2着しクラシック候補にも挙がりましたが、その後は勝ち味に遅くオープンでも苦戦が続いています。昨年の七夕賞(福島)でも12着、今年初戦の福島民報杯でも7着と結果を残せませんでした。近走は掲示板圏外のレースが続いており、今回も大きな上積みは見込みづらい状況です。ただ、ハンデ54kgはメンバー中最も軽く、格下の身には恵まれています。内田博幸騎手もベテランの域で、この馬には過去騎乗経験があり手の内に入れているのは強みです。今回はなんとか展開の助けを借りて、少しでも前進したいところ。まずは掲示板圏内(5着以内)を目標に、展開待ちの立場でどこまで食い込めるかというのが現実的な戦いになるでしょう。

美浦・菊沢隆徳厩舎所属の6歳牡馬。条件戦をコツコツと勝ち上がって昨年オープン入りしましたが、オープンクラスでは掲示板にも載れないレースが続いています。切れる末脚があるわけでもなく、かと言って先行力で押し切れるタイプでもないため、展開的にも恵まれにくい印象です。今回も相手関係はさらに強化され、能力的に見劣りは否めません。それでも懸命に最後まで走る真面目さが持ち味で、展開が極端に乱れるような波乱の展開になればひょっこりと一矢報いる可能性はゼロではないでしょう。ただ基本的には入着(5着以内)でも厳しい状況で、大きな上積みも感じられないだけに、今回は様子見が妥当な一頭です。

七夕賞の
AI予想記事はこちら

最終追い切りと1週間前追い切りからの比較・評価コメント

登録馬の最終追い切り情報が出揃ったのでまとめていく。

まとめる最終追い切り情報でわかる情報は次の10項目。

最終追い切り情報
詳細まとめ
  • 追い切り評価ランク
    (SS・S・A・B・C)
  • 馬名
  • 追い切り日
  • コース
  • タイム
  • 馬場状態
  • 併せ馬
  • 脚色
  • 評価コメント
    (データから見た見解)
  • 1週間前追い切り
    との比較
    (状態の上がり下がり)

ランク順に一覧でまとめていく。

その詳細がこちら。

※右にスクロール可能

評価 馬名 日付 コース ラップ(6F→1F) 馬場 併せ 脚色 1週前比較 評価コメント
SS シリウスコルト 7/9 美浦W 66.9-51.2-37.4-11.6 単走 馬なり ラスト11.6でも手応え余裕。ピーク維持。
SS ドゥラドーレス 7/9 美浦W 80.2-64.2-49.7-35.9-11.3 3頭併先着 馬なり 併せ最先着、終い11.3。加速ラップ文句なし。
S ニシノレヴナント 7/9 美浦W 67.8-52.5-38.4-11.8 併せ同入 馬なり 負荷控えめでも反応鋭い。状態キープ。
S コスモフリーゲン 7/9 美浦W 80.6-65.0-50.8-37.4-11.2 単走 強め 80秒台から終い11.2。勢い維持。
S パラレルヴィジョン 7/9 美浦W 79.7-64.7-50.3-36.4-11.4 単走 馬なり 先週の好時計再現、フォーム安定。
A バラジ 7/9 美浦坂 53.9-39.2-25.1-12.3 併せ同入 馬なり 坂路で自己ベスト近い53秒台、伸び良化。
A シルトホルン 7/9 美浦W 83.0-67.3-52.5-38.0-11.8 併せ先着 馬なり ラップ平凡も動き軽い。評価一段下げ。
A ショウナンマグマ 7/9 南W 68.3-52.9-38.4-11.7 単走 強め 久々にCWでしっかり。活気戻り穴気配。
B ドラゴンヘッド 7/9 美浦坂 57.0-42.2-27.9-13.4 単走 馬なり 軽め調整で終い甘い。軽量頼り。
B オニャンコポン 7/9 美浦W 84.2-67.0-52.0-37.8-12.4 単走 馬なり 時計地味。良化途上で抑えまで。
B リフレーミング 7/9 栗東坂 56.8-40.5-25.9-12.4 単走 馬なり 高齢でも活気維持、距離短で切れ不足懸念。
B セブンマジシャン 7/9 栗東坂 54.0-39.4-25.3-12.1 単走 馬なり 先週並み、序盤の折合い次第で浮上余地。
C ギャラクシーナイト 7/9 美浦W 86.0-69.5-54.8-40.5-13.0 併せ遅れ 馬なり 併せ遅れ+終い13秒台で評価下落。
C ダンテスヴュー 7/9 栗東CW 86.5-70.0-54.9-39.9-12.3 併せ同入 仕掛け 全体遅く反応並。展開頼み。
C マテンロウオリオン 7/9 栗東坂 52.3-38.3-24.1-11.9 単走 強め 時計は優秀も福島適性薄。追込一手で割引。

1週間前追い切り評価とコメント

七夕賞の2025年の出走馬について、最新の追い切り情報とその評価をランクごとにまとめた。

各ランク(SS、S、A、B、C)の馬について、追い切りのタイム、コースや馬場状況、並走状況、脚色の特徴、そしてそれぞれの評価コメントが閲覧可能。

※右にスクロール可能

評価 馬名 日付 コース タイム(6F〜1F) 馬場 併せ 脚色 評価コメント
SS シリウスコルト 7/2 美浦W 6F––17.1-15.4-15.1-14.2-12.2-11.5 単走 馬なり 折り合い重視でもラスト11秒5と鋭伸。重賞連勝へ態勢万全。
S ドゥラドーレス 7/2 美浦W 16.3-15.2-13.6-13.5-12.2-11.3 3頭併最先着 馬なり 併せて突き放し加速ラップ。前走以上の負荷で仕上がり上々。
S コスモフリーゲン 7/2 美浦W 6F80.8-11.2 単走 強め 80秒台+11秒2の好時計。息遣い良く上昇度S。
A シルトホルン 7/2 美浦W 16.0-14.7-14.9-13.8-12.2-11.6 単走 馬なり 軽さ際立ちラスト11秒6。体減さえなければ勝負圏。
A パラレルヴィジョン 7/3 美浦W 6F84.5-11.7 併入 馬なり 馬なり併入でも首使い滑らか。右回り替りで期待膨らむ。
A ニシノレヴナント 7/2 美浦W 17.4-15.0-13.9-13.7-12.0-10.9 単走 一杯 ラスト10秒9の鋭伸。距離短縮でも末脚健在。
A バラジ 7/2 美浦坂 4F55.4-12.1 併入 馬なり 坂路55秒でも終い12秒1としっかり。叩き良化型で侮れず。
B ショウナンマグマ 情報なし 追い切り記事未確認。最終追いと当週気配で再評価。
B オニャンコポン 7/2 美浦坂 単走 馬なり 調教師「やっと良化」コメントのみ。時計平凡で評価据え置き。
B ダンテスヴュー 情報なし 公開タイム見当たらず。CW主体の馬で当週追いが鍵。
B マテンロウオリオン 情報なし 近走坂路主体も今回は公開なし。内面リフレッシュ注視。
C セブンマジシャン 情報なし 1週前時計不明。最終追いを待つ。
C  ドラゴンヘッド 情報なし 新参で公開調教なし。パドックまで保留。
C  ギャラクシーナイト 情報なし 関係者談話のみ。気配一変待ち。
C  リフレーミング 情報なし 高齢ゆえ軽め調整か。時計出れば再加点。

七夕賞の
過去傾向まとめはこちら

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