日本ダービー2025のAI予想！買い目・展開・穴馬まとめ！

ミュージアム

マイル

皐月賞馬、

二冠最右翼

皐月賞で上がり最速33.9 → 直線11.0の破壊力。

1週前CW80.3-11.0を馬なりで刻み、テンションも落ち着いた

。ディープ×ハーツ裏配合で東京の瞬発戦は歓迎、

差し有利の馬場でもペース一段上げて自ら動ける点が強み。

二冠達成シナリオがもっとも筋が通る。

クロワ

デュノール

先行総合力

トップ

2歳GⅠ→皐月賞2着と王道路線。

CW82.2-35.9-11.1の3頭併せ最先着で“立ち回り＋切れ”の両立を証明。

逃げ１頭想定でスロー濃厚、先行複勝率30％超の重／稍ロジックが合致。

右肩下がり血統と言われるキタサン産駒だが

府中2400m連対率は33％、頭まで狙える。

マスカレード

ボール

東京替わりで

逆転候補

左回り3戦3勝、共同通信杯の2:24.6は当舞台過去5年平場平均−2秒。

皐月賞は直線で前が壁＋不利３度で0.3差、能力自体は二強と互角。

1週前W84.5-11.3で内外離れたまま悠々先着、

坂井騎手復帰で操縦性アップ。スロー上がり32秒台決着なら頭まで。

切れ味は一級品だが

距離未知

毎日杯33.2の鬼脚で人気急騰。

だが「GⅢ→ダービー直行」10年集計【0-0-0-13】と壊滅。

2400m経験ゼロ、母父エンパイアメーカーでスタミナ根拠も乏しい。

CW81.4-11.6と時計は出すが序列は差し追込型のヒモ候補止まり。

単勝支持はリスク過多。

前走完勝も

ローテ悪手

京都新聞杯勝ちの直行組は10年【0-0-1-21】、さらに中2週で輸送有。

坂路53.7-12.1軽めと前走ピーク後の調整色が濃く上積み薄。

きさらぎ賞でサトノに完敗した比較から人気ほどの格上感はない。

単勝15倍前後なら期待値はマイナス域。

堅実先行型、

相手に妙味

通算[2-3-0-1]で掲示板外ゼロ。

ホープフル2着、皐月0.4差4着と一線級に肉薄。

CW82.3-11.6馬なりで好気配、

内-中枠なら先行→三列目インでロスなく運べる。

想定8番人気30倍台、複勝期待値+域。

ファイアン

クランツ

青葉賞2着の

距離巧者

東京2400m2:24.9の持ち時計、青葉賞先行→上がり34.4と適性証明。

青葉賞経由のダービー複勝率17％は侮れない。

1週前は軽めだが消耗少なく臨める点はプラス。

10番人気60倍想定、残り目で三連系に厚み。

叩き２戦目で

上昇余地

京都2歳S勝ち後骨折明け皐月11着も着差1.0以内。

CW81.1-11.8強めと負荷を強めてきた。

キズナ×ハイチャパラルで重馬場巧者、

川田の府中2400m成績は複勝42％。想定70倍は過小評価。

同距離勝ち＋

横山典

プリンシパルS2:23.8の高速決着を外‐外回して差し切り。

CW77.9のタフ追いでさらに時計短縮。

横典の前走再現“溜め→内突き”がハマれば衝撃配当。

カラマ

ティアノス

東京巧者の

大穴

共同通信杯で上がり最速34.0の2着、皐月は外枠砂被りで参考外。

レイデオロ産駒は東京芝2400m初年度から複勝50％と好相性。

先行馬の後ろインを確保できれば突っ込み要警戒、単100倍超級。

先行の複勝率31％、差し24％、逃げ31％。

前目で運ぶ馬がわずかに優勢だが、

直線が長いぶん後方勢も届くコースだろう。

1～4枠の複勝率が25％前後、5～8枠が22～24％で大差なし。
極端な内外の有利不利は生まれにくい。

ディープインパクト系・ハーツクライ系は複勝率3割前後。
近年はキタサンブラック産駒も回収率100％超で台頭。

良なら高速決着になりやすく、

時計が2分23秒台まで縮むケースもある。

雨で渋ればパワー型・スタミナ型が前進しやすい。

クロワ

デュノール

北村

友一

ホープフルS

(G1)

皐月賞では断然の1番人気ながら2着に敗れたものの、

ホープフルSを制した2歳王者で能力は世代トップ。

父キタサンブラック譲りのスタミナで、ダービーの大舞台で雪辱を期す。

ミュージアム

マイル

皐月賞

(G1)

皐月賞では直線一気の末脚でクロワデュノールを差し切り優勝。

東京の長い直線も追い風となり、二冠達成を狙う。

マスカレード

ボール

坂井

瑠星

共同通信杯

(G3)

皐月賞は道中不利がありながらも3着を確保。

左回りでは3戦3勝と得意としており、東京替わりでさらなる前進を見込む。

サトノ

シャイニング

きさらぎ賞

(G3)

皐月賞は5着も、

東スポ杯2歳Sではクロワデュノールの僅差2着と東京適性を示した。

鞍上に武豊騎手を迎え、大一番での巻き返しを図る。

北村

宏司

毎日杯では炸裂する末脚で快勝。

今回が初の2000m超挑戦だが、

距離を克服できれば持ち味の末脚が脅威となる。

京都新聞杯

(G2)

きさらぎ賞敗戦後に立て直し、一息入れた京都新聞杯(G2)を快勝。

鞍上はC.ルメール騎手で、2200m実績もあり2400mでも勝機十分。

松山

弘平

ホープフルSではクロワデュノールの2着、

皐月賞も0秒4差の4着と安定感が光る。

重賞タイトルこそないが、崩れない走りで今回も上位を窺える。

川田

将雅

京都2歳S

(G3)

デビューから京都2歳S(G3)含む3連勝と素質を示したが、

骨折明けの皐月賞は精彩を欠き11着。

川田騎手とのコンビで2歳時の輝きを取り戻せれば巻き返し可能。

ファイアン

クランツ

佐々木

大輔

気性に難しい面はあるが、

青葉賞(G2)で2着に入り東京2400mで権利を獲得。

距離適性を示しただけに、折り合いさえつけば更なる台頭も。

戸崎

圭太

半姉に阪神JF馬ダノンファンタジーを持ち、京都新聞杯2着で権利を獲得。

重賞勝ちはないものの、父はダービー馬ドゥラメンテで距離適性も高く、

伏兵として侮れない。

ファウスト

ラーゼン

M.

デムーロ

弥生賞

(G2)

弥生賞(G2)では向正面からのロングスパートで押し切り勝ち。

皐月賞は15着大敗も、自分の形に持ち込めれば巻き返しの余地はある。

独特の戦法がハマるか注目。

リラ

エンブレム

浜中

俊

シンザン記念

(G3)

シンザン記念(G3)を快勝して頭角を現したが、

続く毎日杯では7着と案外。2000m超は今回が初めてで、

父キズナ×母父ガリレオの血統から距離はこなしそうだが、

未知の部分も多い。

カラマ

ティアノス

池添

謙一

皐月賞は見せ場なく10着に沈んだが、

共同通信杯(G3)では2着と東京コースで素質の片鱗を見せた。

新パートナーの池添騎手とともに、得意の左回りで巻き返しを狙う。

ニシノ

エージェント

津村

明秀

京成杯(G3)を11番人気で制し大波乱を演出した一発屋。

皐月賞では13着と力負けしたが、

今回も人気薄の立場から再度の激走を狙っている。

横山

典弘

プリンシパルSを勝ち権利を獲得。

鞍上の横山典弘騎手はダービー連覇が懸かる。

重賞経験はないが、

東京コース実績を武器に人気薄での激走を虎視眈々と狙う。

ドラゴン

ブースト

丹内

祐次

デイリー杯2歳S(G2)と京成杯(G3)で2着に入り賞金を加算したが、

皐月賞は17着と大敗。成長力に疑問が残り、

2400mで一変するシナリオは厳しい。

トッピ

ボーン

岩田

望来

新馬戦から1勝クラスまで連勝し一躍注目された存在。

京都新聞杯では1番人気に推されるも4着に敗れた。

抽選を突破して出走となれば、

キャリア浅ながら初の2400mで秘めた素質を試す大舞台に挑む。

ホウオウ

アートマン

5月中旬に東京2400mの1勝クラスを勝ち、

中1週という異例のローテーションでダービー参戦へ。

強行軍で臨むため不安は大きく、鞍上も未定と未知数な部分が多いが、

この果敢な挑戦がどこまで通用するか注目される。

マイ

ユニバース

A.

シュタルケ

1週前のあずさ賞(1勝クラス)を勝ち、

中1週でのダービー参戦に踏み切った異色の存在。

実はミュージアムマイルのいとこにあたり、血統的な下地は十分。

名手シュタルケ騎手を迎えるが、急仕上げと格上挑戦は否めず、

大舞台での大駆けは厳しいか。

ジュン

アサヒソラ

収得賞金400万円と出走は絶望的。

母ベッラレイアはオークス2着馬で血統的な下地はあるものの、

現状は1勝クラスで頭打ち。今回は除外濃厚で、

夢の舞台への挑戦は持ち越しとなりそうだ。