フェアリーステークス2026の過去10年のレース傾向・消しデータ(消去法)集

どうも、競馬口コミダービー管理人の木口順一だ。

2026年01月11日日曜はG3・フェアリーステークス。

フェアリーステークスは、年明けの3歳牝馬が中山マイルでぶつかる重賞だ。

直線が短く坂もあるので、強い末脚だけでは届かない年があるし、枠順と位置取りで結果が変わりやすい。

今回はサンアントワーヌ、ギリーズボール(C.ルメール)、トワニ、ピエドゥラパン、ブラックチャリス、ヴァリスマリネリスなど、力と個性がはっきりした馬が揃った。

人気だけで決め打ちせず、追い切りと展開を押さえて対策したいレースだ。

そこでこの記事ではフェアリーステークスの過去10年のデータをまとめ、それぞれの消しデータ・消し条件までまとめてみた。

それぞれのデータがどう予想に使えるかまで書いてあるので、ぜひご自分の予想に役立てて欲しい。

さらに競馬口コミダービーでは過去傾向だけでなく、「追い切り評価/全頭診断」「AI予想」の記事も公開しているので合わせてご覧いただきたい。

全頭診断・追切まとめはこちら

フェアリーステークス2025のAI予想はこちら

この記事でわかること
  • 過去10年の
    フェアリーステークスの
    レース傾向・データ
    (人気別成績
    前走レース別成績
    前走着順別成績
    脚質別成績
    馬場ごとのデータ
    配当傾向
    性令別成績
    関西関東の勝率
    血統傾向
    リピータースコア)
  • 過去傾向から抽出した
    消しデータ・消し条件
  • 過去傾向・データの
    予想活用方法

馬アイコンこの記事を書いたのは

執筆者画像

木口 順一

競馬歴18年の42歳。

何年か前にブログや掲示板を運営する某会社を退職。
退職後はそのノウハウと自分の長い競馬歴で何かできないか考えた末、競馬口コミダービーを設立。

安定して稼げる競馬予想サイトを探すために、ユーザーからの口コミを基に検証を続けている。

今まで検証してきた予想サイトの数は1,000サイト以上。
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現在は競馬予想家・競馬ジャーナリストとしても活躍中。
好きなレースはやっぱり日本ダービー。

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フェアリーステークスの過去10年の傾向早見表!

それでは改めてフェアリーステークスの過去傾向について分析データを紹介していく。

細かく過去の傾向を紹介していくが、まずはフェアリーステークスのざっくりした傾向を掴むために先んじて過去10年の傾向を一言でまとめてみた。

「人気別成績」「前走レース別成績」「前走着順別成績」「脚質別成績」「枠順別成績」「馬場ごとの勝率データ」「配当傾向」「性別別成績」「関西・関東比率」「血統傾向」の計11項目でまとめているので、なんとなくの雰囲気だけでも先に把握しておいてみてくれ。

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  人気別成績 前走レース別成績 前走着順別成績 脚質別成績 馬場ごとのデータ 枠順別成績 配当傾向 関西関東の勝率成績 血統傾向
データ概要

1番人気は勝ち切りが弱く、

3番人気が勝率と

回収面で目立つ。

4〜6番人気は三着内が多い。

勝ち馬も馬券内も

「3勝クラス以下」出身が中心だ。

オープン・リステッド組は弱い。

前走1着は母数が多く

三着内も多い。

前走2着は勝ち切りが弱い。

前走4〜9着は成績が落ちる。

勝ち切りは差しが中心で、

逃げと先行も勝ち切りはある。

追込は勝ち切りが弱い。

直近10年は良馬場のみで、

先行の複勝率が差しより高い。

上位人気が勝ちやすいが

中穴の勝ちもある。

1枠と7枠は複勝率が高めで、

2枠は勝ち切りがゼロ。

6枠は複勝率が低い。

三連単が大きく跳ねる年が混ざる。

単勝が高くない年でも

三連単が高い年がある。

勝率は大差ないが、

複勝率は関東馬が高い。

関西馬は三着内の

安定感が弱め。

ディープ系が勝ち切りに強く、

エピファネイアも勝ち馬が出ている。

キンカメ系は相手に出やすい。

予想活用方法

1〜2番人気は勝ち切りより

三着内の軸に寄せやすい。

勝ち切りは

3〜6番人気帯を重く見る。

下級条件からの勢いを重視し、

3勝クラス以下の

上がり馬を中心に組む。

重賞組は内容次第で上積み込みで扱う。

前走1着を軸候補の入口にして、

前走2着は連対寄りに扱う。

前走3着は

相手の一角に入れる。

差しを軸の中心に置きやすい。

逃げは単騎で

行けそうなら軽視しない。

先行は残り目狙いで使う。

良馬場前提で

「四コーナーで前のほうにいられる馬」を

上に取りやすい。

人気+位置取りのセットで考える。

枠順を単体で断定せず、

脚質と組み合わせて使う。

枠順確定後は内でロスなく運べる馬と

外で詰まらない馬を分けて評価する。

三連複を土台にして相手を広めに取る。

三連単は頭固定より、

二着三着の幅を残して組む。

馬券の土台は

関東馬寄りに置き、

関西馬は根拠が強い時に

勝ち切り狙いで使う。

父系で「頭向き」と

「相手向き」を分ける。

ディープ系とエピファネイアは

上位評価の後押しに使い、

キンカメ系は二着三着寄りに置く。

消しデータ

1番人気の

単勝一本は避けたい。

7〜9番人気を頭で買うのは

危険になりやすい。

オープン・リステッド組を

理由なく上位評価にしない。

前走格だけで強く買わない。

前走4〜9着は

理由なく上げない。

前走2着を1着固定で

強く買いすぎない。

追込を頭固定で

買うのは避けたい。

直線一気だけに寄せた買い方は

事故が増えやすい。

後ろ一辺倒で四コーナーでも

後ろになる馬を頭固定にしない。

馬場別データが無い

道悪は決め打ちしない。

2枠の1着固定は避けたい。

6枠は勝ち切り固定に慎重になる。

外枠は距離ロスが

出る時だけ割り引く。

馬連一点で終わる買い方は

取りこぼしやすい。

穴馬だけのボックスは

無駄が増えやすい。

関西馬を三着内の鉄板軸に

固定するのは慎重にする。

関東馬を全部並べて

点数を増やしすぎない。

血統トレンド外を

理由なく上位に置かない。

血統だけで上げ下げせず、

追い切りや位置取りとセットで判断する。

それではここからは各項目のデータについて解説していく。

それぞれの成績をどう予想に活用すれば精度が上がるのかもいっしょに説明していくので、ぜひ参考にしてみて欲しい。

もし細かいデータまで見る必要がない、もはや予想買い目を手軽に見たいだけという方にはAI予想買い目も公開中。

そちらの記事もぜひ確認してみてほしい。

フェアリーステークスの
AI予想まとめ

フェアリーステークスの消しデータ(消去法)・割引馬まとめ

続いて、ひとつ前で軽く触れた消しデータについて深堀りしていく。

まずは紹介した11項目の消しデータを、フェアリーステークスの予想で優先すべき順に並び替えてまずまとめる。

その早見表がこちら。

フェアリーステークスの消しデータ
優先順位
  1. 枠順別成績:2枠の1着固定は避けたい(過去10年で勝利数ゼロ)、6枠は勝ち切り固定に慎重(複勝率が低い)

  2. 脚質別成績:追込の1着固定は避けたい(勝利数ゼロに近い)、最後方一気に寄せた買い方は危険

  3. 人気別成績:1番人気の単勝一本は避けたい(勝ち切りが弱い)、7〜9番人気の頭狙いは避けたい(勝利が出ていない帯)

  4. 前走レース別成績:前走オープン・リステッド組は強く買いにくい(直近10年で馬券内がほぼ出ていない)

  5. 前走着順別成績:前走4〜9着は理由なく上げない(複勝率が低い帯)、前走2着の1着固定は避けたい(勝ち切りが弱い)

  6. 馬場ごとのデータ:後ろ一辺倒で四コーナーでも後ろになる馬の1着固定は避けたい(良馬場前提だと先行の複勝率が高い)

  7. 血統傾向:キンカメ系を1着固定に寄せすぎない(相手向きに出やすい)、血統だけで大幅に評価を上げない

  8. 関西関東の勝率成績:関西馬を三着内の鉄板軸として固定しない(複勝率が低い)、遠征という理由だけで買い足さない

  9. 配当傾向:馬連一点で終わる買い方は避けたい(三連系が跳ねる年が多い)、穴馬だけのボックスは避けたい

この優先順位は、「このレースで外しやすいパターン」を先に切る、という考え方で並べたものだ。

中山芝1600メートルはスタート直後にコーナーがあり、位置取りの差がそのまま不利に直結しやすい。

だから枠順と脚質の“勝ち切りにくさ”は、消しデータとして強く効く。

次に人気と前走の情報が効くが、人気は馬の強さというより買い方の設計に使うべき材料だ。

前走のクラスや着順は「能力の土台」を見る材料になるが、3歳牝馬の年明け重賞は成長差が大きいので、前走が悪くても一変する例はある。

そのため、前走の消し条件は「理由なく上げない」程度にとどめるのが現実的だろう。

実際の予想では、まず枠順と脚質で「1着固定にしてはいけない形」を先に排除し、その上で前走内容と追い切り、当日の気配で本命候補を絞るのが無理が少ない。

最後に配当傾向を踏まえて券種を決め、三連複を土台にしつつ、三連単を買うなら二着三着を絞りすぎない形にするのが噛み合いやすい。

さらにここから上記の消しデータの優先順位で考えて、割引・消し対象になるであろう馬をまとめてみた。

理由や根拠、予想にどう活かすかも馬ごとにまとめているので確認してみて欲しい。

消し・割引
対象馬
  • ビッグカレンルーフ:2枠で勝ち切りにくい傾向に加えて、前走オープン扱いと後ろ寄り想定が重なり、頭で買う理由が要る。

  • レオアジャイル:後ろ一辺倒想定と前走着順の弱点に加えて、最内で包まれる形まで重なると苦しい。

  • トワニ:2枠の勝ち切り弱さと、後ろ寄り想定の勝ち切り弱さが同時に出やすい。

  • ブラックチャリス:前走着順の弱点に加えて、8枠の距離ロスが重なると取りこぼしが増える。

  • トラスコンガーデン:前走着順の弱点があり、勝ち切りの決め打ちに向かない。

  • ギリーズボール:6枠の勝ち切り慎重ゾーンに入ったので、単勝一本や1着固定は寄せすぎになりやすい。

  • ピエドゥラパン:1枠で後ろに下げる形になると前が壁になりやすく、単勝一本は事故が増える。

  • リュクスパトロール:後ろ寄りになる想定だと勝ち切りは狙いにくく、相手向きになりやすい。

  • ハーディジェナー:6枠に入ったので、過去傾向だけで見ると勝ち切り固定は慎重にしたい。

  • マカレイ:8枠で外を回る距離ロスが出ると、最後の坂で甘くなる形がある。

消しデータの軸は「2枠は過去10年で勝ち切りがゼロ」「前走オープン・リステッド組は馬券内が弱い」「後ろ一辺倒の勝ち切りは弱い」だ。

2枠4番はスタート直後にコーナーが来る中山マイルでロスは少ないが、過去傾向としては勝ち切りの再現性が低い枠になりやすい。

さらに前走がオープン扱いの馬は、このレースでは期待値が上がりにくい傾向だった。

買うなら頭ではなく、三連複の三列目やワイドの相手に寄せたほうが筋が通るだろう。

消しデータは「追込の1着固定が弱い」「前走4〜9着を理由なく上げない」「最内枠で後ろになると進路が詰まりやすい」だ。

1枠1番は距離ロスが減る一方で、後ろから行く形だと内で動けず、直線の短い中山では間に合わないパターンが出やすい。

ここは単勝や三連単の1着固定に寄せるより、買うなら三連複の三列目まで、という扱いが現実的だろう。

消しデータは「2枠は勝ち切りが弱い」「後ろ寄り想定は勝ち切りが弱い」だ。

2枠3番は立ち回りはしやすいが、過去傾向として2枠の勝ち切りが出ていない以上、頭固定はリスクが上がる。

さらに後ろから差す形が濃いなら、勝ち切りより馬券内に寄せたほうがデータと噛み合う。

馬連・ワイドの軸、三連複の軸として使うほうが安全だろう。

消しデータは「前走4〜9着を理由なく上げない」「外枠で距離ロスが出ると甘くなりやすい」だ。

8枠15番は進路は取りやすいが、外を回らされる形になれば単純に不利が積み上がる。

ここは能力で押し切るタイプなら押し切れるが、過去傾向だけで言うと“勝ち切り固定”より“相手上位”が収まりやすい。

三連複の軸にするなら相手を厚めにし、三連単を買うなら2着3着に置く形がぶれにくい。

消しデータは「前走4〜9着を理由なく上げない」だ。

3枠6番は枠としては悪くないが、前走着順面でのマイナスが残る。

ここは過去傾向だけで上げるより、当日の気配や位置取りの良さが見えて初めて評価を上げたいタイプだ。

買うなら三連複の三列目、または馬連の押さえが現実的だろう。

消しデータは「6枠は勝ち切り固定に慎重(複勝率が低い)」と「後ろになりすぎると勝ち切りが弱い」だ。

6枠12番は極端な外ではないが、過去傾向としては勝ち切り決め打ちはやや危ない枠に入った。

買うなら単勝一本より、ワイドや三連複で“馬券内”に寄せたほうが合いやすい。

消しデータは「1枠は複勝率が高い一方で、後ろから行くと前が壁になりやすい」だ。

1枠2番はロスなく立ち回れるが、後ろに下げる形だと内で詰まって終わる事故が起きやすい。

買うなら単勝より、三連複やワイドの相手に寄せるほうが安全だろう。

消しデータは「後ろ一辺倒の1着固定は避けたい」だ。

4枠8番は枠としては悪くないが、位置取りが後ろになる前提なら勝ち切りには向きにくい。

三連複の相手、三連単の三着目あたりが噛み合いやすい。

消しデータは「6枠は勝ち切り固定に慎重」だ。

6枠11番は枠順面の材料だけで見ると強気にしにくい。

買うなら勝ち切りより馬券内狙いに寄せ、点数を増やす時の押さえに置くほうが合う。

消しデータは「8枠は距離ロスが出やすいので、外を回り続ける形は割り引き」だ。

8枠16番は大外で、最初のコーナーまでに内へ入れられないとロスが大きくなる。

能力で上位に来る可能性はあっても、過去傾向ベースの“消し”としては、頭固定よりも相手上位のほうが収まりやすい。

買うなら三連複の軸にしても相手を広めにするほうが事故が減るだろう。

フェアリーステークスの
AI予想まとめ

過去傾向・消しデータが影響しそうな馬ランキング

消しデータに触れつつ、それぞれのデータについて細かく紹介していくその前に。

次にフェアリーステークスに出走する馬がデータで見て、それぞれどれくらい有利か不利かを先んじて見える化してみよう。

11項目ある傾向データを点数にして、出走予定の馬をランキング順に並び替え。

さらにフェアリーステークスならではのデータの優先順位で点数を調整してみた。

その点数順がこちらだ。

※右にスクロール可能

馬名 合計点数 人気別成績 前走レース別成績 前走着順別成績 脚質別成績 枠順別成績 馬場ごとのデータ 配当傾向 関西関東の勝率成績 血統傾向
ピエドゥラパン 27.5
ヴィスコンテッサ 24.5
ヴァリスマリネリス 21.0
マカレイ 21.0
ギリーズボール 18.5
サンアントワーヌ 17.5
ノーザンタイタン 16.5
エゴンウレア 16.0
モルニケ 15.0
リュクスパトロール 14.5
ブラックチャリス 11.0
ハーディジェナー 10.0
トワニ 9.5
トラスコンガーデン 7.0
レオアジャイル 5.5
ビッグカレンルーフ -0.5

この表は「過去傾向だけで見たときに、どの馬が得をしているか」を一目で見るためのものだ。

だから合計点が高い馬は、過去10年の“勝ち筋・馬券内筋”に乗りやすい要素を複数持っているという意味になる。

ただし、フェアリーSは3歳牝馬の年明け重賞で、能力比較がまだ固まっていない。

過去データよりも優先すべき要素がある。優先順位はこう置くのがバランスがいいだろう。

当日の
優先順位
  1. 当日の状態(パドックと返し馬、そして最終追い切りの中身)


    このレースは成長途上の馬が多いから、状態の差がそのまま着順に出やすい。

  2. 前走の内容(着順ではなく、通過と上がり、相手関係)


    同じ1着でも「前半で脚を使ったのか」「直線だけで差したのか」で中山向きが変わる。

  3. 枠順と並び(今回すでに確定)


    中山マイルは最初のコーナーまでが短いので、枠と並びは効く。ただし枠順だけで決め打ちは危ない。位置を取れる馬が内を引けたか、外でもスムーズに運べるか、ここまで見て初めて意味が出る。

  4. 人気(オッズ帯)


    過去10年は「強い人気が勝ち切りにくい」傾向がある一方で、4.0〜9.9倍あたりが熱い、というデータもある。だから人気は“強い弱い”ではなく、買い方の設計に使うのが良い。

この表の上位(ピエドゥラパン、ヴィスコンテッサ、ヴァリスマリネリス、マカレイ)は、過去傾向に沿う材料が多く、馬券の中心に置きやすい。

逆に下位(レオアジャイル、ビッグカレンルーフ)は、過去傾向だけで押すと不利な点が多いので、買うなら「状態が明確に良い」「展開がハマる」という追加理由が欲しい。

それではここから11項目の各データと、予想にどう使うか、その活用方法と消しデータをさらに細かく紹介していく。

上記の早見表だけでさっくり使うのではなく、自分でもデータを吟味したい人は活用してみてくれ。

フェアリーステークス
全頭診断追い切りまとめ

【人気別成績】

フェアリーステークスの過去10年で、何番人気が上位入線しているのかをまとめてみた。

※右にスクロール可能

人気帯 勝率 連対率 複勝率 平均
着順
最頻
着順
期待値スコア
〈単勝回収率〉
1番人気 0.0% 20.0% 20.0% 5.60 2着 0.0%
2番人気 20.0% 20.0% 20.0% 7.30 10着 105.0%
3番人気 40.0% 40.0% 40.0% 5.70 1着 283.0%
4〜6番人気 6.7% 20.0% 36.7% 6.27 3着 65.7%
7〜9番人気 0.0% 10.0% 26.7% 8.53 3着 0.0%
10番人気以下 2.9% 4.4% 4.4% 10.28 9着 105.6%

過去10年で見ると、フェアリーSは「一番人気を信じ切って当てに行く」より、「人気を当てにしすぎず、勝ち切りと三着内を分けて考える」ほうが噛み合いやすいレースだろう。

1番人気は勝ち切れていない一方で三着内には来ているから、軸の中心に置くなら「勝ち切り」より「三着内」寄りの扱いが合理的だ。

勝ち切りの妙味が目立つのは3番人気で、勝率も回収率も強い。

次点で4〜6番人気は勝率こそ高くないが複勝率が高く、三連系の軸や相手の中心として使いやすい帯になる。

逆に7〜9番人気は、三着内には入っても勝ち切りが出ていないので「中穴を頭で狙う」より「三着目までの候補」に寄せたほうが無理が減る。

10番人気以下は当たる頻度は低いが、一撃の年があるので「拾える条件が揃う年だけ拾う」のが現実的だ。

予想への活用方法と消しデータ

活用方法と
消しデータ
  • 活用 ブラックチャリス、サンアントワーヌ、トワニが当日1番人気か2番人気なら、勝ち切り前提より三着内の軸として使うのが合いやすいだろう。買い方は三連複の軸1頭流し、またはワイドの軸が噛み合う。

  • 活用 ヴィスコンテッサ、エゴンウレア、ノーザンタイタン、マカレイ、モルニケ、ファンクションが当日3番人気から6番人気なら、勝ち切り候補として格上げしやすい帯だ。単勝や馬連の軸、三連単の一着候補に置く価値が出る。

  • 活用 ヴァリスマリネリス、ギリーズボール、フォルナックスが当日10番人気以下まで落ちるなら、全部切りより三連複の三着目として拾うほうが理にかなう年がある。特に他の根拠が重なるなら残す価値がある。

  • 活用 ブラックチャリスやトワニが想定より人気を落として4番人気から6番人気に収まるなら、勝ち切り候補として扱いを上げてもいいだろう。三連単の一着、または単勝まで検討範囲になる。

  • 消し ブラックチャリス、サンアントワーヌ、トワニが当日1番人気でも、単勝1点だけに寄せるのは避けたい。過去10年の傾向では1番人気が勝ち切れていない。

  • 消し トラスコンガーデン、ビッグカレンルーフ、ハーディジェナー、リュクスパトロール、レオアジャイルが当日7番人気から9番人気なら、頭で買う形は基本的に避けたい。買うなら三連複の三着目までが現実的だろう。

  • 消し 二桁人気の馬を理由なく広く買うのは危険だ。ヴァリスマリネリス、ギリーズボール、フォルナックスを拾うなら、馬場や枠順、近走内容のどれかで「拾う理由」が立つ時だけに絞りたい。

  • 消し 人気だけで強弱を決め切るのも危険だ。サンアントワーヌやヴィスコンテッサが人気を集めすぎる形なら、買い目の中心は三着内の軸に寄せて、単勝の比重は落とすほうがバランスが良い。

【前走レース別成績】

過去10年のフェアリーステークスに出走した馬を、前走の格(クラス)別に成績を集計してみた。

※右にスクロール可能

前走レース 勝率 連対率 複勝率 勝利数 2着数 3着数 着外数
G1 9.1% 9.1% 9.1% 1 0 0 10
G2 0.0% 0.0% 25.0% 0 0 1 3
G3 11.1% 11.1% 16.7% 2 0 1 15
OP・L 0.0% 0.0% 0.0% 0 0 0 7

3勝クラス

以下

6.0% 14.7% 21.6% 7 10 8 91

前走が3勝クラス以下(新馬・未勝利・1勝クラス)だった馬が、勝ち馬も馬券内も大半を占める傾向だ。

ここは「下級条件から来た馬が通用しない重賞」ではなく、むしろ「下級条件からでも能力差が出ればそのまま押し切れる重賞」だろう。

一方で、前走がオープン・リステッドだった馬は、過去10年で3着内が出ていない。ここは“格”より“伸びしろ”や“今回の条件への適性”がモノを言いやすく、オープンで一度負けた馬より、下級条件を勝って勢いがある馬のほうが噛み合いやすい、という見立てが立つ。

重賞組は、G3が勝率だけは目立つが、母数が小さいので過信は禁物だ。G2は勝ち切りが出ておらず、馬券内でも「3着が一回」という扱いだ。

人気のつき方と馬の中身を見て、頭で買うのか、三着内で買うのかを分けるのが筋だろう。

予想への活用方法と消しデータ

活用方法と
消去法まとめ
  • 活用 前走が未勝利勝ちの組は勝ち切りも出ている。ヴィスコンテッサ、フォルナックス、マカレイ、モルニケが「未勝利を勝ってここに来る」形なら、人気がそこまででも軸や相手の中心に置きやすいだろう。
  • 活用 前走が新馬勝ちの組は、勝ち切りは多くないが三着内は一定数ある。ヴァリスマリネリス、エゴンウレア、ギリーズボール、ノーザンタイタン、ファンクションが「新馬勝ちから直行」なら、買い方は単勝一本より三連複やワイドの相手として厚くしやすい。
  • 活用 前走が1勝クラスの組は2着が多く、連対の軸になりやすい。サンアントワーヌが「1勝クラス勝ち」なら、勝ち切りより連対・三着内の軸としての評価が上げやすいだろう。アーリーハーベストも「1勝クラス相当の特別で好走」なら、同じ発想で扱いやすい。
  • 活用 前走G3組は母数は少ないが勝ち切りが出ている。ブラックチャリスがG3(KBSファンタジーS)から来る形なら、能力上限は高い前提で、頭か二着までを厚めに考える買い方ができる。
  • 消し 前走がオープン・リステッド扱いの馬は、過去10年で3着内が出ていない。今回この条件に当てはまる馬がいるなら、理由がない限り評価を下げて、買うとしても三着目までに留めたい。
  • 消し 前走G2組は勝ち切りが出ていない。トワニが京王杯2歳Sから来る形は、頭固定より三着内の評価に寄せたほうがデータには沿うだろう。
  • 消し 前走が3勝クラス以下でも「人気先行で一本被り」になる馬は、単勝一本に寄せると取りこぼしの形が出やすい。サンアントワーヌ、ヴィスコンテッサが当日に過剰に人気を集めるなら、単勝比率を落として連系の軸に寄せたい。
  • 消し 新馬勝ち直行の馬を点数だけで広げるのは危険だ。ヴァリスマリネリス、ギリーズボール、ノーザンタイタンを拾うなら、相手関係や走破時計などで「能力が足りる根拠」が立つ時だけに絞るのが安全だろう。

【前走着順別成績】

過去10年の前走での着順別に振り分け、それぞれの勝率をまとめてみた。

※右にスクロール可能

前走

着順

勝率 連対率 複勝率 勝利数 2着数 3着数 着外数

勝率-

連対率

1着 8.5% 14.1% 25.4% 6 4 8 53 -5.6
2着 0.0% 20.0% 20.0% 0 2 0 8 -20.0
3着 10.0% 20.0% 30.0% 1 1 1 7 -10.0

4~9

2.2% 8.9% 11.1% 1 3 1 40 -6.7

10着

以下

9.5% 9.5% 9.5% 2 0 0 19 0.0

前走1着は母数が大きい中で複勝率が一番高く、まず「軸の候補」を探す入口になりやすいだろう。

前走2着は連対率と複勝率は出るのに勝ち切りが出ていないので、「勝ち切り」より「連に寄せる」ほうが噛み合いやすい。

前走3着は数字が良く見えるが母数が少ないので、強い決め打ちより「相手に入れておく」くらいが現実的だ。

前走4〜9着は複勝率が低めで、買うなら理由が要る帯だろう。

いきなり評価を上げるより、展開が向く・コースが合う・相手関係が軽い、みたいな根拠が揃った時だけ上げたい。

前走10着以下は複勝率自体は高くないが勝ちが出ているので、切るなら「雑に切る」ではなく「負け方が悪い」「距離や馬場が合っていない」など、負けの中身まで見たほうが後悔しにくいはずだ。

予想への活用方法と消しデータ

活用方法と
消しデータまとめ
  • 活用 前走1着はまず軸候補の入口だ。登録馬で前走1着が確認できたのは、ギリーズボール、ヴァリスマリネリス、ヴィスコンテッサ、エゴンウレア、サンアントワーヌ、ハーディジェナー、ファンクション、フォルナックス、マカレイ、モルニケ、ノーザンタイタン、リュクスパトロールだ。ここから当日の気配と枠順で「軸にする馬」を絞るのが形になるだろう。
  • 活用 前走2着は勝ち切りより連対寄りの扱いが合う傾向だ。前走2着が確認できたアーリーハーベストは、単勝一本より馬連やワイド、三連複の軸として使うほうが筋が通りやすい。
  • 活用 前走3着はサンプルは少ないが複勝率が高いので、相手の一角に入れやすい。前走3着が確認できたトワニは、頭固定より「三着内に残す」発想のほうが事故が減るだろう。
  • 消し 前走4〜9着は成績が落ちる帯だ。ブラックチャリス、ビッグカレンルーフ、レオアジャイル、トラスコンガーデンは、頭固定は避けて、買うなら相手の評価に落として組み立てるほうが安全だろう。
  • 消し 前走2着は勝ち切りが出ていないので、アーリーハーベストを「1着固定」で強く買うのはやめたほうがいい。買い目の中心は連対か三着内に寄せるほうがデータに沿う。
  • 消し 登録馬の範囲では前走10着以下に当てはまる馬は確認できなかった。もし出走馬確定後に前走10着以下の馬が混ざるなら、「人気薄だから残す」ではなく、負け方と距離適性の説明が立つ時だけ拾うのが筋だろう。

【脚質別成績】

過去10年のフェアリーステークスの脚質別に成績を振り分け、まとめてみた。

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脚質 勝率 連対率 複勝率 勝率-
複勝率
勝利数 2着数 3着数 着外数
逃げ 15.4% 15.4% 23.1% -7.7% 2 0 1 10
先行 5.9% 17.6% 23.5% -17.6% 2 4 2 26
差し 9.4% 17.2% 23.4% -14.1% 6 5 4 49
追込 0.0% 2.1% 8.5% -8.5% 0 1 3 43

直近10年(2016〜2025)だと、勝ち切りは「差し」が中心で、次に「逃げ」「先行」が続く形だ。

反対に「追込」は三着内に入る年はあっても、勝ち切りが出ていない。

だから結論は単純で、後ろ一辺倒の馬を“1着固定”にするのは避けたい、だろう。

ただし「逃げ」も勝率が高く、少ない回数ながら勝ち切りがある。

隊列がハマって単独で行ける年は、前の馬がそのまま残る。

2026年も、先行争いが落ち着くかどうかで、狙いどころが変わるレースになりやすい。

予想への活用方法と消しデータ

予想活用方法と
消しデータ
  • 活用 差しが勝ち切りの中心なので、ヴィスコンテッサ、サンアントワーヌみたいに「中団あたりで運んで直線で伸びる競馬」ができそうな馬は、軸か相手の上位に置きやすいだろう。

  • 活用 逃げは勝ち切りがある脚質だ。アーリーハーベスト、ノーザンタイタンが「無理なく先頭か、先頭のすぐ後ろ」で運べるなら、人気に関係なく頭まで買い目に残す価値がある。

  • 活用 先行は勝ち切りが強いわけではないが、2着と3着には絡む。ブラックチャリス、マカレイ、モルニケが前めで運べるタイプなら、単勝一本より馬連・三連複の軸寄りで使うのが合うだろう。

  • 活用 追込でも三着内はゼロではない。トワニ、ビッグカレンルーフ、レオアジャイルが後ろからになるなら、三連複の三列目や三連単の三着目で拾う使い方が現実的だろう。

  • 消し 直近10年は追込の勝利数がゼロだ。トワニ、ビッグカレンルーフ、レオアジャイル、リュクスパトロールが後ろ一辺倒になる見立てなら、1着固定はやめたい。

  • 消し 差しが有利に見えても「最後方から直線だけで全部差す」形は決まりにくい。ギリーズボール、フォルナックスが位置取りで後ろになりすぎるタイプなら、頭で買うより相手までに落とすほうが安全だろう。

【枠順別成績】

過去10年のフェアリーステークスでどの枠に入った馬がどれだけの結果を挙げているかを成績でまとめてみた。

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枠順 勝率 連対率 複勝率 勝利数 2着数 3着数 着外数
1枠 10.5% 10.5% 31.6% 2 0 4 13
2枠 0.0% 15.8% 15.8% 0 3 0 16
3枠 5.0% 10.0% 20.0% 1 1 2 16
4枠 5.0% 15.0% 20.0% 1 2 1 16
5枠 5.0% 15.0% 15.0% 1 2 0 17
6枠 5.0% 5.0% 10.0% 1 0 1 18
7枠 10.0% 15.0% 25.0% 2 1 2 15
8枠 10.0% 15.0% 15.0% 2 1 0 17

目立つのは1枠の複勝率が高いことと、7枠も複勝率が高めなことだ。

中山芝1600メートルはスタートしてすぐコーナーに入るから、内でロスなく運べる馬は安定しやすい。

一方で、外でもスムーズに走れるなら十分に来るし、特に7枠は「外すぎない外」で動きやすい年が多い、と考えると納得しやすい。

逆に、枠だけで強く切り切るのは危ない。

2枠は勝ち切りが出ていないが2着はあるし、6枠は「昔みたいに馬券内ゼロ」ではなくなった。

結局は、枠順を単体で使うより、脚質と人気の組み合わせで効く材料として使うのが噛み合うだろう。

予想への活用方法と消しデータ

活用方法と
消しデータ
  • 活用 1枠は複勝率が高い。レオアジャイル(1枠1番)とピエドゥラパン(1枠2番)は、無理に外を回らずに運べるぶん、三連複やワイドの相手として組み込みやすいだろう。

  • 活用 7枠は勝率も複勝率も高めだ。ヴィスコンテッサ(7枠13番)とヴァリスマリネリス(7枠14番)は、包まれにくさを活かしてスムーズに走れれば、馬券内まで押し上げやすい枠になる。

  • 活用 8枠は不利と言い切れない数字だ。ブラックチャリス(8枠15番)とマカレイ(8枠16番)は、外を回る距離ロスは出るが、進路が詰まりにくい利点がある。差す形を取りたいなら、三着内の相手としての価値は残るだろう。

  • 活用 真ん中の4枠と5枠は極端な利不利が出にくい。ノーザンタイタン(4枠7番)、リュクスパトロール(4枠8番)、サンアントワーヌ(5枠9番)、モルニケ(5枠10番)は、枠順の損得より「位置取りと仕掛けのタイミング」で評価を作りやすいゾーンだ。

  • 消し 6枠は複勝率が低い。ハーディジェナー(6枠11番)とギリーズボール(6枠12番)は、勝ち切り前提の買い方(単勝一本、1着固定の三連単)に寄せすぎるのは避けたい。買うなら連対や三着内寄りが無難だろう。

  • 消し 2枠は過去10年で勝ち切りがゼロだ。トワニ(2枠3番)とビッグカレンルーフ(2枠4番)を1着固定にするのはリスクが上がる。買うなら馬連・ワイドや三連複の軸寄りが現実的だ。

  • 消し 1枠は複勝率が高い一方で、後ろから行く馬だと前が壁になりやすい。ピエドゥラパン(1枠2番)が後ろ寄りの競馬になるなら、単勝一本より三着内狙いに寄せたほうが事故が減るだろう。

  • 消し 8枠は外を回る距離ロスが出やすい。ブラックチャリス(8枠15番)とマカレイ(8枠16番)が道中で外を回され続ける形になると、最後の坂で止まりやすい。外枠でも買うなら、道中でうまく内へ入れる見立てがある時に絞りたい。

【馬場ごとのデータ】

過去10年のフェアリーステークスでの馬場状態ごとに結果がどうなったかをまとめてみた。

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馬場

状態

先行馬の
複勝率
差し馬の
複勝率
1~3番人気の
勝率

4番人気以下の
勝率

平均走破
タイム
23.7% 16.2% 60.0% 40.0% 1分34秒4
稍重
不良

過去10年は良馬場だけで走っていて、フェアリーSは基本的に「良馬場前提」で組み立てるのが現実的だろう。

良馬場の中で見ると、4コーナーで前のほう(5番手以内)にいる馬のほうが三着内に入りやすい。

差しが来ないわけではないが、数字だけで言うと、まずは「好位につけられる馬」を中心に考えたほうが理にかなう。

人気面は、1〜3番人気が6勝で優勢だが、4番人気以下も4勝ある。

上位人気を軸にしつつ、相手に中穴を混ぜないと取りこぼしやすいタイプの重賞だろう。

2026年も良馬場想定なら、当日の枠と隊列を見て「4角で前にいられるか」を一番大事にしたい。

予想活用方法と消しデータ

活用方法と消しデータ
  • 活用 良馬場想定なら、4角5番手以内に入りそうな馬を軸に寄せるのが噛み合いやすい。登録馬だとアーリーハーベスト、ノーザンタイタン、サンアントワーヌ、マカレイ、モルニケは「前目で運べる形」に入るなら、三連複の軸や馬連の軸として扱いやすいだろう。
  • 活用 4番人気以下の勝ちも4割あるから、人気が落ちても「好位に付けられる馬」は拾う価値がある。トラスコンガーデン、ハーディジェナー、ファンクションが人気薄でも前で運べる雰囲気なら、三連複の相手で手堅く拾う形が作れる。
  • 活用 差し馬は数字が落ちるが、切り切る必要はない。ブラックチャリス、トワニ、ヴィスコンテッサは展開が速くなって前が苦しくなるなら三着内の相手として残しやすいだろう。
  • 消し 良馬場の過去10年に限ると、4角で後ろになりやすい馬を「1着固定」で買うのは筋が悪い。ギリーズボール、ビッグカレンルーフ、レオアジャイル、リュクスパトロールが後ろ一辺倒になるなら、頭では買わず相手までに留めたい。
  • 消し 人気に寄せすぎるのも危険だ。1〜3番人気が勝ちやすい一方で4番人気以下も勝っているから、ブラックチャリス、サンアントワーヌ、トワニが上位人気でも単勝1点に寄せるより、馬連・三連複で相手を混ぜたほうが回収しやすいだろう。
  • 消し 稍重〜不良の実例が過去10年に無い以上、「フェアリーSの馬場別データ」だけで道悪適性を決め打ちするのは危ない。道悪になったら、登録馬の中ではブラックチャリス、モルニケ、ノーザンタイタンみたいにパワー寄りに見える馬を残しつつも、最終的には各馬の過去レースで道悪実績があるかを別途で確認したい。

【配当傾向と配当バランス指数】

過去10年の馬券の払い戻しと、3連単と単勝の差を指数化してどれだけ荒れやすいかを数値から考えてみた。

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年度 3連単 3連複 馬単 馬連 単勝
2025 105,960円 24,750円 5,470円 2,700円 590円
2024 157,970円 20,780円 17,220円 8,250円 1,260円
2023 517,430円 68,150円 48,190円 21,140円 3,580円
2022 39,100円 8,250円 3,440円 1,550円 710円
2021 120,220円 24,370円 9,640円 6,970円 550円
2020 93,230円 15,040円 8,320円 4,510円 840円
2019 54,740円 9,490円 5,410円 2,890円 760円
2018 46,640円 10,370円 5,150円 3,230円 460円
2017 275,620円 34,060円 20,000円 5,990円 3,600円
2016 79,270円 15,380円 9,750円 5,600円 680円
年度 配当バランス指数
((3連単÷単勝配当)×100)
2025 17,959
2024 12,537
2023 14,453
2022 5,507
2021 21,858
2020 11,099
2019 7,203
2018 10,139
2017 7,656
2016 11,657

この10年は、三連単が大きく跳ねる年(2023、2017)が混ざる一方で、見た目が落ち着く年(2022)もある。

だから「毎年荒れる」と決め打ちするのは危ないが、「当たり方次第で一気に跳ねる」レースなのは間違いないだろう。

配当バランス指数が高い年は、「勝ち馬の単勝がそこまで高くないのに、2着や3着がずれて三連単が高くなる」形が起きやすい、という意味合いだ。

2025や2021はまさにそれで、人気どころを軸にしても三連単が安くはならない年がある。

だから買い方は、馬連だけで終わらせるより、三連複を土台にして相手の幅を残したほうが噛み合いやすい。

予想への活用方法と消しデータ

活用方法と
消しデータ
  • 活用 配当バランス指数が高く出やすい以上、基本は「三連複の軸+相手広め」で組みたい。軸はブラックチャリス、サンアントワーヌ、トワニのような上位評価になりやすい馬を、当日の人気も見て1頭か2頭に絞るのが形だろう。

  • 活用 三連単が跳ねる年は「2着3着のズレ」が原因になりやすい。だから三連複の三着目には、ヴァリスマリネリス、フォルナックス、マカレイ、モルニケ、ノーザンタイタン、リュクスパトロールみたいな“人気が固まり切らない馬”を混ぜる発想が合う。

  • 活用 2025のように単勝が低いのに指数が高い年があるので、「単勝を厚く」より「三連複を厚く」に寄せたい。ブラックチャリスやサンアントワーヌを信じる形でも、単勝一本より三連複中心のほうが回収がぶれにくいだろう。

  • 消し 馬連一点で終わる買い方は取りこぼしやすい。たとえばブラックチャリス―サンアントワーヌのような“線だけ”で終えるより、三連複でトワニやアーリーハーベストも拾える形にしておきたい。

  • 消し 三連単を「1着固定+相手を絞りすぎ」にすると、指数が高い年に外れやすい。ブラックチャリス1着固定、サンアントワーヌ1着固定のような決め打ちをするなら、2着3着はフォルナックス、マカレイ、モルニケ、ノーザンタイタンまで含めて絞りすぎないほうがいい。

  • 消し 穴馬だけをまとめて買うボックスは、当たらない年のダメージが大きい。トラスコンガーデン、ビッグカレンルーフ、ハーディジェナー、レオアジャイルだけで固める買い方は避けたい。

【所属別成績と成績比率】

過去10年のフェアリーステークスにおける、関東馬(美浦所属)と関西馬(栗東所属)の成績をまとめて、どちらが優勢かに関してもわかるようにしてみた。

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所属 勝率 連対率 複勝率 勝利数 2着数 3着数 着外数
関西馬 7.1% 10.7% 10.7% 2 1 0 25
関東馬 6.2% 13.2% 20.9% 8 9 10 102
指標 比率
(関西馬 ÷
関東馬)
関西馬 関東馬
勝率 1.15 7.1% 6.2%
連対率 0.81 10.7% 13.2%
複勝率 0.51 10.7% 20.9%

数字だけ見ると、関東馬は勝ち切りこそ関西馬と大差ないが、2着と3着が明らかに多くて複勝率が高い。

つまり「馬券内の安定感」は関東馬側に寄っている、と整理できるだろう。

中山でやる重賞なので、輸送が短い関東馬が崩れにくいのは、感覚としても納得しやすいはずだ。

一方で関西馬は勝率だけ見ると関東馬を少し上回る。

ただし出走数が少ないので、勝率の数字をそのまま信じ切るのは危ない。

関西馬を買うなら、なんとなく遠征で怖いから、ではなく「前走の内容が強い」「今回の条件が合う」みたいな理由を持って買うほうが噛み合う。

予想への活用方法と消しデータ

活用方法
消しデータまとめ
  • 活用 関東馬の複勝率が高いので、馬券の軸はまず関東馬寄りに置くのが素直だ。登録馬だとヴァリスマリネリス、エゴンウレア、ギリーズボール、サンアントワーヌ、トワニ、ノーザンタイタン、ファンクション、マカレイ、モルニケは「三着内の軸」「三連複の土台」に置きやすい。
  • 活用 関西馬を上に取るなら、勝ち切り狙いのピンポイントが合う。アーリーハーベスト、ヴィスコンテッサ、フォルナックス、ブラックチャリスが「前走でマイルを強い内容で勝っている」など明確な根拠があるなら、頭まで含めて評価していいだろう。
  • 消し 関西馬の複勝率が低いので、関西馬を「三着内の鉄板軸」として固定するのは危ない。ブラックチャリス、フォルナックス、ヴィスコンテッサ、アーリーハーベストが人気だけ先行する形なら、単勝や1着固定より相手寄りに落とすほうが安全だ。
  • 消し 関東馬が強いデータでも、関東馬を上から全部並べる買い方は点数だけ増える。サンアントワーヌ、トワニ、ギリーズボールあたりを軸に絞って、相手にヴァリスマリネリス、マカレイ、モルニケ、ノーザンタイタンを混ぜる、みたいに役割を分けたほうが読みやすいだろう。
  • 消し トラスコンガーデン、ハーディジェナー、ビッグカレンルーフ、リュクスパトロール、レオアジャイルは、こちらの手元の出走予定馬リストと東西情報が一致していないので、東西データの材料としては扱いにくい。ここは「所属が確定してから」東西での上げ下げをしたほうが事故が減る。

【血統別傾向成績】

過去10年のフェアリーステークスにおける主な父系統別の成績をまとめてみた。

※右にスクロール可能

血統傾向

勝利

連対

複勝

特記事項

ディープインパクト系

ディープ/

キズナ/

ディープブリランテ/

リアルスティール/

ダノンバラード)

4 5 7

10年の中でいちばん勝ち馬が多い。

主役の年も穴の年も混ざるタイプだ。

エピファネイア産駒 2 2 3

直近の勝ち馬が出ていて勢いが目立つ。

勝ち切りまで届いているのが強い。

キングカメハメハ系

ドゥラメンテ/

ルーラーシップ/

ロードカナロア

0 3 5

1着は出ていないが、2〜3着は多い。

相手の中心に寄りやすい。

米国型

ドレフォン/

パイロ

1 2 2

極端に数は多くないが、

勝ち切りも馬券内もある。

噛み合う年は一発がある。

欧州型

ハービンジャー/

ワークフォース

1 1 2

パワーと持続力寄りで勝ち切りが出ている。

タフな競馬になる年は軽視しにくい。

ブラックタイド系

ブラックタイド/

キタサンブラック

1 1 2

単発でも勝ち馬が出ている。

型がハマると上まで届く。

ハーツクライ産駒 0 1 2

勝ち切りはないが複数回馬券内。

差しが届く流れで浮上しやすい。

クロフネ産駒 0 1 2

同一年で2頭馬券内の年がある。

前半から動けるタイプだと残り目がある。

ステイゴールド系

オルフェーヴル

1 1 1

数は少ないが勝ち切りがある。

展開と馬場が噛み合うと強い。

血統だけで当てるレースではないが、直近10年の上位3頭を並べると「ディープインパクト直系が勝ち切りに強い」「キングカメハメハ系は相手に出やすい」がまず大枠の見え方だろう。 

それに加えて、エピファネイア産駒が近年の勝ち馬を出しているので、ここは「直近の流れ」も無視しないほうがいい。 

逆に、米国ダート型の父でも勝ち切りが出ているので、「芝の重賞だから芝血統だけ」みたいな決め打ちは危ない。

予想への活用方法と消しデータ

活用方法と
消しデータ
  • 活用 ディープインパクト直系が勝ち切りに強い流れなので、マカレイ(父キズナ)、ヴィスコンテッサ(父シルバーステート)、ハーディジェナー(父シルバーステート)、ファンクション(父アルアイン)は、血統だけで過大評価はしない前提で「軸か頭の候補」に置きやすい。
  • 活用 エピファネイア産駒は近年の勝ち馬が出ているので、ギリーズボール(父エピファネイア)は人気でも評価を落としにくい。勝ち切りまで含めて買い目に入れやすい。 
  • 活用 ブラックタイド系の勝ち馬も出ているので、ブラックチャリス(父キタサンブラック)、フォルナックス(父キタサンブラック)は「中山の坂で止まりにくい」ほうに振れるなら相手の中心に置きやすい。
  • 活用 米国ダート型の父でも結果が出ているので、サンアントワーヌ(父ドレフォン)、エゴンウレア(父ミスチヴィアスアレックス)、ビッグカレンルーフ(父アメリカンペイトリオット)は、流れが速くなりそうな年や前残り想定の年に「相手で拾う」価値がある。
  • 消し キングカメハメハ系は2〜3着が多い一方で直近10年は勝ち切りが出ていない。トワニ(父リオンディーズ)、トラスコンガーデン(父ダノンスマッシュ)、レオアジャイル(父ダノンスマッシュ)を「1着固定」で強く買うのは避けて、連対か三着内に寄せるほうが噛み合いやすい。
  • 消し 血統トレンド外を全部切るのは危ないが、材料が弱いのに血統だけで上げるのは危ない。アーリーハーベスト(父アドマイヤマーズ)、ヴァリスマリネリス(父アドマイヤマーズ)、ノーザンタイタン(父モーリス)、モルニケ(父インディチャンプ)は、血統面の後押しが強いわけではないので「過剰人気なら買い方を軽くする」くらいが現実的だろう。
  • 消し リュクスパトロール(父ビーチパトロール)は、この10年の上位3頭に多い主流型ではない。押さえるなら、枠順や脚質が噛み合うと判断できる時に絞りたい。

傾向まとめ

これで過去傾向に関してはすべて紹介したことになる。

どうしてもボリュームがあるので、おさらいがてら傾向を一言でまとめたものを貼っておくので再確認してみてくれ。

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  人気別成績 前走レース別成績 前走着順別成績 脚質別成績 馬場ごとのデータ 枠順別成績 配当傾向 関西関東の勝率成績 血統傾向
データ概要

1番人気は勝ち切りが弱く、

3番人気が勝率と

回収面で目立つ。

4〜6番人気は三着内が多い。

勝ち馬も馬券内も

「3勝クラス以下」出身が中心だ。

オープン・リステッド組は弱い。

前走1着は母数が多く

三着内も多い。

前走2着は勝ち切りが弱い。

前走4〜9着は成績が落ちる。

勝ち切りは差しが中心で、

逃げと先行も勝ち切りはある。

追込は勝ち切りが弱い。

直近10年は良馬場のみで、

先行の複勝率が差しより高い。

上位人気が勝ちやすいが

中穴の勝ちもある。

1枠と7枠は複勝率が高めで、

2枠は勝ち切りがゼロ。

6枠は複勝率が低い。

三連単が大きく跳ねる年が混ざる。

単勝が高くない年でも

三連単が高い年がある。

勝率は大差ないが、

複勝率は関東馬が高い。

関西馬は三着内の

安定感が弱め。

ディープ系が勝ち切りに強く、

エピファネイアも勝ち馬が出ている。

キンカメ系は相手に出やすい。

予想活用方法

1〜2番人気は勝ち切りより

三着内の軸に寄せやすい。

勝ち切りは

3〜6番人気帯を重く見る。

下級条件からの勢いを重視し、

3勝クラス以下の

上がり馬を中心に組む。

重賞組は内容次第で上積み込みで扱う。

前走1着を軸候補の入口にして、

前走2着は連対寄りに扱う。

前走3着は

相手の一角に入れる。

差しを軸の中心に置きやすい。

逃げは単騎で

行けそうなら軽視しない。

先行は残り目狙いで使う。

良馬場前提で

「四コーナーで前のほうにいられる馬」を

上に取りやすい。

人気+位置取りのセットで考える。

枠順を単体で断定せず、

脚質と組み合わせて使う。

枠順確定後は内でロスなく運べる馬と

外で詰まらない馬を分けて評価する。

三連複を土台にして相手を広めに取る。

三連単は頭固定より、

二着三着の幅を残して組む。

馬券の土台は

関東馬寄りに置き、

関西馬は根拠が強い時に

勝ち切り狙いで使う。

父系で「頭向き」と

「相手向き」を分ける。

ディープ系とエピファネイアは

上位評価の後押しに使い、

キンカメ系は二着三着寄りに置く。

消しデータ

1番人気の

単勝一本は避けたい。

7〜9番人気を頭で買うのは

危険になりやすい。

オープン・リステッド組を

理由なく上位評価にしない。

前走格だけで強く買わない。

前走4〜9着は

理由なく上げない。

前走2着を1着固定で

強く買いすぎない。

追込を頭固定で

買うのは避けたい。

直線一気だけに寄せた買い方は

事故が増えやすい。

後ろ一辺倒で四コーナーでも

後ろになる馬を頭固定にしない。

馬場別データが無い

道悪は決め打ちしない。

2枠の1着固定は避けたい。

6枠は勝ち切り固定に慎重になる。

外枠は距離ロスが

出る時だけ割り引く。

馬連一点で終わる買い方は

取りこぼしやすい。

穴馬だけのボックスは

無駄が増えやすい。

関西馬を三着内の鉄板軸に

固定するのは慎重にする。

関東馬を全部並べて

点数を増やしすぎない。

血統トレンド外を

理由なく上位に置かない。

血統だけで上げ下げせず、

追い切りや位置取りとセットで判断する。

基本的な予想の活用方法に関してはこれで完璧。

ただこれだけだとそれぞれのデータが独立していて、全部の傾向をあわせて考えたときに今回の登録馬の中で結局どの馬が有利なのか不利なのかがわからないだろう。

そこでさらにここから過去傾向や消しデータを用いて、データ的にどの馬が有利なのかをランキング化したものを再度確認しよう。

過去傾向・消しデータが影響しそうな馬ランキング

ここまでまとめてきたい過去傾向や消しデータを利用して、登録馬の中で特にデータ上有利な馬をランキング化してみた。

以下の表に、2025年フェアリーステークスの登録馬全頭を各評価項目ごとに独自指標で採点し、総合得点の高い順に並べた評価テーブルを示す。

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馬名 合計点数 人気別成績 前走レース別成績 前走着順別成績 脚質別成績 枠順別成績 馬場ごとのデータ 配当傾向 関西関東の勝率成績 血統傾向
ピエドゥラパン 27.5
ヴィスコンテッサ 24.5
ヴァリスマリネリス 21.0
マカレイ 21.0
ギリーズボール 18.5
サンアントワーヌ 17.5
ノーザンタイタン 16.5
エゴンウレア 16.0
モルニケ 15.0
リュクスパトロール 14.5
ブラックチャリス 11.0
ハーディジェナー 10.0
トワニ 9.5
トラスコンガーデン 7.0
レオアジャイル 5.5
ビッグカレンルーフ -0.5

この表は「過去傾向だけで見たときに、どの馬が得をしているか」を一目で見るためのものだ。

だから合計点が高い馬は、過去10年の“勝ち筋・馬券内筋”に乗りやすい要素を複数持っているという意味になる。

ただし、フェアリーSは3歳牝馬の年明け重賞で、能力比較がまだ固まっていない。

過去データよりも優先すべき要素がある。優先順位はこう置くのがバランスがいいだろう。

当日の
優先順位
  1. 当日の状態(パドックと返し馬、そして最終追い切りの中身)


    このレースは成長途上の馬が多いから、状態の差がそのまま着順に出やすい。

  2. 前走の内容(着順ではなく、通過と上がり、相手関係)


    同じ1着でも「前半で脚を使ったのか」「直線だけで差したのか」で中山向きが変わる。

  3. 枠順と並び(今回すでに確定)


    中山マイルは最初のコーナーまでが短いので、枠と並びは効く。ただし枠順だけで決め打ちは危ない。位置を取れる馬が内を引けたか、外でもスムーズに運べるか、ここまで見て初めて意味が出る。

  4. 人気(オッズ帯)


    過去10年は「強い人気が勝ち切りにくい」傾向がある一方で、4.0〜9.9倍あたりが熱い、というデータもある。だから人気は“強い弱い”ではなく、買い方の設計に使うのが良い。

この表の上位(ピエドゥラパン、ヴィスコンテッサ、ヴァリスマリネリス、マカレイ)は、過去傾向に沿う材料が多く、馬券の中心に置きやすい。

逆に下位(レオアジャイル、ビッグカレンルーフ)は、過去傾向だけで押すと不利な点が多いので、買うなら「状態が明確に良い」「展開がハマる」という追加理由が欲しい。

フェアリーステークス
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