宝塚記念2025のAI予想！買い目・展開・穴馬まとめ！

春の大阪杯を

史上初の連覇で制し、

前半1000m57秒5の

ハイペースを

難なく追走して

後続を完封する

1分56秒2の

レコード勝ち。

抜群のスタートセンスと

安定感ある先行力で

阪神内回り

2200mへの対応力は高い。

ファン投票1位馬で、

1枠1番から「小細工はいらない」と

陣営も好感触。

昨年の宝塚記念（京都開催）3着から

さらなる進化を遂げており、

距離延長でも地力で

上回る可能性が高い。

前走の大阪杯では

勝ち馬ベラジオに

肉薄の2着と健闘。

さらにその前は

日経新春杯を快勝しており、

本格化ムード。

持ち味は持続力ある

ロングスパートで、

今回と同舞台の

前年宝塚記念（阪神）では

勝ち馬が8枠から

出ているように

外枠不利は顕著でない。

8枠15番でも川田騎手が

序盤から好位を奪えば

問題ないだろう。

高速決着だった

大阪杯2着の実績から

良馬場なら勝ち負け必至で、

初GI制覇の期待がかかる。

昨年の菊花賞馬で、

その後は海外遠征で

ジャパンC2着・

ドバイシーマクラシック3着と

世界の一線級相手に健闘。

スタミナとパワーを兼ね備え、

阪神2200mへの適性も高いと

陣営も「距離も魅力的」と

好感触を示す。

今回は1枠2番と

絶好の枠順を引き当てた上、

鞍上は勢いに乗る横山武騎手。

道悪になっても

昨夏の海外遠征

（英インターナショナルS5着）の

経験から対応可能で、

展開次第では

一気の差し切りも十分だろう。

昨年有馬記念を制した実力馬だが、

今回が骨折休養明けの復帰戦。

調教では戸崎騎手が

「久々を感じさせない動き」と

評価するものの、

やはり実戦勘と

仕上がり具合には不安が残る。

さらに枠順は8枠17番と

大外に配置され、

阪神内回りで外々を

回らされる不利も考慮したい。

過去10年の阪神開催宝塚記念で

17番からの勝ち馬は出ておらず、

人気ほどの信頼は

置けない可能性が高いと

言えるだろう。

昨年の皐月賞馬で

同年宝塚記念2着と実績上位だが、

古馬になってからの成績が低迷している。

前走大阪杯10着、

京都記念5着、

昨秋のジャパンC14着と

精彩を欠き、

ファン投票上位も近走内容に陰り。

陣営は「今年は調子がいい」と

巻き返しに自信を見せるものの、

ピーク時の爆発力を

取り戻すかは不透明だ。

展開面でも

他馬に主導権を握られる

可能性が高く、

人気程の信頼は禁物だろう。

近年不在だった逃げ馬を背負う存在。

武豊騎手とのコンビで

果敢にハナを奪えば、

マイペースの

粘り込みが期待できる。

実際、重賞2勝は

いずれも逃げ切り勝ちであり、

昨年の毎日杯では

圧巻の逃げ切り勝ちを演じた快速馬だ。

父ゴールドシップ譲りのパワーで

道悪も苦にせず、

暑さにも強い体調維持を

陣営がアピール。

他馬が仕掛けをためらえば

17年ぶりの逃げ切りVも

現実味を帯びる大穴候補だ。

前走の天皇賞（春）で3着に健闘し、

長距離で頭角を現した4歳馬。

折り合いに難がなく、

先行力もあるため

阪神2200mでも

位置取り良く立ち回れる。

調教師は「厳しい戦いと分かっているが、

やれるんじゃないか」と

前向きなコメントを出しており、

状態も上々。

斤量面でも

成熟期の古馬と比較して

恩恵があり、

渋った馬場でも

父キズナ譲りの底力発揮に期待。

人気薄でも馬券圏内を狙える存在だ。

7歳せん馬ながら

今年の日経賞で

2着に健闘し復調気配。

元々GI戦線でも

健闘してきた実力があり、

衰えよりも去勢効果で

集中力を増した印象だ。

今回は香港で実績豊富な

D.レーン騎手を起用し、

堀厩舎の“攻めの策”が光る。

後方一気の脚質だが

阪神2200mは外差しの決まるケースも多く、

ハイペースになれば出番がある。

馬場が渋れば

スタミナ勝負の展開は歓迎材料。

人気の盲点だけに一発の魅力がある。

①ベラジオ
オペラ

大阪杯を連覇した

充実の実力馬。

先行力があり、

今回も主導権を握る

軸馬となるだろう。

最内1枠1番の枠順も好材料で、

自分の形に持ち込みやすい。

⑰レガ
レイラ

昨年の有馬記念優勝馬。

半年ぶりの実戦だが、

骨折明けでも調整は順調だ。

大外8枠17番となったが、

阪神2200mでは

8枠からの勝率も

25%あり過去データほど

不利ではない。

実力最上位で対抗。

⑪ソール
オリエンス

昨年の宝塚記念2着馬。

春は結果が出なかったが

調子自体は良く、

陣営も「今年は調子がいい。

雨でも良馬場でもいい」と

手応え十分だ。

展開問わず安定して

差してこれる総合力に期待。

③ローシャム
パーク

G1未勝利ながら

昨年は大阪杯でハナ差2着、

米BCターフでもクビ差2着と

健闘。

内め2枠3番から折り合いをつけ、

終いの伸び比べで浮上するシナリオ。

相手なりに確実でヒモ穴として警戒。

⑥ボルド
グフーシュ

重賞未勝利だが’22菊花賞・

有馬記念2着の実績馬。

末脚確実で道悪も苦にしないタイプ。

勝ち切るまではどうかも、

3着候補の大穴として押さえる。

⑦ジャスティン
パレス

’23天皇賞（春）優勝馬で

実力はG1級。

近走は不振だが良馬場なら

巻き返し可能。

押さえ評価だが、一発の魅力あり。

②ドゥレッ
ツァ

昨年の菊花賞馬。

今年はドバイ遠征帰りだが

調整は順調で、

尾関調教師も「非常にいい状態。

距離も魅力的」と自信を覗かせる。

初の宝塚でも連下にはマークしておきたい。

3連単

フォーメーション

1着：

①ベラジオオペラ

2着：

①ベラジオオペラ・

⑰レガレイラ・

⑪ソールオリエンス

3着：

⑰レガレイラ・

⑪ソールオリエンス・

③ローシャムパーク・

⑥ボルドグフーシュ・

⑦ジャスティンパレス・

②ドゥレッツァ

ワイド

（ながし）

①ベラジオオペラ－

⑥ボルドグフーシュ

⑰レガレイラ－

⑥ボルドグフーシュ

③ローシャム
パーク

実力はG1級で、

昨年G1で2着が2回と

タイトルに手が届くところまで来ている。

阪神内回りへの適性も高く、

雨馬場でも苦にしない。

強豪相手に

一矢報いる下剋上の主役。

②ドゥレッ
ツァ

底知れぬ伸びしろを秘める菊花賞馬。

昨年の菊花賞では

ダービー馬タスティエーラや

皐月賞馬ソールオリエンスを

3馬身半ちぎった実力は本物だ。

3200mの天皇賞（春）で

大敗後だが距離短縮はプラスで、

一発逆転の対抗格

⑥ボルド
グフーシュ

善戦マンからの脱却を狙う伏兵。

追い込み一手だが、

道悪や消耗戦になれば

昨年有馬記念2着の底力を発揮できる。

上位人気が崩れる展開になれば

台頭のチャンス十分で、

波乱演出の穴馬筆頭。

⑯ショウナン
ラプンタ

上がり目最大の新興勢力。

長距離の天皇賞（春）で

3着と健闘し勢いがある。

武豊騎手の手綱さばきも

冴えており、

雨でもスタミナを活かせる。

人気薄でも侮れない超大穴。

⑪ソール
オリエンス

実績最上位だが、

ここではマークが薄くなる立場。

前走大阪杯10着から

巻き返しは課題だが、

馬場悪化や消耗戦になれば浮上も。

押さえて損なしの存在。

①ベラジオ
オペラ

本来は上位人気だが、

ハイペースや道悪に巻き込まれる形なら

取りこぼしもあり得る。

しかし地力で掲示板には

踏みとどまる可能性が高く、

保険的に連下押さえ。

⑦ジャスティン
パレス

一年近く勝ち星から遠ざかるが、

実績的にはここでも上位。

展開次第では一角崩しも狙えるため

穴連携のヒモ候補に。

⑬アーバン
シック

昨年菊花賞馬で、

スタミナ勝負になれば浮上する余地あり。

7枠13番と菊花賞時と

同じ枠に入ったのも妙で、

人気薄の伏兵として一考。

3連単

ボックス

◎3ローシャムパーク・

○2ドゥレッツァ・

▲6ボルドグフーシュ・

☆16ショウナンラプンタ・

△11ソールオリエンス・

△1ベラジオオペラ・

△7ジャスティンパレス・

△13アーバンシック

ワイド

ボックス

○2ドゥレッツァ・

◎3ローシャムパーク・

▲6ボルドグフーシュ・

☆16ショウナンラプンタ・

△7ジャスティンパレス・

△13アーバンシック

スタートは

正面スタンド脇のポケット。

約500mかけて

急坂を一度上り、

向正面で息が入る。

３〜４角は下り坂で再加速し、

直線残り200mから再び急坂を上る。

最後の直線は約356mと短めだから、

基本は前めに付けた馬が粘りやすい。

逃げ・先行馬の複勝率が３割前後まで

伸びるシーズンもあるデータが出ている

内回り＋短い直線の影響で内枠がやや優勢。

１〜２枠は単勝回収率も

80〜100%台に乗る年があり、

外枠でも極端な不利は出にくいが、

先行争いで外を回されるとロスが響く

2200m戦はスロー〜ミドルが約９割。

道中で緩んでラスト4Fからの

ロングスパート戦になりやすい。

勝ち時計は良馬場のAコースで

2分11〜12秒台が標準で、

重くなると2分14秒台にまで伸びる

梅雨時期で

雨の影響が出やすい。

内が荒れると

外差しが決まるケースもあるが、

急坂を２度こなすスタミナと

パワーが前提。

大型馬が器用さで

苦戦しがちという分析もあるから、

コーナーワークが巧い

中型馬の評価を下げないほうがいいだろう

−前半600m 36秒前後

（坂上りでペース落ち着く）

−中間1000m 1分02秒前後

（向正面で緩む）

−ラスト600m 35秒前後

（下り→急坂で底力勝負）

この変則ラップに対応できる

「スタートから折り合い→

３角手前からのギアチェンジ→

急坂で一踏ん張り」という走りを

イメージすると組み立てやすい

ベラジオ

オペラ

大阪杯

 GⅠ 2025

２年連続大阪杯を先行押し切り。

阪神内2200mも

コーナー４つで流れが似ており、

雨含みでも止まらない

持続ラップ適性が最上位だ。

アーバン

シック

菊花賞 

GⅠ 2024

菊で見せたロングスパート性能と

坂対応力はここ向き。

日経賞３着でも

叩き台としては十分だろう。

ドゥ

レッツァ

菊花賞 

GⅠ 2023

3000m型だが

下りで再加速できるので

内回り2200mでも脚が余らない。

ドバイ帰り３戦目でピーク近い。

レガ

レイラ

有馬記念 

GⅠ 2024

急坂２度でも伸び切った

有馬の内容が秀逸。

骨折明けでも

追い切り活気十分で、

牝馬54kg→56kgでも怖い。

ジャスティン

パレス

天皇賞（春）

 GⅠ 2023

本来は長距離型だが

昨年の宝塚４角２番手を

再現できれば勝ち負け圏。

道悪はむしろ歓迎だろう。

ロード

デルレイ

日経新春杯 

GⅡ 2025

２走前大阪杯２着で

トップレベル入り。

折り合い改善し

先行策が板に付いたのは大きい。

ヨーホー

レイク

京都記念

 GⅡ 2025

直線短い内回りでの

捲り脚が持ち味。

稍重～重なら

バテずに浮上するシーンあるだろう。

ソール

オリエンス

皐月賞 

GⅠ 2023

後半４Ｆ勝負に強み。

ただし発馬難は残るため

内枠は欲しい。

良～稍重なら怖い存在。

ローシャム

パーク

産経賞オールカマー

 GⅡ 2023

海外帰り２戦目。

中山2200m勝ちパターンが

阪神2200mにも重なる。

器用な立ち回りで圏内へ。

チャック

ネイト

AJCC 

GⅡ 2024

スタミナは豊富。

ただし阪神急坂の

加速区間で置かれやすく

３着どまりイメージ。

プラ

ダリア

青葉賞 

GⅡ 2022

掛かり癖が抜けず追い込み一手。

最短距離を通せれば

掲示板争いまではありそうだ。

メイショウ

タバル

神戸新聞杯

 GⅡ 2024

ゴールドシップ産駒らしく

渋馬場で粘る。

武豊のペース読みがハマれば

波乱演出か。

ビザンチン

ドリーム

レッドシーターフＨ 

GⅡ 2025

サウジ3000m勝ちの

末脚は魅力だが、

国内2200mで

位置を取れない弱点が大。

＊鞍上は想定段階。

ショウナン

ラプンタ

天皇賞春３着の

持続力は評価。

ただ先行力が乏しく

内回りで差し届くか微妙。

ボルド

グフーシュ

長く脚を使えるが

勝ち切れないタイプ。

雨量が増え

時計が掛かる展開待ちだろう。

リビアン

グラス

早めに動いてこそだが

重賞では

ワンパンチ足りず。

距離短縮経験薄で割引。

ジューン

テイク

京都新聞杯 

GⅡ 2024

先行策が条件も

近走気配今ひとつ。

馬場悪化で

前残り狙いまで。

シュヴァリエ

ローズ

京都大賞典

 GⅡ 2024

高齢で

上がり目小さい。

良馬場の消耗戦に

ならないと厳しいだろう。