ホープフルステークス2025の追切評価&全頭診断!SS~Cで調教判定!

どうも、競馬口コミダービー管理人の木口順一だ。

2025年12月27日土曜はG1・ホープフルステークス。

2歳世代の「いまの力」と「これからの伸びしろ」がぶつかるGⅠだ。

中山芝2000メートルはコーナーが多く、枠順と位置取りひとつで結果が変わりやすい。

人気が強い年が多い一方で、相手がズレて配当が跳ねる年もある。

今回もアンドゥーリル、バドリナート、ジャスティンビスタ、フォルテアンジェロ、ショウナンガルフなど見どころは十分だ。

そこで今回は出走馬の追切をまとめ、全頭診断を敢行。

さらに別の記事でまとめている過去10年の傾向も踏まえ、今の「注目馬」「危険な人気馬」「穴馬」までまとめたのでぜひ最後までお付き合いいただきたい。

過去10年の傾向まとめはこちら

ホープフルステークス2025のAI予想はこちら

この記事でわかること
  • 追い切りや
    相手関係も交えた
    1,000点満点の
    全頭診断&評価
  • 登録馬全体の
    調子の良し悪し丸わかり!
    1週間前追い切り
    評価&コメント
  • 1週間前追い切りとの比較も!
    レース前最終追い切り
    評価&コメント

馬アイコンこの記事を書いたのは

執筆者画像

木口 順一

競馬歴18年の42歳。

何年か前にブログや掲示板を運営する某会社を退職。
退職後はそのノウハウと自分の長い競馬歴で何かできないか考えた末、競馬口コミダービーを設立。

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現在は競馬予想家・競馬ジャーナリストとしても活躍中。
好きなレースはやっぱり日本ダービー。

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ホープフルステークスの全頭診断

ホープフルステークスの枠順が確定。

そこで過去の傾向や、現在の馬のポテンシャル・調子に枠順の有利不利を踏まえて全頭診断を敢行。

10項目で診断し、それぞれ100点満点の合計1000点で一覧にしていく。

その項目がこちら。

診断項目
  • 基本情報
    (実績・枠順)
  • コース・距離適性
  • 馬場適性
  • 脚質
  • 近走の状態
  • 騎手・調教師
  • 血統
  • 馬体診断
  • 調教内容
  • 想定人気オッズ

1度点数ランキングを公開したあと、その点数の内訳・詳細に関しても記していく。

気になる馬がいればそれも確認してみてくれ。

全頭診断一覧はこちらだ。

※右にスクロール可能

馬名      

合計点

(1000点

満点)

一言コメント   

基礎情報

能力

枠順

コース

距離

適性

馬場

適性

脚質

近走の

状態

騎手

調教師

血統

馬体

診断

調教

内容

想定

人気

オッズ

ショウナンガルフ 844 レースセンスが高く安定した走りを見せる 88 78 70 90 90 90 88 85 75 90
アンドゥーリル 828 無敗の良血馬だが右回り克服が鍵 85 75 75 70 88 95 90 80 75 95
ジャスティンビスタ 820 無敗2連勝も多頭数の競馬は未知数 90 85 85 72 90 70 85 80 75 88
バドリナート 816 先行力を武器に連勝中、坂への対応が課題 83 85 80 85 85 75 90 78 75 80
アスクエジンバラ 788 京都2歳Sで10番人気2着の大駆け再現なるか 78 82 78 70 85 80 80 80 85 70
フォルテアンジェロ 785 デビューから崩れず末脚確実な東の伏兵 75 80 80 75 80 78 75 82 85 75
ノチェセラーダ 781 2連勝中、未知の鞍上とのコンビで重賞挑戦 83 80 85 88 85 60 80 80 75 65
アーレムアレス 777 末脚堅実で崩れない、内枠で更なる前進も 80 85 70 72 82 65 78 85 95 65
ウイナーズナイン 755 中山2000で勝利実績あり、巻き返しに期待 77 90 78 80 75 60 78 82 75 60
オルフセン 751 良血素質馬だがキャリア1戦でどこまで? 65 70 72 68 78 75 85 85 85 68
ロブチェン 748 未知の底を秘める大器、新馬戦の内容優秀 70 78 75 75 75 80 75 80 85 55
ジーネキング 746 札幌2歳S②着の逃げ馬、展開ハマれば粘る 78 75 80 75 80 65 80 80 75 58
テーオーアルアイン 743 4戦目で初勝利、上がり馬の勢い侮れない 67 75 80 78 78 80 75 75 85 50
メイショウハチコウ 727 デビュー戦を快勝後休養、仕上がりが鍵 72 88 82 75 70 65 72 80 75 48
マテンロウゼロ 705 前走ようやく初勝利、まだ粗削りな印象 65 80 72 75 75 78 80 70 65 45
ノーウェアマン 672 ロベルト系の血で中山向きも重賞では見劣り 68 72 80 68 72 55 70 72 75 40

札幌2歳ステークスの勝ち馬で、キャリア2戦2勝と無敗の実績を誇る。レースセンスが高く展開に左右されにくいタイプで、安定感はメンバー中でも上位だ。

広い札幌コースの1800m戦を楽勝しており、中山2000mへの距離延長も十分こなせるだろう。

休養明けとなるが調整は順調で、最終追い切りでは坂路で54.9-39.0-13.1の好タイムをマークし力強い動きを見せた。

池添騎手と須貝調教師のコンビも実績十分であり、総合力の高さから最有力候補と評価できる。

デビュー2戦目からアイビーSを含む2連勝中の素質馬。父サートゥルナーリア×母父オルフェーヴルという良血で能力は非常に高い。

ただしキャリア全3戦が左回りコースで、右回りの中山適性に一抹の不安が残るのも事実。

今回は6枠12番とまずまずの枠を引き、川田騎手も「大外でさえなければ競馬はしやすい」と前向きな様子だ(JRA発表)。

最終追い切りは坂路で54.8-38.9-12.3と馬なりでまとめ、1週前にはCWコースで上々の伸びを見せた。

陣営は「十分に力を出せる仕上がり」と手応えを掴んでおり、持ち前の切れ味で無敗の戴冠を狙う。

キャリア2戦2勝、前走の京都2歳ステークスを9番人気の低評価を覆して差し切り勝ちした伏兵馬。

小頭数のレースで外から差す競馬が続いており、器用さに欠ける印象で多頭数の中山コースに対応できるかは未知数だ。

とはいえ、新馬戦(京都芝1800m)・京都2歳S(芝2000m)ともに上がり最速で快勝しており、その末脚の破壊力はメンバー中でも屈指。

枠順は2枠3番と好位置を引き、道中はロスなく立ち回れるだろう。調教は坂路で軽めにまとめ最終追い切り評価はBだが、陣営は状態維持に努めておりデキ落ちはないと見る。

初の中山でも持ち味の決め手が発揮できれば、無敗の3連勝でのGⅠ制覇も十分可能だ。

デビュー戦2着の後、未勝利戦・萩ステークス(L)と連勝している上がり馬。

先行して粘り込む競馬で結果を出しており、坂井瑠星騎手が積極的にハナを奪えるのは大きな強み。

半面、中山の急坂を含むタフなコースへの対応は未知数であり、最後の直線でどこまで踏ん張れるかが課題となる。

最終追い切りでは坂路で僚馬を追走し、54.9-39.8-12.8を強めに計時して併入。

1週前にはCWコースで長めから追われ、コーナーリングは安定していた。

馬体も充実しておりデキは良好だ。

2歳ながらレースセンスが高く、自分の形に持ち込めれば重賞ウイナーの実力を発揮できるだろう。

戦績は札幌のコスモス賞(OP)勝利から、前走の京都2歳ステークスで10番人気ながら鋭く伸びて2着と一躍台頭した存在。

末脚の確実さには定評があり、前走は勝ち馬ジャスティンビスタ以上に強い内容の競馬をしており、展開がハマれば一気に差し切るだけの脚を備える。

反面、今回は8枠15番と外枠を引いてしまい、道中でロスなく立ち回れるかが鍵となる。

調教では最終追い切りでCWコース併せ馬を行い、6F83秒7-上がり1F11秒1の鋭い伸びで先着するなど動きは抜群。

岩田康騎手も「リラックスして走れていた」と好感触を掴んでおり、展開ひとつでGⅠ制覇のチャンスまであり得る伏兵だ。

美浦・上原厩舎の東馬だが、新馬戦(中山芝1800m)を馬群を縫って快勝し、続く百日草特別(東京芝2000m)でも2着と崩れていない。

小頭数の前走は展開が向かない中で上がり最速の脚で差を詰めており、評価できる内容だった。

父フィエールマン譲りのスタミナに、母父ダークエンジェルのスピードがミックスされた血統で、中山2000mへの適性も上々。

最終追い切りでは美浦ウッドで5F68秒2-上がり1F12秒2を馬なりでマークし、併せた古馬に半馬身先着と動きは良い。

初来日となる英国のマーカンド騎手が手綱を取る点も話題で、世界的名手のエスコートで一発を狙う構えだ。

ドレフォン産駒で、未勝利戦・黄菊賞(1勝クラス)と芝中距離で2連勝中。

前走の黄菊賞では好位から抜け出す安定感ある競馬で、2着アーレムアレスに2馬身差をつけた。

切れる脚というより長く良い脚を使うタイプで、中山内回りコースで先行力を活かせるのは強みだ。

1枠1番を引き当てた今回はハナか番手で運ぶ競馬が理想だろう。

課題は鞍上のA.プーシャン騎手で、今回が初騎乗のフランス人ジョッキーという点。

短期免許で来日したばかりでコースの癖を掴めているか未知数だが、杉山佳明調教師は「思い切った競馬を」と指示しているという。

最終追い切りは坂路で55.4-40.3-12.9と終い重点にまとめており仕上がりは良い。

未知数の魅力と不安を併せ持つが、潜在能力は高く侮れない一頭だ。

函館の新馬戦を勝利後、札幌2歳ステークスで4着、休養明けの黄菊賞で2着と掲示板を外していない安定株。

特に前走は勝ち馬ノチェセラーダに迫る内容で、勝ち馬以上に強い競馬を見せたと評価されている。

切れる末脚が持ち味で、展開が向けば一気に差し切る破壊力も秘める。

今回は最内の1枠2番と絶好枠を得た。折り合いに専念し末脚勝負に賭けるには理想的で、道中はロスなく立ち回れるだろう。

最終追い切りでは坂路でS評価が与えられる抜群の動きを見せ、4F55秒4-12秒6と鋭い伸びを披露した。

課題は菱田騎手とのコンビで大舞台の経験が浅い点だが、初タイトル奪取へ万全の態勢と言える。

デビューから小倉・新馬戦→中山・芙蓉ステークス(OP)と2連勝し、前走の京都2歳ステークスでは6着と初めて壁に当たった。

それでも芙蓉ステークスでは中山芝2000mを勝利しており、同条件への適性はメンバー中随一だ。

好位につけて長くいい脚を使える先行タイプで、中山内回りは持ち味を発揮しやすい。

巻き返しを図った最終追い切りでも坂路で55.9-40.0-12.8と力強く駆け上がっており、状態面の不安はない。

西村淳也騎手とのコンビで重賞勝ちこそないが、ホープフルSが行われる同日には西村騎手が同条件のグレード制競走(ホープフルSと同舞台のGII・阪神C)を制した実績もあり、油断ならない存在である。

キャリア1戦1勝と未知の魅力を秘めるキズナ産駒。東京芝2000mの新馬戦を勝ち上がり、折り合いもスムーズで落ち着いたレースぶりだった。

ただ今回は経験が浅い2歳馬にとって厳しい中山・GⅠの舞台。

それに加えて8枠16番という大外枠を引いてしまい、関係者からは「まさかの大外で渋い表情」が漏れるほど苦しい枠順だ。

差し脚質の馬でこの枠では終始外々を回らされるリスクが高く、展開や他馬との兼ね合いに左右される面が大きい。

とはいえ、父キズナ×母父シーザスターズという血統背景から素質は一級品で、調教でも美浦坂路で4F54.1-12.8の好時計を馬なりでマークしA評価を得た。

展開ひとつで馬券圏内は十分可能な存在だが、まずはキャリアの浅さを補う落ち着いた立ち回りが求められる。

松山弘平騎手とのコンビで新馬戦(京都芝2000m)を勝ち上がった期待馬。

道悪の重馬場を経験済みでパワー型の走りをするため、中山のタフな馬場も苦にしないだろう。

今回は2枠4番と好枠を引いた。

先行力もあるだけに、内目の好位でレースを進められればチャンスは広がる。

調教では最終追い切りで栗東CWコース併せ馬を行い、5F51秒5-11秒3という鋭い伸びで2歳新馬を相手に2馬身先着と抜群の動きを見せた。

仕上がりは上々で、初戦以上に状態は良い。

キャリア1戦のみで一気のGⅠ挑戦となるが、未知の魅力という点では随一。

「一発の可能性を感じる1頭」との評価もあり、波乱を起こす存在として警戒したい。

札幌2歳ステークスで2着に逃げ粘ったように、自分の型に嵌ればしぶとさを発揮する先行馬だ。

今回もメンバー中唯一と言っていい逃げ馬であり、ハナを切って自分のペースで運べればそのまま馬券圏内に残るシーンも十分考えられる。

ただし枠順は7枠14番と外めで、他馬を出し抜いてハナに立つまでに脚を使わされる可能性があるのはマイナス材料だ。

それでも父コントレイル譲りの勝負根性と、仕上がり切った馬体は魅力。

調教でも美浦ウッドで6F82秒5-終い1F11秒4を馬なりでマークし、躍動感ある動きを見せている。

デビューから一貫して乗る斎藤新騎手もこの馬の競り合いの強さを信頼しており、マイペースの逃げに持ち込めれば激走があっても不思議ではない。

4戦目の阪神芝1800m未勝利戦でようやく初勝利を挙げ、そこから中2週でのタフなローテーションで本番に挑む。

序盤から行き脚がつかず距離短縮では結果が出なかった経緯があり、距離延長でパフォーマンスを上げてきた経緯から2000mは歓迎材料だ。

父アルアイン譲りの先行力と粘りが武器で、今回も中団より前目で流れに乗りたい。

鞍上には昨年のホープフルSを制している横山武史騎手を配し、陣営の期待がうかがえる。

最終追い切りでは坂路で55.6-39.5-12.3を馬なりでマークし、前走時と遜色ない動きをキープ。

GⅠのここではさすがに見劣るとの評価もあるが、勢いに乗る上がり馬の一角としてどこまで食い下がるか注目したい。

デビュー戦(中山芝2000m)では好位から直線抜け出して快勝。

素質を示したが、その後は放牧に出て休養し、ぶっつけでこの大一番に挑むこととなった。

父ロジャーバローズ(日本ダービー馬)×母父アグネスデジタルという血統で、豊富なスタミナと勝負根性を秘める。

久々でも乗り込みは十分で、坂路での最終追いは単走ながら54.4-12.7と力強い脚取りを披露しB評価となっている。

とはいえキャリア1戦のみで、レース勘や仕上がり具合が当日どう出るかは未知数だ。

三浦騎手も「まだ良くなる馬」と評しており、ここでどこまで通用するかで来春のクラシック戦線に向けて大きな試金石となる一戦である。

デビューから東京・芝2000mで6着、東京2000mで7着と思うような結果が出なかったが、3戦目の阪神芝2000m未勝利戦で逃げ切り初白星を挙げた。

半姉に長距離GⅡを4勝したディープボンドがいる血統で、本質的にスタミナ豊富なタイプ。

直線急坂のある阪神コースで勝ち上がったように中山適性も悪くないだろう。

今回はベテラン横山典弘騎手にスイッチ。

レース巧者として鳴らす鞍上が序盤からハナにこだわる競馬を示唆しており、今走も果敢に先手を主張する構えだ。

最終追い切りではCWコースで70.4-11.7(5F・終い1F)の時計を出したものの、併せ馬で僅かに遅れる場面が見られ動きは平凡。

まだ粗削りな印象は否めず、ここでは力不足というのが正直な評価になる。

ここまで3戦して5着→6着→1着という成績で、前走の東京芝1800m未勝利戦でようやく初勝利を挙げている。

父シルバーステートはディープインパクト系、母系にはロベルトの血を持ち、コーナー4つの中山コースへの適性はある程度見込める血統だ。

実際、直線平坦の東京よりも坂のある中山の方が向く可能性はある。

しかし重賞のメンバーに入るとさすがに力量差は歴然としており、前走の勝ちタイムや内容からも見劣りは否めない。

調教では美浦ウッドでの最終追い切りで6F82秒7-終い1F11秒7を馬なりで記録し状態自体は良い。

内めの3枠5番を活かしてできるだけロスなく運び、一つでも上の着順を狙いたい。

なお、鞍上の木幡巧也騎手にとってはこれが自身初のGⅠ騎乗であり、果敢な立ち回りにも期待したい。

ホープフルステークスの
AI予想記事はこちら

最終追い切りと1週間前追い切りからの比較・評価コメント

登録馬の最終追い切り情報が出揃ったのでまとめていく。

まとめる最終追い切り情報でわかる情報は次の10項目。

最終追い切り情報
詳細まとめ
  • 追い切り評価ランク
    (SS・S・A・B・C)
  • 馬名
  • 追い切り日
  • コース
  • タイム
  • 馬場状態
  • 併せ馬
  • 脚色
  • 評価コメント
    (データから見た見解)
  • 1週間前追い切り
    との比較
    (状態の上がり下がり)

ランク順に一覧でまとめていく。

その詳細がこちら。

※右にスクロール可能

ランク 馬名
SS アーレムアレス
S

アスクエジンバラ

オルフセン

テーオーアルアイン

フォルテアンジェロ

ロブチェン

A

アンドゥーリル

ショウナンガルフ

ジーネキング

ノチェセラーダ

B

ウイナーズナイン

ジャスティンビスタ

ノーウェアマン

バドリナート

メイショウハチコウ

C

カフジエメンタール

ダノンヒストリー

マテンロウゼロ

最終追い切りの内容からは、SSおよびS評価の馬たちが仕上がり抜群で、有力候補と言える。

特に唯一のSS評価となったアーレムアレスは、1週前から鋭い動きを見せており、ここにきて状態は最高。

他のS評価組も、それぞれ終いの反応や動きの良さが光った。

これら上位評価の馬たちはレース当日も好走が期待でき、予想の中心になるだろう。

一方でA評価の馬たちも素質馬が揃い、追い切り内容は良好。

B評価の馬たちは全体的に平凡か調整程度の内容だったが、中には1週前に強い動きを見せていた馬もおり侮れません。

また、C評価に留まった馬や情報が乏しい馬は目立った良化が見られず、不安要素がある。

最終追い切りから判断すると、上位評価の馬がレースでも有力だが、各馬の1週前からの上積みや当日の気配次第では伏兵の台頭もあり得るだろう。

追切日: 12月24日(水)

コース: 栗東坂路(重)4F55.4-3F39.5-1F12.6[馬なり]

併せ馬: 2歳新馬グランドフィナーレと併せ馬。2馬身半先行し、最後は3馬身先着

脚色: 馬なりのまま余裕十分に駆け上がり、最後まで無駄なく加速。体幹がしっかりしていて、終始バランス良く走れている。

評価コメント: 1週前は栗東CWで7Fから一杯に追い切られ、ラスト1F11秒5の鋭い伸びを見せた。

最終追い切りでは輸送を考慮し坂路で馬なり調整としましたが、それでも推進力ある走りで僚馬を圧倒し、仕上がりは文句なし。

追い切り映像からも柔らかみのあるフットワークが印象的で、状態の良さが際立つ。

まだ2歳ながら精神面も落ち着いており、長距離輸送にも問題なく対応できそう。

総合的に見て、素質馬が万全の態勢を整えたと言えるだろう。

追切日: 12月24日(水)

コース: 栗東CW(重)6F83.7-5F67.6-4F52.1-3F36.6-1F11.1[強め]

併せ馬: 4歳3勝クラスのアスクデビューモアと併せ馬で、半馬身先着。

岩田康誠騎手が騎乗し、僚馬を4馬身半追走して直線強めに追われると鋭く伸びています。

脚色: 道中はゆったり進め、終いに強めに追われると鋭い伸び脚を披露。ラスト1ハロン11秒1の加速は優秀で、動きの質がさらに上がってきました。

評価コメント: 前走京都2歳Sで2着と健闘した素質馬。

1週前もしっかり負荷をかけた追い切りを消化しており、終いの反応も上々でした。

福永師も「キャリア6戦目になるが一番おとなしい。動きも良く、タフな競馬に対応できる」と手応えを語っており、前走以上に調子は上向き。

長く良い脚を使えるタイプで、中山のタフな芝2000mでも力を発揮できる態勢にあります。

追切日: 12月24日(水)

コース: 美浦坂路(良)4F54.1-3F39.3-2F25.9-1F12.8[馬なり]

併せ馬: 単走での追い切り。先週までにCWコースで負荷をかけているため、この日は予定通り軽めのメニューにとどめました。

脚色: 坂路では素軽い脚さばきでスムーズに加速。終始リズム良く駆け上がり、ラスト1Fも馬なりのまま余力十分でした。

評価コメント: 前走の1勝クラスでは馬群を割って抜け出し、1馬身半差の快勝を収めた快速馬。

斎藤誠調教師は「先週しっかりやったので、軽め単走で予定通り。しっかり動けていた」と最終追い切りの出来に好感触を示しています。

頭の良い子で操縦性が高く、レースでも自在に立ち回れるのが強みとのことで、初の中山コースにも「反応が良く内を割る競馬もできる。中山適性はありそう」と自信を見せています。

最終追いも軽めながら加速ラップを刻んでおり、状態面は良好です。高いセンスを活かせれば上位争い必至でしょう。

追切日: 12月24日(水)

コース: 栗東坂路(重)4F53.6-3F38.9-2F25.4-1F12.8[馬なり]

併せ馬: 単走での追い切り。1週前に負荷をかけており、この日はコンディション確認が主体の内容です。

脚色: 馬なりで楽に駆け上がりながらも、全体時計は4F53秒台と速く、ラスト1Fも12秒台でまとめました。

動きは軽快で、バランス良く坂路を登坂。

評価コメント: 前走黄菊賞(1勝クラス)を勝利してからの臨戦。

奥村豊調教師は「坂路でコンディションを確かめた。

バランスが取れていて余力もあり、反動もないので出走します」とコメントしており、状態面の不安はありません。

1週前のCW追い切りでも6F全体時計は優秀で、終い1F11秒台をマークするなど動きの良さが目立ちました。

最終追い切りは馬なりながらラストまで軽快な脚取りで、仕上がりは高水準と見て取れます。

デビューから3戦2勝と底を見せておらず、追い切りの良さをレースで発揮できればG1でもチャンスは十分です。

追切日: 12月24日(水)

コース: 美浦Wコース(良)5F68.2-4F53.3-3F39.0-1F12.2[馬なり]

併せ馬: 5歳3勝クラスのフルールと併せ馬で、半馬身先着。

助手騎乗で外めを馬なりのまま追走し、直線で楽に抜け出しました。

脚色: コーナーではリラックスした走りを見せ、直線に向いても頭を低く保ちながら軽快なフットワーク。終い1F12秒2と鋭く伸び、余力十分で僚馬をかわしました。

評価コメント: デビュー戦を中山芝で勝利後、前走の百日草特別で2着と素質を示した良血馬。

上原佑己調教師は「内容は凄く良かった。良い状態で競馬に向かえる」と最終追い切りに満足げです。

1週前には美浦Wで自己ベストとなる5F66秒4-1F11秒1をマークしており、強く追ったことで更なる良化を促しました。

最終追いは馬なりでしたが、1週前の反動も見られず動きは終始スムーズ。

本番でも持ち前の操縦性の高さを武器に立ち回れれば、好勝負になる可能性大です。

追切日: 12月24日(水)

コース: 栗東CW(重)4F51.5-3F36.8-1F11.3[一杯]

併せ馬: 2歳新馬のレッドレグルスと併せ馬で、3馬身半追走から直線で一杯に追われる相手を楽々と交わし2馬身先着

脚色: 4Fからの追い切りでしたが、序盤から脚取りはスムーズ。直線に向いて追い出されると力強く加速し、ラスト1F11秒3と鋭い伸びを見せました。

評価コメント: 前走の未勝利戦を快勝し、松山弘平騎手との新コンビで挑む一戦。

最終追い切りでは馬体のまとまりが良く、フォームも安定していました。

僚馬を置き去りにする完勝で、1週前に強めを課した効果もあり仕上がりは万全です。

杉山晴紀調教師も「前に馬を置く形。(助手が)新馬戦の時より芯が入っていると言っていた。

上積みはあるし、コースも悪くないと思います」と成長ぶりに太鼓判を押しています。

良化著しいここにきての充実ぶりで、一気の重賞制覇を狙います。

追切日: 12月24日(水)

コース: 栗東坂路(重)4F54.8-3F38.9-2F24.9-1F12.3[馬なり]

併せ馬: 単走での追い切り。西谷騎手が騎乗し(レース本番は川田騎手)、終始馬なりのまま悠々と坂路を駆け上がりました。

脚色: 馬なりながらラスト1F12秒3と鋭い伸びを見せ、フットワークは力強いままフィニッシュ。全体的に余裕のある動きで、疲れを感じさせません。

評価コメント: デビュー2連勝中の良血馬。中内田師いわく「輸送も意識してサラッと。

元々動きがいい馬で、そのあたりもいつも通り」とのことで、最終追い切りは無理をさせず平常心を保たせる調整でした。

1週前にはCWコースで一杯に追われ6F82秒0-1F11秒4の時計を出しており、コーナーから直線にかけて鋭く反応して伸びのある動きを披露しています。

距離2000mへの延長が課題とされていますが、現状では順調な仕上がりを見せており、持ち前の瞬発力が活かせる展開になれば上位進出も可能でしょう。

追切日: 12月24日(水)

コース: 栗東坂路(重)4F54.9-3F39.0-2F25.9-1F13.1[強め]

併せ馬: 3歳オープンのファウストラーゼンと併せ馬で、1馬身半追走から強めに追い、馬体を並べたところで同時にゴール。

脚色: 前半は休み明けの分少し馬体が余裕ある走りでしたが、直線では力強い走りで僚馬に食らいつき、踏み込みにも力強さが戻ってきました。

終い2Fは12秒5-13秒1とかかりましたが、2週続けて池添騎手が跨り積極的に攻めたことでパワフルさが蘇っています。

評価コメント: 札幌2歳Sを無傷の2連勝で制した素質馬。

1週前はCWコースで6F83.1-1F11.4を強めに追われ、併せ馬で互角の動きを見せました。

最終追い切りも引き続き池添騎手が騎乗し、雨で渋った馬場状態を想定した力強い走りで調整しています。

須貝調教師は「先週しっかりやっているので予定通りの最終調整。

前走は力の要る馬場で差し切ってくれたので、雨が降っても対応できる」と天候不順も懸念なしと語っています。

終いの伸びこそ平凡でしたが、攻めた調教で負荷をかけた効果で状態は確実に上向き。

得意のタフな流れになれば巻き返し可能です。

追切日: 12月24日(水)

コース: 美浦Wコース(良)6F82.5-5F66.3-4F52.0-3F37.4-1F11.4[馬なり]

併せ馬: 2歳未勝利グランアルトと併せ馬で、5馬身追走から直線で馬なりのまま半馬身先着。斎藤新騎手(レースでも騎乗予定)が乗り、終始楽な手応えで相手を捕えました。

脚色: 雄大なフットワークでコーナーもスムーズに立ち回り、直線で促されるとそれに応えるように力強く脚を伸ばしました。ラスト1F11秒4を馬なりでマークしており、休み明けでも脚取りはしっかりしています。

評価コメント: 札幌2歳Sで2着と健闘して以来の実戦になりますが、4ヶ月の休養明けを感じさせない動きを見せています。

「余裕があった。軽く流した程度で、いい調教だった」と斎藤誠調教師も納得の表情。

1週前も美浦Wで5F65.8-1F11.3を強めに追われて僚馬に1馬身先着と抜群の伸びを見せており、休みを挟んでフレッシュな状態です。

馬名の由来は「遺伝子+王様(キング)」で、その名の通り無敗三冠馬コントレイルの血を引く良血馬。

まだキャリア4戦全て1800mまでしか経験がありませんが、「タフな札幌で走れたので、中山2000メートルは良いと思う」と陣営も自信をのぞかせています。

久々でも力を出せる仕上がりで、波乱の立役者となる可能性があります。

追切日: 12月24日(水)

コース: 栗東坂路(重)4F54.0-3F38.6-2F24.9-1F12.5[馬なり]

併せ馬: 単走での追い切り。最終週は予定通りの調整内容で、無理のない範囲で負荷をかけました。

脚色: ラスト2Fで加速気味にまとめ、手応え十分にゴール。終いの伸びは滑らかで、走りにスムーズさが感じられます。

評価コメント: 前走は萩S(1勝クラス)5着でしたが、素質の高さを評価されここに駒を進めてきました。

杉山佳明師は「予定通り。馬場が重そうなのが気になるが、ここまで順調なので良い形でジョッキーにバトンタッチできる」と語っており、最終追い切りもそのコメント通り順調な仕上げです。

1週前には坂路で4F52秒台をマークしており、最後までしっかりとした脚取りを見せました。

最終追い切りでは大きな目立ちはありませんでしたが、状態の良さが走りに表れており、デキは高い水準にあります。

展開や馬場次第では上位進出のチャンスも十分あるでしょう。

追切日: 12月24日(水)

コース: 栗東坂路(重)4F55.9-3F40.0-2F25.5-1F12.8[強め]

併せ馬: 単走での追い切り。先週CWコースで負荷をかけたため、輸送を考慮して坂路で仕上げました。

脚色: 助手騎乗で強めに追われ、全体時計55秒9と平凡ながら、ラスト1Fは12秒8とまずまずの伸び。前半は目立たない走りでしたが、強めに追ったことで集中力が増し、踏み込みも力強さが感じられます。

評価コメント: 前々走の芙蓉S(OP)を勝利した実績馬。

小栗調教師は「先週CWコースでやっているので輸送を考慮して坂路で。

元々動く方ではないし、目立たない感じでもあるが状態は上がっている」と語っており、派手さはないもののデキ自体は確実に良化しています。

1週前はCW単走で6F82秒5-1F11秒3を馬なりでマークしましたが、踏み込みが浅く動きに硬さが残る印象でした。

しかし最終追い切りで坂路に切り替えたところ動きが良化しつつあり、及第点の仕上がりと言えます。

当日さらに気配が上向けば、展開次第で上位に食い込む余地はあるでしょう。

追切日: 12月24日(水)

コース: 栗東坂路(重)4F58.8-3F43.0-1F13.7[馬なり]

併せ馬: 単走での追い切り。本追い切りは前週20日に栗東CWコースで済ませており、この日はジョッキー(北村友一騎手)が感触を確かめる程度に軽く登坂。

脚色: 馬なりで軽く流す内容で、スピード感こそないもののラスト1F13秒台でまとめており、踏み込みはしっかりしていました。

前週に一杯に追われた影響もあり、最終追いではリラックスした走りを見せています。

評価コメント: 前走の京都2歳Sを差し切りで制した素質馬ですが、追い切りでは地味な動きが多いタイプです。

実際、1週前のCW併せ馬では6F82秒0-上がり1F10秒8の鋭い時計をマークしつつも僚馬に1馬身半遅れる課題を残しました。

最終追い切りも終始スイッチオフのまま走らせる調整でしたが、これは長距離輸送を考慮した陣営のプラン通り。

吉岡調教師は「ジョッキーのチェックが入って、テンションが上がらず、いい意味でスイッチオフのまま最後まで走ってくれました。

長距離輸送も考慮して思い通りの調教ができている」とコメントしており、派手さはなくとも狙い通りの仕上げです。追い切りで目立たなくても結果を出す馬であり、当日気合いが乗ってくれば巻き返し可能でしょう。

追切日: 12月24日(水)

コース: 栗東CW(重)6F81.9-5F66.3-4F51.6-3F36.1-1F11.4[馬なり]

併せ馬: 単走での追い切り。直前はウッドコースで長めから追われ、終い重点で仕上げました。併せ馬ではなく単走でしたが、折り合いを欠くこともなくスムーズな走りです。

脚色: 直線に向いても馬なりのまま末脚を伸ばし、ラスト1F11秒4を計時。全体時計も6F81秒9と水準級で、脚さばきは軽快でした。

評価コメント: 前走未勝利戦を勝ち上がったばかりですが、浅利調教師は「気持ちのスイッチが切り替わって、全体的に良い走りだった。体調は申し分ない」と語っており、状態面は絶好です。

1週前もCWコースで長めをしっかり追われており、動き自体は大きく変わらず安定しています。

まだ重賞で戦うには実績面の裏付けが足りませんが、調教の動きからは素質の高さがうかがえます。

折り合いと立ち回りが鍵になりますが、展開が嵌れば上位に食い込むシーンも考えられます。

追切日: 12月24日(水)

コース: 栗東坂路(重)4F54.9-3F39.8-2F25.2-1F12.8[強め]

併せ馬: 4歳3勝クラスのハワイアンティアレを3馬身半追走し、強めに追って首差先着。坂井瑠星騎手(レース騎乗)ではなく助手が騎乗。

脚色: 前半は前を行く僚馬を目標にリズム良く進み、しまい重点で加速。ラスト1Fは12秒8と平凡ながら、最後まで脚を伸ばして僚馬を捉えました。一度バランスを崩す場面もありましたが、立て直してからはきびきびとした脚取りで走り抜けています。

評価コメント: 前走の萩S(L)を含め現在2連勝中で勢いがあります。

松永幹夫調教師は「日曜にしまいを伸ばしているので今朝はサッとやりました。目立つ時計ではないけど順調ですよ。動きに柔らかみが出て、良くなっていますね」と好調ぶりを述べました。

実際、1週前はCWコースで7F98秒1-上がり1F11秒6を一杯に追われ、僚馬に半馬身遅れたものの自己ベスト級の時計を出しています。

最終追い切りは及第点の内容でしたが、2週続けて強く追ったことでレースまでに更なる上積みが見込めます。

初の関東圏遠征となった新馬戦(新潟芝1800m)でも2着と健闘した経験があり、中山コースへの適性も問題ないでしょう。

順調さを武器に、ダークホース的存在として警戒が必要です。

追切日: 12月24日(水)

コース: 栗東坂路(重)4F54.4-3F39.9-1F12.7[馬なり]

併せ馬: 単走での追い切り。最終週は坂路コースで軽めに調整し、終始馬なりのまま駆け上がりました。

脚色: 右手前のまま淡々と登坂しつつ、フットワーク軽くバランス良い走り。ラスト1Fは12秒7を計時し、最後までしっかり伸びています。

評価コメント: デビュー以来まだ1勝クラスの身ですが素質は高く、牧浦調教師も「まだ体が幼くて緩さも残るが、その中でも動きに関してはいいフットワークだった」と評価しています。

1週前は栗東CWで5F68秒3-1F11秒7を馬なりでマークし、僚馬に1馬身先着。

若干行きたがる面を見せつつも最後はしっかり伸びており、素質の一端を示しました。

最終追い切りではウッドから坂路に変えたことで走りに集中でき、無駄のない動きでまずまずの仕上がりです。

幼さが残る現状ですが、使うごとに良くなっている馬だけに、展開が嵌れば掲示板争いに加わる可能性もあります。

追切日: 情報なし(最終追い切りの詳細は確認できません)

併せ馬: 不明

脚色: 不明

評価コメント: 前走阪神の2歳未勝利戦で3着。

矢作芳人厩舎からの参戦ですが、追い切り情報は公に報じられていません。

1週前には栗東CWで6F82秒台・ラスト1F11秒0の好時計を記録したとの情報もあり、もともと調教で動く馬です。

ただ最終追い切り自体は確認できず、仕上がり具合に関して判断材料が少ないのも事実です。

大型馬で力強さは感じられるだけに、当日の気配やパドックでの様子に注意したいところです。情報不足のため評価はCとしました。

追切日: 情報なし(最終追い切りの詳細は確認できません)

コース: 不明(所属厩舎の追い切り映像・タイムが未公表)

併せ馬: 不明

脚色: 不明

評価コメント: 前走は未勝利戦2着。

大手ダノックスの所有馬ですが、最終追い切りに関する情報が見当たりません。

1週前の動きも映像がなく、状態面の判断が難しい馬です。

今回が格上挑戦となるだけに、追い切り内容が伏せられている点は割引材料でしょう。

高い素質を秘めている可能性はあるものの、情報不足で強調できず評価はC止まりとしました。

当日の気配次第では見直しも必要ですが、現状では手を出しづらい一頭です。

追切日: 12月24日(水)

コース: 栗東CW(重)5F70.4-4F55.1-3F39.0-1F11.7[ゴール前仕掛け]

併せ馬: 2歳未勝利アーネストアイズと併せ馬で、3馬身半追走からゴール前で仕掛けられクビ差先着

脚色: 直線半ばまではやや頭の動きが大きく見えましたが、仕掛けられるとスピードアップしてなんとか先着。終い1F11秒7は評価できますが、全体的にはジリジリとした伸びに映りました。

評価コメント: 前走でようやく未勝利を脱したばかりですが、松永幹夫師は「勝ち上がったばかりだけど順調に来ている。

CWコースで上がりだけ伸ばした。長距離輸送も3回目になるし、使うごとに良くなっている」と状態面の上積みを口にしています。

しかし最終追い切りの内容自体は平凡で、課題の集中力もまだ改善途上に見えました。

1週前はCWで6F84.5-上がり1F12.6を馬なりで消化し、僚馬に1馬身遅れています。

総合すると現状では力強さに欠け、もう一段階の成長が必要でしょう。

今回は経験を積む一戦との位置付けになりそうです。

ホープフルステークスの
過去傾向まとめはこちら

1週間前追い切り評価とコメント

ホープフルステークスの2025年の出走馬について、最新の追い切り情報とその評価をランクごとにまとめた。

各ランク(SS、S、A、B、C)の馬について、追い切りのタイム、コースや馬場状況、並走状況、脚色の特徴、そしてそれぞれの評価コメントが閲覧可能。

※右にスクロール可能

ランク 馬名
SS ラヴェニュー
S アンドゥーリル
S フォルテアンジェロ
S アスクエジンバラ
A ジャスティンビスタ
A ジーネキング
A ウイナーズナイン
A ノチェセラーダ
A ショウナンガルフ
B アーレムアレス
B カフジエメンタール
B オルフセン
B ノーウェアマン
B マテンロウゼロ
B ロブチェン
C ダノンヒストリー
C バドリナート
C メイショウハチコウ
C テーオーアルアイン

1週前の追い切り内容から見ると、ラヴェニューが抜群の動きを見せておりSS評価。

他馬を相手に圧巻の走りで、友道調教師も「これ以上ない動き」と太鼓判を押している。

アンドゥーリルフォルテアンジェロアスクエジンバラといったS評価組も高水準の仕上がりで、有力馬に相応しい好調ぶりだ。

A評価の馬たちも動きは良好で上位を窺える仕上がり。

B評価の馬は平均的な内容か一部課題が見られ、伸びしろ次第では巻き返しも可能だが現状評価は据え置きとなる。

C評価は動きが平凡だった馬や情報不足の馬で、現状では割引が必要。

特にテーオーアルアインは強い負荷の追い切りが行われておらずデータが少ないため評価を下げている。

追切日: 12/18(木)

コース: 栗東CW(良)

タイム: 7F 98.0-6F 81.0-1F 11.2

併せ馬: 3頭併せの最内で、外のジョーカー(未勝利)に2馬身先着、中のアドマイヤテラ(有馬記念出走予定の古馬OP)に2馬身半先着

脚色: 直線で仕掛けられると鋭く反応し、楽に突き放す圧巻の伸び。

折り合いもついており、2歳馬とは思えない落ち着きぶりを見せている。

友道調教師は「1週前としては言うことないですね。

2歳離れした落ち着きがあります…これ以上ない動き」と手応え十分のコメント。

一度使ったキャリアの浅さを感じさせない完成度で、既に輸送もクリア済み。文句なしの動きから現段階の総合評価はSSとした。

追切日: 12/17(水)

コース: 栗東CW(良)

タイム: 6F 82.0-5F 66.3-4F 51.1-3F 36.2-1F 11.4

併せ馬: 古馬1勝クラスのメイショウクーガーと併せ馬で、内から1.3秒追走して0.5秒先着

脚色: コーナーで気合を乗せつつ、直線序盤で一息入れてから再加速。鞍上のゴーサインに鋭く反応し、最後まで脚色が鈍らないまま加速を続けた。

道中はラップを綺麗に刻み、終いの11.4秒も優秀。

一週前追いで自己ベストを更新し、併せ馬で先着できた点も好材料。

仕上がりは高いレベルで安定しており、さらに伸びしろも感じられる内容だった。

追切日: 12/18(木)

コース: 美浦南W(良)

タイム: 5F 66.4-4F 51.6-3F 36.8-1F 11.1

併せ馬: 単走(一杯に追われての単走追い)

脚色: コースでの単走追い切りだったが、外で併走していた他馬2頭を内から一気に抜き去る豪快な走り。

小柄な馬体ながら前へ前へと力強く伸び、ステッキへの反応も速い。終い1Fは11.1秒の好時計で、深いウッドチップの馬場を考えれば十分に良い伸び。

上原調教師は「行きたがる面はあったけど、よく我慢できていた。しまいも馬場を考えれば良かった。中山は合うと思う」と好感触を語っている。

現時点で仕上がりは文句なく、この一週前追い切りだけでも高く評価できる内容だった。

追切日: 12/17(水)

コース: 栗東CW(良)

タイム: 6F 85.3-5F 69.8-4F 54.4-3F 39.5-1F 11.0

併せ馬: 岩田康誠騎手騎乗で単走(一杯に追う)

脚色: 道中はややチグハグなラップになったものの、直線に向いてからは力強く伸びてラスト1Fは11.0秒の鋭い伸び脚。

左手前の走りで窮屈さを見せていたが、右手前に替えてからは一変して鋭い伸びを見せた点も印象的。

前走(京都2歳S)でも終いに好時計を出して好走しており、今回も同様のパターンで順調だ。

福永厩舎らしく折り合い重視の内容で時計自体は平凡だが、それでも終いにこれだけ切れるなら仕上がりは良好。

最終追い切り次第ではさらに評価を上げられる態勢にある。

追切日: 12/17(水)

コース: 栗東坂路(良)

タイム: 4F 58.0-3F 42.8-2F 28.4-1F 14.0

併せ馬: 単走(坂路、馬なり)

脚色: いつも通り一週前は坂路で軽めの調整パターン。

全体時計も終いも平凡で、目立つ動きではなかった。

しかし同馬はレース直前の最終追い切りで負荷をかけるローテーションが定石であり、今回も日曜に坂路でしっかり負荷をかけている。

実際12/20(土)にはCWコースでラスト1F10秒8を記録しており、吉岡厩舎の調教パターン通り。

一週前時点では評価不能な部分もあるが、順調に調整されているのは確かで、現状は強くも弱くも評価を保留する意味でA評価とした。

最終追い切りの動き次第で評価が大きく変わる一頭だ。

追切日: 12/18(木)

コース: 美浦南W(良)

タイム: 5F 65.8-4F 50.8-3F 36.8-1F 11.3

併せ馬: 古馬2勝クラスのタマカヅラと併せて、内で0.6秒追走し0.2秒先着(強め)

脚色: 首の角度が良くバランスの取れたフォームで、直線では手前を替えて沈み込むように加速。

外の併走馬(古馬2勝クラス)を1馬身半突き放す力強い伸びを見せた。道中はラップを綺麗に刻み、終い11.3秒と文句ない伸び脚。

古馬相手にも遜色ない動きを披露し、休み明けでも馬体の緩みは感じられない。

斎藤誠調教師も「しっかり負荷をかけられたのは良かった」と好感触を示しており、ここに向けて意欲的な乗り込みが伺える。

追切日: 12/17(水)

コース: 栗東CW(良)

タイム: 6F 82.5-5F 67.2-4F 52.1-3F 37.1-1F 11.3

併せ馬: 西村淳也騎手が騎乗し単走(馬なり)

脚色: 滞空時間の長いダイナミックなフットワークで、肩の柔らかさが目立つ走り。

道中は折り合い良くスムーズで、ラップも美しく刻まれている。

終い1Fは11.3秒と鋭く、馬なりのまま楽々と好時計をマーク。

前走(京都2歳S)は力を出し切れず敗れたが、ウッド主体で調整して好走してきた馬であり、一週前にしっかり負荷をかけてきた今回は巻き返しが期待できる。

B評価勢の中では動きが目立っており、総合的に見てA寄りの評価とした。

追切日: 12/18(木)

コース: 栗東CW(良)

タイム: 5F 70.1-4F 54.7-3F 38.2-1F 11.4

併せ馬: 3頭併せの最内で、併せた外の2頭に1馬身近く先着(一杯)

脚色: 手前替えの際にややスムーズさを欠いたが、その後は首を一定のリズムで振ってシャープに伸び、最後は併走馬2頭に1馬身ほど先着してフィニッシュ。

元々調教では目立たないタイプだが、今回は反応が良く動きに力強さが増している。

杉山佳調教師も「いい反応だった。

一戦一戦使いながら馬がどっしりしてきた」と成長を感じるコメントを出しており、2連勝中の勢いは本物だ。

派手さこそないものの確実に良化しており、長く良い脚を使える持ち味を活かせる態勢に仕上がっている。

追切日: 12/17(水)

コース: 栗東CW(良)

タイム: 6F 83.1-5F 66.7-4F 51.3-3F 36.6-1F 11.4

併せ馬: 古馬3勝クラスのペンナヴェローチェと併せて、内で1.6秒追走して同時入線(強め)

脚色: 古馬3勝クラスを相手に大きく追走し、直線で一度は前に出られたものの、勝負根性を見せて差し返し併入に持ち込んだ。

道中は集中して綺麗なラップを刻み、終い11.4秒も優秀a。全体時計も水準以上で、中間の乗り込み量も豊富。

前走(札幌2歳S)に続き一週前にしっかり負荷をかけられ、須貝調教師の管理馬らしくタフな調教を消化している。

B評価勢の中では目立つ動きを見せており、仕上がりの良さからA評価とした。

追切日: 12/17(水)

コース: 栗東CW(良)

タイム: 7F 97.2-5F 65.4-4F 51.1-3F 36.8-1F 11.5

併せ馬: 3頭併せの外側で、新馬のグランドフィナーレ(一杯)と2歳1勝クラスのサリカリーフォレア(一杯)を相手に0.4秒追走し0.8秒先着

脚色: 一完歩ごとにストライドが大きくダイナミックなフットワークが持ち味。

併せでは一度進路が狭くなり外に持ち出すシーンがあったが、仕切り直してから数完歩で他馬を一気に突き放す迫力を見せた。

抜け出した後に自ら脚を緩めるような面が見られ、促しても動きが変わらないなど集中力に課題は残る。

それでも一週前として負荷のかかった内容で、終い11.5秒としっかり負荷をかけられている。

さらに追い切り後の12/21(日)には坂路で4F55秒2-12秒4の好時計をマークしており、状態面の良さがうかがえる。

気性面も含め伸びしろは大きく、最終追い切りでの上積みに期待したい。

追切日: 12/17(水)

コース: 栗東坂路(良)

タイム: 4F 54.6-3F 39.8-2F 25.4-1F 12.3

併せ馬: 単走(坂路、馬なり)

脚色: 前走までとは変えて一週前追い切りを坂路で実施。

全体時計こそ平凡だが、道中はラップを綺麗に刻み、ラスト1Fは12.3秒と加速ラップでまとめている。

馬場状態の影響もあって目立つ速さではないものの、体幹は安定しており動き自体は着実。

間隔は詰まるが意欲的に乗り込まれており、状態維持はできている。

派手さはないが堅実な動きで、現時点の評価はBとした。

追切日: 12/18(木)

コース: 美浦南W(良)

タイム: 5F 66.8-4F 52.3-3F 38.0-1F 11.5

併せ馬: 古馬1勝クラスのヤコブセン(一杯)と併せて、内で0.5秒追走し0.4秒先着(馬なり)

脚色: 一見すると軽快な走りで悪くない動きだが、左手前に替わると途端に窮屈さが出てブレーキがかかったように伸びが鈍った。

それでも道中は終始きれいなラップを刻み、ラスト1Fは11.5秒と馬なりでしっかり負荷をかけられている。

前走後も乗り込み本数を重ねており、長く良い脚を使うタイプで調教内容自体は悪くない。

岩田望来騎手も「余力十分でいい時計。長く良い脚を使う馬」と好感触を述べており、大崩れはしないデキにはある。

ただキレの部分で他馬に見劣る印象は否めず、評価は強気にはできないためBどまりとした。

追切日: 12/18(木)

コース: 美浦南W(良)

タイム: 6F 81.1-5F 66.0-4F 51.5-3F 37.0-1F 11.7

併せ馬: 2歳未勝利のオメガディコン(強め)と併せて、内で0.9秒追走し併入(一杯)

脚色: 上体はやや高めだがバランスの良いフットワークで、コーナーでは尻に軽くムチを入れて実戦さながらの負荷をかけていた。

直線では一時1馬身先行する場面もあったが、終いで脚色が鈍り、外の相手に追いつかれて併入となった点は割り引き材料。

それでも強く追ってもフォームが乱れず最後まで俊敏さを保って走れていた点は好印象で、負荷のかかった内容を消化してもバテなかったのは収穫。

全体的には及第点の動きで大きな不安はないが、決め手の鋭さという点ではもう一段階欲しいところだ。

追切日: 12/17(水)

コース: 栗東CW(良)

タイム: 6F 84.5-5F 69.4-4F 55.1-3F 40.1-1F 12.6

馬: 新馬のチャーチルデュースと併せて、内で0.7秒先行して0.2秒遅れ(馬なり)

脚色: 薄く見える皮膚にバランスの良い好フォームが目につく。

後肢の蹴りは力強い一方で、前肢との連動が今ひとつ噛み合わず前後のシンクロが惜しい内容。

外の併走馬に1馬身遅れはしたが、終始馬なりのままの相手に対しこちらは無理せず我慢させた分の遅れでもあり、大きく気にする必要はない。

全体的にバランス重視の調整内容で、動きそのものは悪くない。

潜在能力は高い素質馬で、噛み合ってくれば一段上の動きを見せても不思議はないだけに、最終追い切りでの上積みに注目したい。

追切日: 12/17(水)

コース: 栗東CW(良)

タイム: 6F 82.5-5F 66.4-4F 52.1-3F 36.8-1F 11.0

併せ馬: 3頭併せの内側で、古馬2勝クラスのミュージシャン(一杯)と併せて0.4秒追走し0.1秒遅れ

脚色: 併せた相手に一度前に出られたが、鞍上が追い出すと数完歩で差を詰め、ゴール板通過後には抜き去るほどの鋭い瞬発力を見せた。

併走馬の陰に隠れて走る形になり動きの全体像は掴みづらい部分もあったが、それでもラスト1Fは11.0秒と破格の伸び。

僅差の遅れは追い出しを我慢した分で気にする必要はなく、ゴール前の伸びもしっかりしていた。

体の使い方も良く、前走以上の仕上がりと見て取れる。

まだ底を見せていない素材であり、最終追い切りでも動きが確認できれば評価を上げられる余地がある。

追切日: 12/18(木)

コース: 美浦南W(良)

タイム: 6F 82.1-5F 65.5-4F 50.6-3F 36.3-1F 11.8

併せ馬: 古馬オープンのタスティエーラ(馬なり)と併せて、外で0.6秒先行し0.4秒遅れ。一杯に追われる2歳1勝馬エコロシードと併せても0.4秒遅れ

脚色: 栗東CWでの3頭併せでは内にタスティエーラ(今年のダービー馬)を置き、持ったまま悠然と走る同馬に対してこちらは一杯に追うも1馬身半遅れ。

終いの反応が鈍く、現時点では評価を上げづらい内容。

一週前追い切りも併せ馬であっさり遅れており、佐々木助手も「最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギ」と語る状況。

動きそのものは悪くないものの、現状は力負けの印象が強く強調材料に欠ける。

巻き返しには本追い切り後の上積みが不可欠で、評価は厳しめのCとした。

追切日: 12/17(水)

コース: 栗東CW(良)

タイム: 7F 98.1-5F 67.4-4F 52.4-3F 37.2-1F 11.6

併せ馬: 古馬3勝クラスのクァンタムウェーブ(馬なり)と併せて、内で0.5秒追走し0.1秒遅れ(一杯)

脚色: 不器用な手前替えでスムーズさを欠く場面がありつつも、一瞬の加速は鋭く見せ場を作った。

ただ終いの迫力が続かず、馬なりの相手に見劣る形でゴール。

後肢の伸びやかさにも課題を残し、全体的にキレ味に欠ける印象。

併せ馬では最後クビ差届かず遅れたが、相手は余力を残しており内容的には物足りない。

大きな上積みが感じられない現状では強気には推せず、評価はCとなる。

追切日: 12/17(水)

コース: 栗東CW(良)

タイム: 5F 68.3-4F 53.0-3F 38.0-1F 11.7

併せ馬: 古馬3勝クラスのモズマーヴェリック(馬なり)と併せて、内で0.4秒追走し0.2秒先着(馬なり)

脚色: 柔らかい肩関節を持ち可動域の広さは目立つものの、首の使い方がうまく噛み合わず推進力が上に逃げてフワフワした走り。

動きにまとまりを欠き、全体としてチグハグな印象は否めない。

終い1Fこそ11.7秒とそれなりの伸びは見せたが、これは併せた相手が終始馬なりで負荷が軽かった分とも取れる。

潜在能力は秘めていそうだが現時点では課題が多く、上位評価には踏み切れない。

最終追い切りで動きにまとまりが出れば見直しも必要だが、一週前時点での評価はCに留めた。

追切日: 情報なし(※中間は軽めの調整)

コース:

タイム:

併せ馬:

脚色: 今回の一週前追い切り映像は確認できず。

前走後は目立った速い時計を出しておらず、中間は軽めの調整にとどめているとの情報。

具体的な追い切り内容が不明なため評価不能だが、強い負荷をかけた調教を行っていない点は割引材料となる。

陣営の意図的な調整かもしれないが、他馬と比較して判断材料が少ない以上は大きな評価は与えられない。

よって現時点ではC評価とし、最終追い切りの内容を待ちたい。

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