安田記念2025のAI予想！買い目・展開・穴馬まとめ！

香港遠征明けになるが、

国内芝1600mでは無傷の3戦3勝。

1週前追い切りで坂路4F50秒1の

自己ベストを記録するなど仕上がりも万全。

元々ずば抜けた能力の持ち主であり、

ここでもあっさり勝ち切っても

不思議はないだろう。

前走のダービー卿CTを含め

芝1600mは5戦4勝。

マイル重賞2連勝中の勢いが魅力で、

初のG1挑戦でも通用する下地は十分だ。

再コンビとなる横山武史騎手との追い切りでも

抜群の動きを見せており、

伏兵扱いはできない。

前走の大阪杯で4着と健闘し実力を示した。

今回は2歳時の

朝日杯FS2着以来のマイル戦となるが、

長距離遠征前の調整では

馬体の張りも良く好仕上がり。

牧浦調教師も「どこからでも競馬ができる」と

展開問わずの自在性に太鼓判。

スムーズな流れならG1でも上位争い可能だろう。

おそらく上位人気だが注意が必要だ。

前走大阪杯は1番人気で7着と敗退。

過去10年の安田記念で

大阪杯から臨んだ馬は0-0-1-16

（大阪杯優勝馬を除けば全て着外）と

相性が悪いデータが出ている。

マイル戦2戦2勝の実績から過信されがちだが、

この臨戦過程の不利な傾向は無視できない。

秋のマイルCS制覇に加え

前走ドバイターフも制した

現役最強マイラーだが、

7歳という年齢が気掛かりだ。

近10年の安田記念で7歳以上は0勝

（0-1-1-24）と苦戦傾向にあり、

ソウルラッシュ自身も東京コースで

6戦して未勝利と勝ち切れていない。

実力は認めつつもデータ上は不安が残り、

人気ほど盤石とは言えないだろう。

7歳にして小倉大賞典〜マイラーズCを

連勝中と勢いがある。

左回りの東京コースは課題だが、

近走の充実ぶりは見逃せない。

展開ひとつでG1でも

馬券圏内に飛び込む可能性は十分で、

近走内容からも軽視禁物の存在だ。

戦績にムラはあるものの

条件が噛み合えば怖い存在だ。

実際、東京芝マイル適性は高く、

特に時計の速い決着で

パフォーマンスを上げている

（「2-2-1-0」の好データをマーク）。

想定人気は10番手以下だが、

近走も重賞で善戦しており

展開次第では侮れない。

①シックス
ペンス

得意の東京マイル

G1制覇へ

死角なし。

本命軸馬。

⑬ソウル
ラッシュ

実績最上位。
久々も仕上がり

良好で対抗。

⑩ジャンタル
マンタル

昨年の3歳マイル王。
成長著しく

一発十分。

⑯トロヴァ
トーレ

マイル連対率100％。

展開利あれば

上位食い込み可能

⑨シャンパン
カラー

近走不振も

G1馬の底力

侮れず

⑫ロング

ラン

重賞連勝の

充実ぶりで

伏兵注意

馬連

（通常）

①シックスペンス－

⑬ソウルラッシュ

◎軸と対抗の組み合わせ。

本命対抗で決まれば

確実に押さえる

馬連

（通常）

①シックスペンス－

⑩ジャンタルマンタル

◎軸と▲の組み合わせ。

軸馬が逃げ粘り

人気馬2頭で決着する

パターンの保険

三連単

（フォーメーション）

①シックスペンス→

⑬ソウルラッシュ⇔

(⑩ジャンタルマンタル,

⑯トロヴァトーレ)

各500円

(計3,000円)

◎を1着固定、

○を2着固定にして

▲☆を3着に据えた本線。

ソウル2着想定で軸の頭を狙う

※⑬→①の並びも同額抑え、

万一本命対抗の

着順入れ替わりにも対応

⑯トロヴァ
トーレ

勢いと

安定感ある

上がり馬。

展開利で

初G1戴冠も

⑰ジュン
ブロッサム

高速馬場適性◎。

人気薄でも

妙味十分の実力馬

⑤レッドモン
レーヴ

末脚強烈。
展開ハマれば
上位進出可能な伏兵

⑨シャンパン
カラー

爆発力秘める穴馬。

近走度外視で一発狙う

⑬ソウル
ラッシュ

格上も

ハイペース混戦なら

取りこぼし警戒

⑫ロング

ラン

充実の7歳馬。

近走好調で

侮れない存在

三連単

（フォーメーション）

1着：⑯トロヴァトーレ

2着：⑤レッドモンレーヴ,

⑨シャンパンカラー,

⑫ロングラン,

⑬ソウルラッシュ,

⑰ジュンブロッサム

3着：2着予想と同じく

各600円

(計24,000円)

◎軸馬トロヴァトーレを1着固定

（および2着固定）し、

大波乱パターンを広くカバー。

軸馬の連対を前提に、

相手は印を打った5頭を

総流しで組み合わせ、

高配当を狙う構成。

配当妙味の高い組み合わせに

重きを置きつつ、

人気馬ソウルラッシュ絡みの

決着も抑える

三連複

（ボックス）

⑤レッドモンレーヴ,

⑨シャンパンカラー,

⑫ロングラン,

⑬ソウルラッシュ,

⑯トロヴァトーレ,

⑰ジュンブロッサム

各300円

(計6,000円)

波乱候補の6頭ボックス。

印を付けた穴馬同士で

決まった場合の万馬券狙い。

順当寄りに◎○△の

組み合わせとなっても

的中するよう押さえ、

手広く高配当を拾う戦略

逃げはサンプルが少ないものの

勝率が最も高く、

先行は安定して

複勝率30%前後。

差しは勝率こそ6%台だが

母数が多く、

馬券内数は最多。

追込は直線で

速い上がりを要求されるぶん、

一気に押し上げる形が決まりづらい

内外で大きな差は出にくい。

近5年では8枠が勝率トップ、

5枠が連対率トップだが、

各枠の複勝率は

20%前後で拮抗している。

スタート後

すぐカーブに入らないコース形状のため、

位置取りと馬場バイアスが優先度を上げる

父ロードカナロア、モーリス、エピファネイアなど

スピードと持続力を兼ねる系統が勝利数上位。

ラップが後傾になりやすい東京1600 mでは、

瞬発力型のサンデー系×

ミスプロ系配合が好走の核になりやすい

良馬場・クッション値8.5以上だと

前半600 m34秒台半ば→

上がり33秒前後の後傾ラップになりやすく、

速い上がりを出せる馬が有利。

稍重まで悪化すると持続ラップになり、

先行の残り目が増える傾向に切り替わる

（近10開催平均）。

直線が約525 mと長いものの、

3〜4角の中間でペースが緩まず

一団で直線に向くケースが多い。

中団より前で

脚を使えるかどうかが勝敗ライン。

ソウル

ラッシュ

牡

7

浜中

俊 

23

マイルCS

GⅠ

東京マイル2-0-1-0。

上がり32秒台を楽に出せる万能脚でコース適性は群を抜く。

地力・状態とも頂点だ。

ジャンタル

マンタル

牡

4

川田

将雅 

23

NHKマイルC

GⅠ

前走大阪杯は度外視できる展開負け。

高速決着歓迎で成長力も大。

レッドモン

レーヴ

牡

5

横山

和生

24

京王杯SC

GⅡ

24年春から連対率80%。

瞬発型で東京替わりはプラス。

シックス

ペンス

牡

4

C.

ルメール 

24

富士S

GⅡ

先行して10秒台のラップを踏める稀有な4歳。

初GⅠでも臆しない。

ウイン

マーベル

牡

6

松山

弘平 

24

オーシャンS

GⅢ

1400-1600mで安定。

速い流れ→差し込みが理想。

ブレイディ

ヴェーグ

牝

5

戸崎

圭太 

24

エリザベス

女王杯

GⅠ

中距離型だがギアチェンジ優秀。

馬場がタフ化すれば浮上。

ガイア

フォース

牡

6

吉村

誠之助 

24

中山記念

GⅡ

新コンビだが近走1800-2000で好内容。

後傾ラップなら怖い。

シャンパン

カラー

牡

5

内田

博幸

24

NHKマイルC

GⅠ

東京マイル実績◎。

追い切り動けば圏内。

ジュン

ブロッサム

牡

6

武

豊 

25

京王杯SC

GⅡ

左回り巧者。

展開利が欲しいタイプ。

マッド

クール

牡

6

未

定

23

高松宮記念

GⅠ

初マイル。

折り合い面未知だがスピード値は一線級。

ダディーズ

ビビッド

牡

7

池添

謙一

24

阪急杯

GⅢ

府中マイル<内回り。

良馬場で前目を取れれば押し切りも。

トロヴァ

トーレ

牡

4

未

定

25

マイラーズC

GⅡ

伸びしろ大。

時計の裏付けがもう一つ。

エコロ

ヴァルツ

牡

5

M.

デムーロ

24

中京記念

GⅢ

左回りマイルは好材料だが

GⅠでは底力に課題。

ウォーター

リヒト

牡

4

菅原

明良 

24

ファルコンS

GⅢ

立ち回り巧者。

時計勝負になると分が悪い。

グラ

ティアス

牡

7

未

定

21

京成杯

GⅢ

近年は重賞掲示板止まり。

上位とは瞬発力差。

サクラトゥ

ジュール

牡

8

未

定

23

谷川岳S

L

8歳でも元気だが

GⅠでは詰め甘い。

オニャンコ

ポン

牡

6

田辺

裕信

22

京成杯

GⅢ

府中マイルは悪くないが

決め手不足。

ホウオウ

リアリティ

牡

5

未

定

24

東京新聞杯

GⅢ

持続型で展開に左右。

大幅な上昇要る。

ロング

ラン

セ

7

未

定

23

巴賞

OP