函館記念2025のAI予想！買い目・展開・穴馬まとめ！

トップ

ナイフ

5番

人気

小回り巧者

叩き2戦目

脚質柔軟

2000mの内回り重賞で

何度も善戦してきた実力馬。

休み明けの前走は

高速決着で大敗したが叩いて

気配は上向きだ。

元々スタートに課題はあるものの、

先行して粘り強い脚質で

函館コース適性は高いだろう。

スムーズに先行できれば

勝ち負けに加われるはずだ。

グラン

ディア

7番

人気

昨年2着

調教良好

洋芝適性

昨年の函館記念では内めを立ち回って

鋭く伸びて2着と好走。

重賞3勝の良血馬で、

洋芝の函館コースも難なくこなす。

今回は叩き合いとなる休み明けだが、

最終追い切りの動きも良く仕上がりは上々。

展開ひとつで初タイトル奪取のチャンスも十分だ。

マイネル

モーント

3番

人気

重賞実績

ハンデ恩恵

距離適正

今年の中山金杯2着など

重賞で人気以上の健闘歴あり。

ハンデ56キロはこのレースの好走ゾーンであり、

斤量面の利がある。

ハイペースでもスローでも展開がハマれば

差し脚を発揮できるタイプで、

小回り2000mも得意。

前走は稍重馬場に泣いたが度外視可能で、

条件好転の今回は巻き返しに期待だ。

マコト

ヴェリーキー

危険な

人気馬

2番

人気

枠順不利

鞍上不振

展開疑問

近走GⅡ好走で人気だが注意が必要だ。

まず8枠13番は函館記念では大きな割引材料で、

函館開催では2001年以来この枠から連対例がない。

さらに鞍上の北村友一騎手は

今年函館芝で未勝利と精彩を欠く。

前走の阪神大賞典も超スローペース恩恵の2着で、

本質的な実力以上に人気先行の懸念がある。

アルナ

シーム

危険な

人気馬

4番

人気

斤量負担

展開課題

実績上位も疑問

フィールド唯一の重賞ウイナーだが、

課せられた59キロは明らかに酷量。

実際、函館記念では57キロ超で勝った馬は

2014年以降わずか1頭と苦戦傾向だ。

小回り向きの差し馬とはいえ外めの枠で

展開が嵌まるか不透明で、

ハンデ戦の人気馬としてはリスクを抱える存在だ。

ハヤテノ

フクノスケ

危険な

人気馬

1番

人気

距離短い

実績不足

脚質不安

一部予想で1番人気に推されるが過信は禁物。

指数面で抜けた強さは示せておらず、

2000mは明らかにこの馬には短い。

確かに同距離での勝利経験はあるものの

相手レベルは高くなく、

加えてこの馬はスタートが速くないため

スローペース濃厚の展開も向かない。

人気ほど信頼は置けないだろう。

アウス

ヴァール

14番

人気

逃げ一発

復調気配

洋芝巧者

昨年の函館記念では14番人気ながら

平均ペースの逃げで3着と健闘。

続くオールカマーでもスロー逃げ粘りで2着に入り、

ハマった時の一発能力は侮れない。

近走大敗続きだが、

追い切りでは舌を出す癖も収まり

力強い走りで状態は上向き。

今年も他に主張する逃げ馬は見当たらず、

楽にハナを切れれば昨年以上の激走があっても驚けない。

ランスオブ

クイーン

10番

人気

軽量魅力

潜在能力

最終追い切り抜群

4歳牝馬で軽ハンデを味方に一発を狙う。

昨年のオークスでは14番人気ながら5着と健闘しており、

潜在能力の高さを示した。

初の古馬混合戦になるが、

最終追い切りでは芝コースで

躍動感ある走りを見せ状態は絶好。

道悪もこなすタフさがあり、

展開次第では斤量差を活かして

上位進出があってもおかしくないだろう。

◎を軸に○▲△が順当に絡む決着を想定。

データ通り中穴勢が上位を独占すれば

高配当も十分狙える組み合わせ。

特に昨年2着⑩の巻き返しに期待。

本命馬を軸に

有力どころへ流す

オーソドックスな三連単。

点数を絞りつつ的中時の

リターンを底上げする狙い。

馬連
③-⑩
③-⑬

⑩-⑬
（ボックス計3点×1000円）

本線の三連単が外れても、

中穴同士の決着なら馬連でカバー。

3～8番人気想定の組み合わせなら

配当妙味もあり十分プラスが見込める。

中穴勢同士の決着に備える保険策。

的中率アップのためBOXで網を広げ、

波乱でなくとも

大敗しないバランス型の

資金配分とした。

三連単

◎⑬マコトヴェリーキー

1頭軸マルチ →

相手：

③⑩①⑭⑧

（60点×200円）

想定する全印馬（計6頭）で

三連単をフォーメーション。

◎が絡みさえすれば

どの順番でも的中する網を構築し、

大穴乱入のパターンにも対応した。

人気薄☆を含むため

一撃高配当も十分狙える。

フルマルチで手広くカバーしつつ

軸は信頼の◎に固定。

軸馬が飛べばアウトだが、

それを承知で的中率より

配当期待値を優先した

大胆策である。

枠順バイアス

内～中枠が優勢。

特に5・6枠は勝率15%前後、複勝率3割超。

外の8枠は複勝率2割を切り大きく割り引きだろう。

脚質バイアス

逃げ・先行が強い。

逃げ馬の複勝率は約4割、先行も3割強。

差しは届くが回収値は低く、追込はほぼノーチャンス。

前で運べる馬を重視したい

ペースと

コース形態

スタートから1角まで約480mと長めで

極端なハイペースにはなりにくい。

3コーナー手前の下り坂と

最後の平坦262mの短い直線がセットなので、

4角までに好位をキープできるかがカギになる。

洋芝＋アップダウン3.5mで

スタミナとパワーが要求される。

洋芝適性のあるパワー型サンデー系が好成績。

ハーツクライ・キズナ産駒は複勝率3割超で信頼できる。

欧州型血統も時計が掛かる馬場に強い。

1番人気の勝率は約23%と低め。

4～6番人気の単回値が100を超えていて、

馬券は中穴絡みまで視野に入れるのが定石だ。

アルナ

シーム

藤岡

佑介

小回り重賞2勝で

持久力と瞬発力のバランス最上級。

内〜中枠で前に壁を作れれば

洋芝でもキレるはずだろう。

斤量次第で頭まで。 

トップ

ナイフ

横山

和生

GⅠ2着4回の実績通り先行して

長く脚を使う。

函館芝2000mは

ペースが落ち着きやすく、

この馬の粘りが

最大化しやすいだろう。

アウス

ヴァール

古川

吉洋

昨年同レース3着。

逃げ先行でハマれば強いが近走不振。

洋芝相性は良く展開利あれば

一撃もあるだろう。

ボーン

ディスウェイ

木幡

巧也

ハーツクライ産駒でパワー型。

前走新潟大賞典5着は

外から伸びて内容濃い。

内枠なら上位圏だ。 

マコト

ヴェリーキー

北村

友一

阪神大賞典2着でスタミナ証明。

距離短縮でも洋芝ならパワーが生きる。

先行策なら残るシーンがあっていい。

ハヤテノ

フクノスケ

横山

武史

天皇賞春11着は距離長過。

機動力型で2000m替わりはプラス。

先行粘り込み狙いだ。

サンス

トックトン

浜中

俊

巴賞勝ち経験ありで函館コース巧者。

近走成績平凡でも洋芝替わりで浮上圏だろう。

ヴェローチェ

エラ

佐々木

大輔

4歳勢の伸びしろ＋

リアルスティール産駒のパワー型。

先行型だけに位置取り次第で

馬券絡み十分。

グラン

ディア

三浦

皇成

昨夏巴賞2着で洋芝適性高め。

福島民報杯5着も悪くなく、

展開ひとつで上位争いになるだろう。

ランスオブ

クイーン

斎藤

新（予）

24ʼシドニートロフィー

3勝クラス

2000mで安定感抜群。

斤量軽ければ一発候補。

馬場が荒れるほど面白い。 

ディマイザ

キッド

岩田

康誠

新潟大賞典8着だが差し届かず。

函館の短直線は不向きで評価下げる。

キミノナハ

マリア

鮫島

克駿

切れ味型で良馬場専用。

先行勢が崩れる極端な展開待ちだろう。

タイキ

ラフター

菅原

明良（予）

2勝クラス勝ち上がり直後で力不足濃厚。

軽ハンデと荒れ馬場でどこまで。

マイネル

メモリー

菱田

裕二

淡白な差し馬で位置取り悪いと厳しい。

展開助けあって掲示板が精一杯だろう。

マイネル

モーント

丹内

祐次

金鯱賞7着から直行。

洋芝は未知で強調材料に乏しい。

抑え評価まで。