モノポリオの次のレースの出走予定は?なんJでの評価や血統・主戦騎手などを徹底解説!

どうも、競馬口コミダービー管理人の木口順一だ。

モノポリオの注目ポイントは、デビュー戦の内容が圧巻だったからだ。

良血ゆえの素質と仕上がりの早さを示し、人気に応えて新馬戦を快勝。

陣営も「芝の中距離くらいで来年の春を目指したい」と早くもクラシックを見据えている。

そこで今回はモノポリオの次走情報をはじめ、今後の可能性について「追い切り」「基本プロフィール」「血統適性」「陣営」「同世代との相手関係」などからその競走馬としての可能性まで解説していく。

この記事でわかること
  • 次走候補と
    出走見込み
    (レース名/想定騎手)
  • 仕上がり見立てと
    勝ちパターン早見表
  • 近況メモ&次の使い方
    (ローテ)

  • プロフィール&
    戦績ダイジェスト

  • 血統×適性と
    レース内容の振り返り
    (ラップ/通過順/上がり)

  • 陣営の使い方と
    勝負気配
    (厩舎・騎手・馬主の運用)

  • 同世代/路線の相手比較
    (3頭)

  • 結論:
    買い材料
    様子見条件

馬アイコンこの記事を書いたのは

執筆者画像

木口 順一

競馬歴18年の42歳。

何年か前にブログや掲示板を運営する某会社を退職。
退職後はそのノウハウと自分の長い競馬歴で何かできないか考えた末、競馬口コミダービーを設立。

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現在は競馬予想家・競馬ジャーナリストとしても活躍中。
好きなレースはやっぱり日本ダービー。

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次走情報&出走確率(レース名/想定騎手)

それでは改めてモノポリオの紹介をしていこう。

次走の番組と出走する可能性をまず示し、全体像をつかむ。ここでは目標レースと騎手も含め、現状の確度を評価する。

可能性が高い順に濃厚・有力・微妙で、根拠欄に登録状況・在厩状況・陣営コメント等の一言根拠を示す。

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想定レース 週/開催場 コース/距離 想定騎手 出走見込み 根拠一言
アイビーステークス (L) 10月3週(東京) 芝1800 C.ルメール(想定) 濃厚 秋口出走予定・条件適距離
サウジアラビアRC (G3) 10月2週(東京) 芝1600 C.ルメール(想定) 有力 重賞挑戦で賞金加算狙い
百日草特別 (1勝クラス) 11月1週(東京) 芝2000 未定 微妙 オープン回避時の距離経験

現時点で最有力なのはアイビーステークス(東京芝1800m)だ。デビュー戦と同じ舞台で無理なく秋初戦を迎えられる。

一方で重賞挑戦を厭わない姿勢なら、1ハロン短いサウジアラビアロイヤルカップ(G3)も視野に入る。

有力馬が揃うが、ここで賞金を加算できればクラシックに向けて大きな前進だろう。

逆にオープン競走を避ける場合、百日草特別(2歳1勝クラス)で距離2000mを経験させる手もある。

もっとも陣営のコメントや動向から判断して、百日草特別はあくまで保険的な選択肢に留まり可能性は低そうだ。

モノポリオの期待度:★★★★☆

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指標 重み 貢献度
調教仕上がり 80 35% 28.0
適性(距離×コース×馬場) 85 30% 25.5
相手関係(手強さの反転) 40 20% 8.0
近況(レース間隔含む) 90 15% 13.5
合計(期待度)     75.0

モノポリオの持ち味である終いの伸びと調整力を考慮し、調教・仕上がり面は高めの「80」と評価した。

実際、新馬戦前の追い切りでは重いウッドコースでも上々の時計をマークしており、師も「順調に来られている」と納得の表情だった。

距離・コース適性も「85」と高い。

東京芝1800mはデビュー戦で楽勝した舞台で、瞬発力勝負にも対応できる資質を見せたからだ。

一方、相手関係の項目は強敵が現れる可能性を加味し、反転指数はやや低めの「40」とした。

すでに同世代から重賞ウイナーが出ていることや、高額馬の台頭も予想され、次走で楽なメンバーばかりとは限らない。

近況については初戦快勝後に放牧を挟んでおり、間隔は空いたものの疲労はなく順調な成長が見込める点から高評価(90)を与えている。

以上を合算すると期待度は75点程度となり、星評価ではおおむね「★★★★☆(4.0~4.5)」に相当する。

素質の高さからすれば十分買い材料になる数字だが、未知の相手と条件次第でまだ上振れ余地も残す。

ここからさらに調教で動きを見せれば、期待度は★4.5以上に上がるだろう。

では、勝ちパターンと逆に崩れる条件を具体的に洗い出してみよう。

仕上がり見立て&勝ちパターン早見表

仕上がりは前走までの材料から推察する。

新馬戦の内容と血統背景から、噛み合う条件と崩れる条件を並べてみたい。(合致度は〔ペース/馬場/枠/脚質〕の等重み合算。)

勝ちパターン早見表

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シナリオ ペース 馬場 合致度(0–100) 想定リスク 一言メモ
先行してロングSP 平均ペース 内〜中 90 折り合い 自分で流れを作れば安定感
先行して瞬発勝負 スロー 中〜外 60 瞬発比べ 極端な瞬発戦は相対弱み
控えて差し ミドル 良/稍 75 位置取り 折り合えば末脚が活きる
ハイペース耐久 ハイペース 70 スタミナ 消耗戦は可も不可も

モノポリオは先行力と切れ味を併せ持つタイプで、特に“自分から動ける展開”がハマれば堅実だ。

平均ペースを先行して早めにスパートを仕掛けるロングスパート戦は合致度90と最も得意なパターン。

新馬戦では道中5番手から直線で鋭く伸びて突き放したが、あれはスロー気味の展開を自身の脚でひっくり返した形だった。

もし次走で平均ペースくらいになれば、道中の折り合いさえ付けば自分から早めに先頭に立つ競馬で押し切る可能性が高いだろう。

逆に極端な瞬発力勝負(スローペースから上がりだけ速くなる展開)は合致度60と相対的な弱みになり得る。

姉ショウナンザナドゥやミアネーロもそうだが、この血統は切れるが切れ負けも経験しており、他馬もバテずキレ味勝負になると取りこぼすリスクがある。

また、控える競馬でも中ペース以上で淡々と流れるなら末脚は十分届く(合致度75)。

新馬戦は前残り気味の展開を差し切ったように、ペースさえ速めなら多少位置取りが後ろでも勝負になるだろう。

一方、ハイペースの消耗戦は未知数な部分が残る。

重馬場や淀みない流れで全馬がスタミナ比べになった場合、この馬もバテない地力はあるがズバ抜けた決め手は発揮しにくい(可も不可もない合致度70)。

要は「展開が速めに流れるか、自力で動けるか」がこの馬の勝ちパターンの鍵だ。

当日はレースラップの入り(前半3F)とモノポリオ自身の折り合いに注目したい。

想定メンバー3頭比較

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馬名(性齢) 良い点 課題 一言評価 選定理由(距離/舞台/時期/クラス)
ニシノルプ 牡2(美浦) 初戦を逃げ切り/渋馬場○ ハナ必須/上がり勝負弱み 粘り強い先行型 東京1600重賞を目標(距離路線近い)
ショウナンガルフ 牡2(栗東) 新馬戦7馬身差V/操縦性高そう 小頭数楽勝で未知数 スケール大の良血馬 東京1800と同舞台の札幌2歳S候補(母母ミスエーニョ系)
ダノンヒストリー 牡2(栗東) 4.29億円セリ馬/先行力◎ プレッシャー大/一本調子 底知れぬ大物候補 東京1800新馬を完勝(同舞台)/世代トップ級の期待馬

上記3頭はいずれもモノポリオと同世代の有力馬だ。

まずニシノルプは福島1800mの新馬戦を逃げ切った馬で、武市厩舎(美浦)に所属する。

前半から果敢に主導権を取って押し切る競馬で、渋った馬場でも粘りを見せた点が強みだ。

次走は10月のサウジアラビアRC(東京芝1600m)を予定しており、もしモノポリオが同じ東京でぶつかれば展開の鍵を握る存在になる。

ただし、ニシノルプはハナに行けないと脆さが出る可能性があり、末脚勝負に巻き込まれると分が悪いタイプだろう。

次にショウナンガルフ。函館芝1800mの新馬戦で2着に7馬身差をつける圧勝を飾った逸材だ。

須貝厩舎(栗東)の管理で、祖母がモノポリオの母ミスエーニョという血統でもある。

小頭数とはいえ大楽勝の内容からスケールの大きさを感じさせ、距離適性もモノポリオと重なる。

反面、まともに競り合った経験がなく、未知の強敵相手にどうかという課題は残る。

最後にダノンヒストリーだ。こちらはセレクトセールで4億2900万円という高額で落札された良血馬で、今年の2歳馬ランキング筆頭格と目されている。

東京芝1800mの新馬戦を制した際は、前半1000m通過が59.8秒と近年でも屈指のハイペースだったが、直線でもしっかり伸び切った。

先行してもバテないスタミナとスピードが武器で、底知れない存在だ。

ただ、期待値の高さゆえに今後マークが厳しくなる点と、強い同型と当たった際の脆さ(一本調子にならないか)は課題と言える。

以上の3頭はあくまで“路線が近い暫定候補”だが、仮に顔ぶれが変わっても「逃げ馬」「大楽勝タイプ」「高額良血馬」といったカテゴリーで押さえておけば、モノポリオとの比較軸はブレないだろう。

メンバーが変動しても通用するよう、次は相手のタイプ別に当馬との相性と対策を整理する。

相手タイプ分析

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タイプ 長所 弱点 当馬との相性 対策一言
瞬発型の差し馬 上がり最速率が高い スローで届かない 五分 早めの仕掛けで封じる
逃げ粘り型の先行馬 マイペースなら取りこぼし少 ハイペースで脆い 良い 主張させて早めプレッシャー
消耗戦タフ型のスタイヤー 道悪歓迎でバテにくい 瞬発力に欠ける やや不利 自らロングSPに持ち込む

モノポリオと戦う上で想定される相手のタイプを3つ挙げ、それぞれの相性と対策をまとめた。

まず「瞬発型の差し馬」は末脚の切れ味で勝負してくるタイプだ。

毎回上がり3F最速に近い脚を繰り出すのが長所だが、極端にスローペースになると後方からでは届かない弱みもある。

このタイプとの勝負はモノポリオにとって互角だろう。

自分も切れる脚があるだけに、相手と同じ位置取りで直線勝負になれば五分以上に戦える。

対策としては、相手に最高速を出させる前にモノポリオが先に動いて早めに仕掛けること。

長くいい脚を使えるモノポリオなら、瞬発型の持ち味を削ぐ競馬で封じ込めることが可能だ。

次に「逃げ粘り型の先行馬」。

序盤からハナを切って自分のペースに持ち込めれば、最後まで粘り込むのがこのタイプの強みだ。

ニシノルプのように楽逃げを許すと厄介だが、一方でオーバーペースになると脆い面もある。

モノポリオはこのタイプとは相性が良い部類だ。

前走でも逃げ馬を目標に早めに進出して差し切っており、逃げ馬がいる方が道中リズム良く走れる面もある。

対策としては、無理にハナを奪いに行かず相手に逃げさせた上で、早め早めにプレッシャーをかけることだ。

最後に「消耗戦タフ型のスタイヤー」。

道悪や消耗戦を得意とし、バテ合いに強い馬を指す。

こうした馬は多少ペースが速くても簡単には止まらない長所がある反面、瞬間的な切れ味に欠けるケースが多い。

モノポリオにとっては少し苦手なタイプと言える。

極端な消耗戦になると、自慢の瞬発力を発揮しにくくなるからだ。

対策としては、こちらからロングスパート戦に持ち込んで各馬の脚を徐々に削ることだろう。

モノポリオ自身もスタミナは十分にあるので、自分から動いて末脚勝負ではなく持久力戦に持ち込めば、タフ型にも屈しないはずだ。

以上を踏まえ、次走に向けての調整状況や使い方(ローテーション)を確認しておこう。

近況メモ&次の使い方

レース間隔や疲労回復度、在厩状況(放牧や帰厩)など現在のコンディションを整理し、それを踏まえた番組選択(ローテーション)の意図を読み取る。

各項目の状態は良好/まずまず/不安など簡潔に表現し、根拠欄には情報ソースや理由を示す。

近況メモ

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事項 現在の状態 根拠・メモ
疲労・回復 新馬後に放牧でリフレッシュ済み
在厩状況 帰厩済み 8月下旬〜9月上旬に帰厩か(天栄で調整映像あり)
輸送耐性 初戦は在来(美浦→東京)問題なし/長距離もクラブ馬で慣れ

モノポリオの近況を総合すると、コンディションは良好とみていい。

初戦後は福島県のノーザンファーム天栄に放牧に出され、夏場はじっくり休養と成長に充てられたようだ。

実際、8月下旬の情報では天栄で毛ヅヤがピカピカの状態までリフレッシュできており、心身ともにリセットできた。

新馬戦の疲労はすでに抜け、むしろひと叩きされた効果で馬体に張りが出ていると伝わっている。

9月初旬までには美浦トレセンへの帰厩が予定されているとみられ、次走(10月中旬想定)に向けてちょうど良い調整期間を確保できそうだ。

在厩に関しては公式発表がない、天栄で乗り込まれつつある現状から察すれば間もなく帰厩済みだろう。

輸送についても、初戦で美浦から東京への小移動はもちろんクリア。

仮に次走が東京開催であれば輸送の心配は皆無だ。

仮に遠征になっても、ノーザンファーム育成&クラブ馬(サンデーR)の強みで、輸送には慣らされていると考えられる。

総じて、状態面に大きな不安材料は見当たらない。

強いて言えば、休み明け初戦になる点くらいだが、調教で動く馬だけに仕上がりは早そうだ。

続いて、具体的なローテーションの方針を箇条書きで整理する。

ローテ方針
  • 秋:賞金加算を優先
    秋の東京開催(10〜11月)で1戦。
    勝てば年内は無理せずGⅠ直行も視野。
    負けても年末もう1走で巻き返し。

  • 距離は中距離でクラシック意識
    無理な短縮はせず1800〜2000m路線をキープ。
    マイルGⅠ(朝日杯FS)は使わず、希望はホープフルS(2000m)の方向。

  • 来春に向けて余力温存
    無敗なら弥生賞直行、1敗しても共同通信杯→皐月賞を狙う。
    2歳暮れまでに目一杯使わず、クラシックまで余力を残すプラン。

ローテーションの大枠としては、秋は無理せず1〜2戦で賞金加算し、クラシックに向けて余力を持たせる方針が考えられる。

具体的には、次走でオープンや重賞を勝利できれば、2歳暮れのGⅠ(朝日杯FSやホープフルS)には無理に出走せずに済む可能性もある。

サンデーレーシング所属馬かつ森一誠厩舎の運用を見ると、「勝てば大胆に間隔を空ける」パターンが目立つからだ。

逆に次走で取りこぼした場合は、年末のホープフルS(GI・中山2000m)か東スポ杯2歳S(GII・東京1800m)での巻き返しも選択肢に入るだろう。

距離に関しては、無理な短縮は避け中距離路線を維持する見込みだ。

陣営コメントから「芝の中距離で来春を目指す」との展望が出ており、朝日杯FS(1600m)よりはホープフルS(2000m)の方を念頭に置いている可能性が高い。

来春のクラシック(皐月賞・東京優駿)を見据えるなら、年内は賞金さえ足りれば無理に数を使わず、3歳初戦でトライアル直行という青写真も十分考えられる。

例えば無敗で2歳を終えた場合、3月の弥生賞(トライアル)へ直行し皐月賞に備えるルートもあり得るし、1敗した場合でも共同通信杯→皐月賞といった王道路線が取れる。

いずれにしろ、クラブ馬の特性上「可及的に賞金を積み、あとは休養優先で大目標に挑む」傾向が強いため、モノポリオもそのパターンに沿ったローテーションになりそうだ。

それでは基本的なプロフィールやこれまでの戦績を手短に確認しておく。

プロフィール&戦績ダイジェスト

生産・馬主・厩舎・主戦といった陣営のバックグラウンドと、これまでの距離適性・脚質・戦績を一覧し、次走を占うための前提情報を固める。

プロフィール表では2列にまとめて記載。戦績サマリー表では条件ごとの成績(勝-連-複=1着-2着-3着)、複勝率(=連対+3着率)、平均上がり順位(レースでの上がり3F順位の平均)、ベスト指数(速度指数など)/持ち時計(最速タイム)を示す。

未知の条件は「—」で表示。

モノポリオのプロフィール

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項目 内容
生産者 ノーザンファーム(安平町)
馬主 (有)サンデーレーシング
所属厩舎・調教師 美浦・森 一誠 厩舎
主戦騎手 C.ルメール

生産者は競走馬生産の名門ノーザンファーム。

安平町の名門牧場出身で、育成段階から最高の環境が整っていたと言える。

馬主はクラブ法人のサンデーレーシング(キャロット・シルクと並ぶ大手クラブ)だ。

募集価格は一口150万円×40口=総額6000万円だった。

クラブ馬らしく、育成は外厩(天栄)と連携した慎重なローテが組まれている。

所属する森一誠調教師(美浦)は開業2年目ながら2025年桜花賞(エンブロイダリー)でGⅠタイトルを獲得した新進気鋭だ。

ノーザンF×サンデーRの強力ラインと二人三脚で、早くも結果を出し始めている。主戦騎手はC.ルメールで初戦からコンビを組み完勝に導いた。

ルメール騎手はモノポリオの姉ミアネーロでも重賞を制しており、この血統の癖も熟知しているはずだ。

クラシックを見据えても同騎手が乗り続ける可能性が高く、鞍上の安定感もこの馬の強みと言えるだろう。

では、実際の戦績を数字で振り返ってみる。

ここまでの戦績

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条件 成績 (勝-連-複) 複勝率 平均上がり順位 ベスト指数/持ち時計
芝1800 1戦 1-0-0 100% 1.0位 1分47秒8
ダート・短距離

モノポリオの戦績は現時点で新馬戦の1戦1勝のみ。

芝1800mでの勝利だが、勝率・連対率・複勝率すべて100%と文句なしだ。

平均上がり順位は1.0位。

つまりデビュー戦では全出走馬中もっとも速い末脚でゴールしたことを意味する。

実際、直線の伸びは際立っており、上がり3Fは約34.0秒とこの日の古馬重賞(府中牝馬S)出走馬と同等だった。

ベスト指数や持ち時計は「1分47秒8」というタイムをそのまま記載した。

この時計は同日の1勝クラスと比べ1.4秒差、古馬GⅡとも1.8秒差しか違わない優秀なものだった。

まだ距離短縮・延長やダートなど他条件は未経験だが、少なくとも芝中距離で見せたパフォーマンスは世代上位クラスと言える。

数字に表れない部分では、取りこぼしにくい型勝ち切る型の両面を持っている点が特筆できる。

取りこぼしにくい型とは、先行して安定した上位を外さない競馬だが、モノポリオは気性的に前々で運べるため崩れにくい。

一方、勝ち切る時の型は末脚勝負で、一気に後続をちぎる競馬になる。

新馬戦では2着に2馬身半差、3着にもさらにクビ差を付けており、ゴール前で一段と突き放す“勝ちパターン”を見せた。

今後キャリアを積む中で、負ける時は折り合いを欠いて凡走、勝つ時は完勝という極端な傾向が出てくるかもしれない。

その点も含め、次走以降の走りに注目したい。

続いて、血統面の適性と前走のラップや競走内容を振り返り、次走での狙い所を探ってみる。

血統×適性とレース内容の振り返り(ラップ/通過順/上がり)

父母の配合背景と、新馬戦のラップタイム・通過順・上がり3Fから、本馬にとって「ハマる条件」「崩れる条件」を見極める。

血統メモでは血統構成と狙い、成長曲線(早熟/晩成/持続型)、ベスト条件(距離・コース・馬場など)を箇条書きで整理。

振り返り表では主なレースを挙げ、通過順と上がり順位、不利(あれば)を簡潔に記載。

不利欄は特に目立った不利だけをメモし、なければ「—」。

血統の
特徴
  • 父リアルスティール×母父Pulpit:
    父は良馬場芝の中距離G1馬(ドバイターフ)で、切れと持久力を伝える。
    ミスエーニョ
    は米G1勝ち馬で早熟なスピード血統。
    この配合の狙いは「瞬発力+底力」のハイブリッド。

  • 成長曲線:早熟寄りだが持続型:
    兄姉7頭が全て3戦目までに勝ち上がる超良血で、2歳秋までに完成度が高い。
    一方で成長力もあり、調教師は「育成開始後にガラッと変わった」と馬体の成長を強調。
    大器晩成というより、早めから活躍しつつ着実に力を付ける持続型だろう。

  • ベスト条件:
    芝1600〜2000m
    広いコース
    良馬場:
    母系の産駒(ショウナンザナドゥ、ミアネーロ)はマイル〜中距離の良馬場重賞で活躍。
    本馬も東京コースで瞬発力を発揮しており、良馬場の中距離戦がベストと考えられる。
    パワー型ではないため極端な道悪はマイナス材料か。

血統面から見ると、モノポリオは「日本の芝中距離にフィットした良血馬」と言える。

父リアルスティールはディープインパクト産駒で自身は芝1800〜2000mで活躍し、瞬発力と持続力を兼ね備えていた。

この父からは切れ味と軽さが伝わっている印象だ。

母ミスエーニョは米国のG1馬(デルマーオークス勝ち馬)で2歳時から活躍した快速馬。

その血を引く産駒たちは例外なく早期に勝ち上がり、鋭い末脚を武器にしている。

モノポリオも例に漏れず新馬勝ちを収めたが、同時に調教師コメントから「馬体がグンと良くなった」という成長力も感じ取れる。

このことから、早熟さと成長持続力を併せ持つタイプといえよう。

将来的なピークは3歳春〜秋だろうが、2歳秋の現段階でも十分通用する完成度だ。

距離適性はマイルから中距離(1600〜2000m)が守備範囲。

姉ショウナンザナドゥは桜花賞トライアル勝ち(1400m)からオークス(2400m)まで挑戦したがベストはマイル前後。

姉ミアネーロはフラワーカップ(1800m)勝ちでオークス5着と中距離向きだった。

本馬は牡馬でパワーもあるぶん、1800〜2000mでより良さが出そうだ。

東京や新潟などの広いコースで良馬場なら瞬発力勝負も苦にしない。

逆に中山や小回りで早めに動く展開や、重馬場での消耗戦はやや割引きかもしれない。

ただ父リアルスティール産駒にはパンサラッサ(逃げ馬で道悪巧者)などもおり、一概にダメとは言えない。

今のところ血統適性と実戦内容が大きくズレておらず、配合の狙い通りのパフォーマンスを発揮しつつある印象だ。

血統観点からは「良馬場の中距離戦なら信頼度アップ」「極端な道悪・距離延長は様子見」と整理できる。

“予想に効く”レースの振り返り

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日付(レース名) 条件 着順 上がり順位 通過順 不利メモ

2025.06.21

東京5R 新馬

東京

芝1800m(良)

1着 1位 5-5-5-① スロー前残りを差す

(参考)

2025.06.22

GⅡ府中牝馬S

東京

芝1800m(良)

※新馬とのタイム比較で+1.8秒

新馬戦(東京芝1800m)の内容を振り返ると、序盤はややスローペースで展開し、モノポリオは先行集団の後ろ(5番手付近)に控える形だった。

レースを引っ張ったのは9番人気のブラックハヤテで、前半1000m通過は約48.9秒と2歳戦にしても遅めだった。

このため4コーナー時点でも隊列は縦長にならず、逃げ馬含め前の馬が止まりにくい“前残り”の様相になった。

しかし直線に向くと、モノポリオはルメール騎手の手綱で馬場の真ん中に持ち出され、一気にエンジンが点火。

坂下から一完歩ごとに加速し、残り200mで逃げ粘るブラックハヤテを捉えると、そのまま2馬身半差をつけてゴールした。

上がり3ハロンは約34.0秒でメンバー中最速タイムをマーク。

2着ブラックハヤテとの着差以上に、3着以下をさらに離した内容は強いの一言だ。

また、この翌日に行われた古馬牝馬GⅡ(府中牝馬S)の勝ちタイムが1:46.0だったのに対し、モノポリオの勝ち時計は1:47.8とわずか1.8秒差しかなかった。

もちろん馬場状態や展開の違いはあれど、新馬としては破格の水準にある。

加えて最後の直線で寄れたりソラを使うこともなく、ゴール板を過ぎてもまだ余裕があった。

レース後の騎手コメントでも「真面目な子ですね」と精神面の完成度を評価する声があった。

総じて、新馬戦は展開不問の強さと高いレースセンスを見せた内容だった。

この振り返りから、次走への“変わり身ポイント”を挙げるとすれば「さらなる上積み」と「未知の流れへの対応」だろう。

まず上積みについては、前述の通り放牧明けで馬体が成長している点や、レース経験を積んだことで折り合い面がさらに良化する可能性があることが挙げられる。

新馬戦でも折り合いはほぼ問題なかったが、序盤で少し行きたがる素振りもあった。

次走で同じ1800m戦なら、レースを覚えたぶんスムーズに走れるはずで、勝ち時計の短縮すら期待できる。

一方、未知の流れへの対応としては、例えば新馬戦とは真逆のハイペースになった場合や、超スローペースの瞬発戦になった場合にどうかという点だ。

ハイペースになれば末脚が削がれるリスクがあるが、モノポリオ自身もスタミナがあり先行策も取れるので、極端に崩れる心配は小さいと見る。

逆に超スローの瞬発戦でヨーイドンになると、他馬との決め手比べになり勝ち負けは紙一重になるかもしれない。

この馬が唯一取りこぼすとすれば、直線まで何も起こらない展開でキレ負けするケースだろう。

ただ、それも初戦の内容からは杞憂に思える。

結論として、次走は展開を問わず自分の競馬に徹すれば大崩れは考えにくい。

唯一注意するなら、輸送や初コースでイレ込みが出た場合くらいだ。

その点も含め、次走はパドックから気配を要チェックだ。

次は陣営側の視点で、この馬がどこで本気仕上げにするか、また鞍上との兼ね合いなど勝負気配を探ってみる。

陣営の狙い筋(厩舎・騎手・馬主の運用)

管理する厩舎の仕上げパターン、騎手の起用方針、馬主の狙う路線など陣営の戦略をひも解き、次走でどういった攻め方をしてくるかを読む。

各要素について、傾向欄に一言で特徴を記載。

陣営の運用傾向

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要素 傾向 根拠・メモ
仕上げ型 休み明けOK型(叩き良化より一発仕上げ) 事例:厩舎のエンブロイダリーは桜花賞を休み明けV。NF天栄仕上げの恩恵で、休み明けでも力を出せる傾向。
遠征・輸送 長距離輸送も対応可(西下も想定内) 実績:ショウナンザナドゥで桜花賞遠征、ミアネーロで中山遠征を経験。関西圏GⅠも視野に入れたローテ。
騎手起用傾向 主戦固定で好相性(乗り替わり極力なし) 傾向:モノポリオの姉ミアネーロも重賞含め一貫してルメール騎手。森厩舎×サンデーRはトップ騎手継続起用が基本線。

森一誠厩舎+サンデーRの運用を見ると、「勝負所でぶっつけ本番も辞さない」大胆さが伺える。

実際、同厩舎のエンブロイダリー(サンデーR所属)は桜花賞を直行で制しており、間隔を空けても仕上げ切る手腕を示した。

モノポリオもノーザンファーム天栄の外厩サポートがあるため、休み明け一発目から力を出せる仕上げ型だろう。

叩き良化型というより、ここぞで全力投球するタイプと見ておくべきだ。

遠征に関しても、森厩舎&サンデーRの実績から長距離輸送をいとわないことが分かる。

姉ショウナンザナドゥ(桜花賞出走)や同厩舎管理馬の遠征例などから、関西の大舞台にも標準を合わせてくるだろう。

例えばホープフルSや来春のクラシック(皐月賞・ダービー)は関東圏だが、秋の朝日杯FS(阪神)や来秋の菊花賞(京都)など、選択肢としては遠征も十分視野に入る。

馬自身も輸送耐性がありそうで、不安は少ない。

騎手との相性については、現状これ以上ない“黄金コンビ”と言える。

ルメール騎手はモノポリオの長所短所を把握しており、新馬戦では折り合いに専念しつつ直線でスッと外に持ち出す完璧なエスコートだった。

陣営も引き続き主戦固定で行く構えで、よほどのアクシデントがない限り乗り替わりは考えにくい。

騎手の手が合っているのは大きな強みであり、次走もルメール×森厩舎×サンデーRの盤石トリオで挑んでくるだろう。

以上を踏まえると、次走の勝負気配も極めて高いと見る。

休み明けでもいきなり仕上げてくる可能性が高く、相手関係に応じて勝負度合いを微調整する余裕すらあるかもしれない。

例えば、もしアイビーSがメンバー手薄なら八分仕上げで臨み、結果次第で年内を決めるといった柔軟さも持ち合わせていそうだ。

逆に相手が強力なら目一杯に仕上げて確実に賞金を取りに行くだろう。

陣営としてはクラブ出資者の期待も背負っているだけに、次走での凡走は極力避けたいはずだ。

以上の分析から、次走に関して陣営の勝負気配は「濃厚」と判断できる。

最後に、想定される相手3頭との比較を改めて数値で整理し、展開次第での序列変化や馬券戦略に踏み込んでみよう。

同世代/路線の相手比較(3頭)

同世代・同路線で今後直接当たりそうな有力馬と比較し、本馬の客観的な立ち位置を把握する。

比較軸は統一尺度で評価する。

実績はクラス(例:○勝クラス、重賞実績など)、上がり最速率はレースで最速上がりを記録した割合、持ち時計偏差は各馬のベストタイムの基準比(0を基準に±秒)。

数値は可能な限り%や秒などで統一。

ライバルとの能力値比較

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比較軸 ニシノルプ モノポリオ ダノンヒストリー
実績 (クラス) 1勝C (新馬1着) 1勝C (新馬1着) 重賞馬 (G3勝ち) ※1
上がり最速率 ※2 0% 100% 100%
持ち時計偏差 (芝1800) +3.9秒 (1:51.7) ±0.0秒 (1:47.8) +2.5秒 (1:50.3) ※3

※1: ダノンヒストリーは現状新馬勝ちのみだが、高額馬&評価から「重賞級」と仮定。実績欄は期待値込み。
※2: レースでの上がり3F最速を記録した割合(推定値)。
※3: モノポリオの持ち時計1:47.8を基準にしたタイム差。

3頭の横比較を見ると、モノポリオが上がりの速さと持ち時計で頭ひとつ抜けているのが分かる。

上がり最速率はモノポリオが100%(1戦1回で必ず最速)なのに対し、ニシノルプは逃げ切りタイプゆえ0%だ。

ダノンヒストリーは先行しつつ上がり最速もマークした可能性が高いので仮に100%としたが、少なくとも決め手の鋭さではモノポリオに軍配が上がる。

持ち時計(芝1800m)もモノポリオの1:47.8が一番速く、ニシノルプとは3.9秒、ダノンヒストリーとは推定2.5秒の差がある。

もちろん競馬場や展開の違いはあるにせよ、この時計差は小さくない。

総じて、“瞬発力勝負になればモノポリオ有利”と言えるだろう。

一方で、展開によって序列が入れ替わるケースも想定しておきたい。

例えば極端なハイペースになった場合、ニシノルプの持ち味(粘り込み)は削がれるが、ダノンヒストリーの先行持久力が活きてモノポリオとの叩き合いになる可能性がある。

逆にドスローの瞬発戦になれば、ニシノルプは置かれるだろうが、モノポリオ vs ダノンヒストリー vs 他の差し馬という純粋な切れ味比べになる。

そうなった場合、直線長いコースならモノポリオが有利だが、坂のある中山などだとダノンヒストリーの底力も脅威となるかもしれない。

また、ショウナンガルフのように未知数の大物が逃げた場合、モノポリオが早めにプレッシャーをかけて捕まえに行く展開になる。

そこで脚を使わされると、直線で後続(例えばダノンヒストリーや差し馬)に差されるリスクもゼロではない。

馬券戦略の観点では、モノポリオを軸に据えるなら相手は展開別に絞るのが妙手だろう。

平均ペース〜ミドルペース想定なら、先行力と末脚を併せ持つモノポリオの連対は固いと見て本命◎。

対抗には同じく自在性あるダノンヒストリーや、末脚堅実な差し馬を選びたい。

一方、極端なスロー濃厚なら、伏兵差し馬の台頭もケアしてモノポリオから手広く流すか、思い切って単勝一点で勝負する手もある。

ハイペース乱戦を警戒するなら、粘り強いタイプとの決着も想定して三連複でモノポリオ2列目付け(軸2頭目)に構える選択肢もある。

幸い、現状の走破能力と完成度ではモノポリオが一歩リードしている印象で、よほどの不利や急激な相手強化がない限り大崩れは考えにくい。

それでも競馬に絶対はないため、相手関係を見極めつつ馬券の組み立てを柔軟にしたいところだ。

最後に、以上の材料を踏まえ次走の買いポイント様子見すべき条件を箇条書きで簡潔にまとめる。

結論:買い材料/様子見条件

以上の検討結果を踏まえ、次走でこの馬を積極的に買いたいポイントと、逆に様子見すべき条件とを整理する。

箇条書きで簡潔に列挙する。買いポイントはプラス評価できる要素、消し・様子見条件はマイナス要素や不確定要素。

次走の
買いポイント
  • 舞台適性◎:
    デビュー戦圧勝の東京芝1800mなら引き続き能力全開が期待できる(良馬場前提)。
    時計も世代トップ級で舞台替わりの不安なし。

  • 成長余地あり:
    放牧明けで馬体の成長とリフレッシュ効果大。
    レース慣れすれば折り合い面もさらに安定し、前走以上のパフォーマンスが見込める。

  • 鞍上&仕上げ万全:
    主戦ルメールが続投予定で手が合う。
    陣営は一発勝負型の仕上げ巧者で、休み明けでも勝負気配が濃厚。
    万全の態勢なら大崩れしない。

良馬場の東京コースである限り、モノポリオは次走でも馬券の軸として信頼に足る存在だ。

前走内容から同条件での死角はほぼ見当たらず、成長期にあるぶん上積みすら期待できる。

勝ち負け必至の一頭と判断できるので、単勝・連系問わず積極的に狙いたい。

反対に、どんな場合に評価を下げるべきかを確認する。

消し・様子見の条件
  • 極端な道悪:
    重馬場〜不良馬場では切れ味削がれる恐れ。
    血統的にも良〜稍重がベターで、大幅な時計負荷がかかる馬場なら過信禁物(押さえ評価に留める)。

  • 超スローペース:
    他に逃げたい馬不在で超スロー濃厚なら展開利が薄れる。
    瞬発力勝負自体は得意も、直線ヨーイドンでは思わぬ伏兵台頭もあるため注意。

  • 初コース遠征+テン乗り:
    万一、関西圏への遠征でテン乗り騎手に替わるようなケースがあれば不安増。
    慣れた手綱でない時は様子見も検討したい。

基本的に大崩れしにくいタイプだが、上記のような条件が重なれば評価を下げる余地はある。

特に極端な道悪は本来の切れが発揮できない可能性が高く、人気との兼ね合いでは思い切ってケン(見送り)する手も考えられる。

また、展開面では超スローだけは要警戒。

他馬との脚質バランスを見て、あまりにも行く馬がいなければ、馬券は絞りすぎず広めに構えたい。

最後に、現状ルメール騎手続投が有力だが、万一乗り替わりの場合は減点材料だ。

それでも総合力で崩れる馬ではないため、押さえの評価にとどめるのが妥当だろう。

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